花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

シロチドリ観察会

2014-09-20 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成26年9月20日(土)

 「エコパートナーあらお市民会議」主催で荒尾市の蔵満海岸で行われました。田島会長が歓迎の挨拶をしました。



 文化センター中山会長が創作ステージ「万田坑そびえる街」の案内を特別にしました。



 野鳥の会員の案内で早速移動しながら観察します。



 前週よりも子どもさんがたの参加が多くて、活気がありました



 双眼鏡は市の環境保全課が無料で貸し出します。微笑ましい特に環境保全課からは課長さん以下数名の参加があり、行政の熱意を感じました。



 終わってから「荒尾干潟物語」の読み聞かせがありました。語り手は観光振興課の馬場さんです。また「荒尾市観光ものがたり研究会」のスタッフも応援に駆けつけてくれました。



 子どもたちも熱心に聞いてくれました。



 モデルは左端の安尾さんです。



 「荒尾干潟物語」の本は参加者に無料で配布されました。 



 観察された主な鳥たちです。



 これが市の鳥にもなってるシロチドリです。

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14 コメント

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盛り上がってます荒尾市 (縄文人)
2014-09-20 05:38:41
荒尾干潟=渡り鳥=市民の皆さん、それに篤志家の方々、行政等々の努力によりラム条約で一気に花開く。
荒尾の皆さんが輝いています。

創作ステージ『荒尾物語』につづき
   第2幕 創作ステージ・「ふるさと詩集 万田坑そびえる街」 9/21(日)開催
きっとこの観察会におこしに成った方々は全員参加されることでしょう。

どんこさんはじめ皆さんの活躍に目が離せません。
   祈念・・創作ステージ・「ふるさと詩集 万田坑そびえる街」

親が子へ伝える姿・5番目
 シロチドリと共に荒尾市の将来を見据えているのでしょう。
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古里の良さを発信! (とんちゃん)
2014-09-20 09:36:23
荒尾干潟も、万田抗もその地で育っている人でも良さが解らないでいる場合がありますね!
このような色々な会が繋がって、ふるさとを離れている人たちをも巻き込んで盛り上がっていくようで・・・期待できます。
この場所での「荒尾干潟物語」の読み聞かせなんて素敵ですね!
子供たちの表情がいいです~
返信する
こんにちは~ (蓮の花)
2014-09-20 12:19:13
読者登録をさせて頂きました。

私は「心の病気」の治療の一貫として
パソコンを習いました。
ブログ歴は5年になりますがgooブログの
方に移動して、ちょうど1年になります。
まだ未熟者ですがよろしくお願いします。

返信する
縄文人さん (どんこ)
2014-09-20 14:55:37
ラムサール条約湿地登録次いで
万田坑も世界遺産に登録されれば
願ったり叶ったりです。
そのために皆さん頑張っています。
チケットの売れ行きも上々のようで
ホッとしているところです。

今のところ台風16号は公演の日には影響もないようで
これまた一安心しているところです。

今夜(20日)は午後6時から
最後のリハーサルです。
いつも応援、ありがとうございます。
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とんちゃんさん (どんこ)
2014-09-20 15:00:45
その通りです。
まだまだ灯台もと暗しで
身近な所の良さに気づかない人も
多いと思いますよ。
でも今回は前回の「荒尾干潟物語」よりも
連日新聞やテレビで紹介されているので
かなり浸透してきているようですよ。
マスコミの力は大きいですよね。

子どもたちの笑顔には勇気づけられます。
返信する
蓮の花さん (どんこ)
2014-09-20 15:10:37
ありがとうございます。
頑張っていらっしゃる姿に敬服しています。
ブログも継続されておられるのですね。
同じgooブログ仲間として
これからもよろしくお願いいたします。

台風16号の速度がゆるく
進路も良く定まっていないようで気になりますね。
収穫前の稲や農産物、特に荒尾梨やミカンなど
被害がないように願っています。
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Unknown (moka)
2014-09-20 20:47:26
いつもどんこさんのブログで荒尾の様子をうかがい、懐かしくうれしくなっています。
皆さんのおかげで荒尾の干潟は大切にされているのがよく分かります。
阿蘇はいつ見てもいいところですね。いぜん大分から何度か訪れた時を思い出しています。
体の調子はよくなられたようですね。お大事にしてください。
返信する
親子で (みーばあ)
2014-09-20 20:56:18
こんばんは
シロチドリ観察会、親子で観察ほほえましいです
子供さん達の熱心な観察の様子、お話に聞き入る姿など参加された方達はきっと心に残る催しだったんじゃないでしょうか
故郷を離れて見るから故郷の良さが見える
地元にいれば気が付かなかったかもしれません
灯台もと暗しかもしれません
地元の素晴らしさに気が付く人がどんどん増えると良いですね
返信する
mokaさん (どんこ)
2014-09-20 21:29:02
こうして荒尾を懐かしみ
喜んでいただいていることは
どんこのこの上ない喜びでもあります。
特に小さいお子さんたちの姿を見ると
明日への希望が一段と湧いてくるような気がします。

お陰様で阿蘇くらいまでなら
どうにか行けるようになりました。
年相応にこれからもぼちぼちと頑張っていきますので
これからもよろしくお付き合い下さいね。
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みーばあさん (どんこ)
2014-09-20 21:35:07
いつも遠くから
mokaさん同様、故郷を懐かしみ、
大事に思っていてくださることを嬉しく思っています。

荒尾干潟に親子連れやお孫さん連れが
今までよりも多く見られるようになって
本当にありがたく思っています。

今夜は創作ステージ・ふるさと詩集「万田坑そびえる街」の
最後のリハーサルへ行ってきましたが
市民こぞっての熱意をひしひしと感じてまいりました。
明日は本番です。きっといいステージになると思います。
またご報告しますね。
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