平成30年11月29日(木)
絶滅危惧種のクロツラヘラサギが隣町の池にことしも来ました。この日は向こう岸に遠くにいました。
やっと藪の隙間から撮れました。50米先です。
ここも隣町の港です。人が近づけない安全地帯の堤防に13羽ほどのクロツラヘラサギが休息していました。顔が見えないのでヘラサギが混じっているのかどうかは分かりませんでした。カワウやセグロカモメもいます。
脚に標識を付けたのが2羽いましたが、遠くて読み取れませんでした。
夏まではこの石垣の堤防はつながっていましたが、改修され、漁港の出入口になりました。
クロツラヘラサギが1羽、飛んできました。
水面すれすれです。
着地寸前!
さあ、これから餌取りです。
カルガモと仲良く並んでいます。
採餌風景を動画でご覧下さい。
こちらは近くの川です。ダイサギとヘラサギが仲良く並んでいます。
右がダイサギ、左がヘラサギ。
「オットット、ウ〇コ出ちゃった!!」
「あんた、見てたのね」
顔が白いです。クロツラ(黒面)ヘラサギとの違いははっきりしています。ヘラサギはシロツラ(白面)ヘラサギと呼んでも良さそうです。
動画も見せていただけて、いっそう様子が解って興味がわきました。
「シロツラ」もいて・・・でも♂と♀ではないのですよね~
シロツラ?のほうは顔が優しく見えます。
何時もの時期に姿が見えると嬉しいですね!
心休まる場所がだんだん少なくなっていくのか・・・隅に追いやられているような気もします。
こちらでは塩田跡地に全国最大級のソーラー基地が出来て・・・鳥たちの生態系が変わってしまったのか今までと様子が一変しています。
クロツラヘラサギが棲み処の池を見つけてやってきた。
水面とをすれすれに、白くして鳥との区別解らないほどに。
有視界飛行、やはりどんこさんのなせる技・テクニック!!ばっちりです。
鳥とて、エサ無くては生きられぬ・・・・・。
餌は沼池から探し出すんですね!?
鳥の中でも鷺の立つ姿は美しい。
・ダイサギや1本足の見事さよ (縄)
季語なし、まぁイッカ
だったのですね。
ここでは何時もユリカモメの写真を撮って
いましたが野鳥の姿も見えるのですね。
長洲港の動画を見せて頂きましたが声の主は
誰でしょうか?
荒尾支部の探鳥会の人でしょうか!
今年もやって来てくれましたね。
下関迄撮りに行った事を懐かしく思い出しながら拝見しております。
クロツラヘラサギとヘラサギの違いははっきり分かりますね。
大きなヘラの様な嘴、見つけやすいですね。
ヘラサギのウ〇コ出ちゃった(笑) タイミング良く撮れましたね。
これから色々な鳥がやって来るのでしょう。
楽しみにして居ります。
こちらへお邪魔させていただく様になってから、シロツラヘラサギとの違いもよくわかる様になりました(^.^)
どんこさんのおかげです。有難うございます。
動画も拝見して周りの様子も分かり臨場感いっぱいですね。スマホでも観られました。
私はチョロ2君の写真 飛翔 を思い出します。
今年も遇えてよかったですね。
上の 着水場面では くるくる回った後
動画でとことこ歩いているのは まるで氷の上
スケートリンクの 羽生結弦選手を連想しました。
動画の背景で 私もわかりました。 長洲ですね。
動画のUPすごいですね。
私もしてみたいです。
石橋は動かないけれど・・・
護摩炊き とりたかったなぁ~
かっこいいんですよ。。
鳥の名前を一向に覚えられない私も黒面ヘラサギだけは分かります
潟にくちばしを突っ込んで餌探しするんですね
水中の魚を取るのかと思っていました
元気で居てくれて嬉しか~~
って皆で言ってるみたいに私には聞こえてきます。
飛ぶ姿はやっぱり最高ですね。
又見れて嬉しか~~。
最高の日になりましたね。
ズグロカモメが一定の比率で渡来していることが
ラムサール条約湿地登録の決め手になったのですから
荒尾干潟にとってはありがたい渡り鳥と言わねばなりません。
ヘラサギは色白美鳥かも知れませんね。
顔は確かに優しそうに見えますよね。
佐賀の東与賀干潟は日本有数の渡り鳥の飛来地ですが
現地地があのオスプレイ基地受け入れ容認に転じてしまい
漁業者や愛鳥家は強い懸念を抱いています。
渡り鳥が爆音で寄りつかなくなってしまわないかと心配です。
ダイサギ、コサギに混じってクロツラヘラサギがいましたよ。
年々、飛来数が増えてきているような気がしています。
やはり鳥の飛んでいる姿は美しいですね。
先日、コウノトリがやってきていると言う情報で
駆けつけたら、真上を優雅に飛んでいく姿を見ました。
カメラを構える暇もなかったですが
下から見上げる飛形の素晴らしさにしばし見とれていました。
ダイサギの目付近、ブルーのアイシャドウで
婚姻色かなと思いましたよ。