2019(令和元年)年6月29日(土)
遅い梅雨入りした3日後の晴れ間に海岸へ出てみました。雲仙普賢岳の尾根には白い雲がかかっていました。(全てアイフォン8+での撮影です。)
長州港へ急ぐ有明フェリーが小さく見えます。
工事の船のようです。
少し波が荒れています。渡り鳥たちの姿は全く見えません。
少し日が傾きました。向こうの山は多良岳です。
♫寄せては返す波の音です。
北の方角、福岡県、佐賀県が遠望できます。
飛行機雲が流れています。
わが家の上空です。
これはきのう(28日)の入道雲です。家のにから眺めました。
海岸の動画(1分50秒)です。波の音が聞こえます。お時間のある方はご覧いただければ嬉しいです。
と言うのは寝る時に扇風機にしたら暑くなり起きたんです。
今日の海の色は大分荒れてるみたいで怖いですね。
梅雨にやっと入りましたね。
浜には鳥も1羽も居ませんでしたか??
何処で寝てるのかな~~?❓
動画やはり寂しいですね・・
最後の入道雲もう暑く成るぞ~~~って力強い雲ですね。
動かざるもの、山の如し、
動くもの水、波の如し。
海を見たのが17~18才の少年になってからでした。!?
海岸に立ち、寄せてくる波をジーッと見つめていた。江の島海岸。
その時の状況を、ふと感じた。
よせては返す波の音。
海は生きている、動いている。
お早うございます、縄文さん何を仰るのですか、と言われるかもしれませんが、
youtubeを見ていて、波動から思い出しました。少年時代・・・・・・・・。
環境は人を作り、人は環境により育つ。
甲武信の山中、秩父の連山を枕に育った縄文人、
あの荒尾海岸、世界へ通じる大海原、波の音を枕にのどんこさん。
そんなこんなを連想しました。
異常気象と言いますか遅い梅雨入りでした・・ね。
今までは九州地方に雨が降れば、1日か1日半経つと、関東も雨が降るが常識でしたが、
常識が非常識の世に!!
天候が西から東へと……移ったものでした。
、
でも、梅雨入りしたとたんになんだか連続で大雨が降ってるようですが
荒尾の方は大丈夫ですか
何時もの穏やかな荒尾海岸とは少し様子が違うような
鳥たちはどこに行ったんでしょうか
浪の音 聴こえましたよ。
静かに見ていると 貝殻を踏む足音まで聴こえそうな景色ですね。
ゆうべ浜ー辺を もとおれば~
昔ーのひとーぞ 忍ばるる~
寄する波よ 返す波よ~
月の色もー 星の影も~
大好きな浜辺の歌
コカリナ♬でBGMいれたいなぁ~
梅雨に入っても雷注意報・・・そして極端な豪雨
九州は豪雨のようですが、大丈夫でしょうか?
新聞を見ると、リーダーたちもお天気も気まぐれで・・・
振り回されますね( ;∀;)
動画で寄せては返す波の音や風の音を聴いていると落ち着きました。
曇った日が多いですね。
海岸から見た雲の流れはすごく荒々しく見えます。
私も雲の写真を撮るのが好きですが、こちらでは
きれいな雲が見られなくなりました。
涼しい夕方にでも荒尾干潟に行きたくなりました。
一昨日(金曜日)までの青空が影をひそめ
梅雨の本降りの雨になっています。
いい時に海岸を歩きました。
今から66年前の熊本大水害では
死者行方不明者が563人も出ました。
この荒尾海岸にも連日犠牲者が流れ着いて
壮絶を極めましたよ。今、海は黙して語らずですよね。
私が山にあこがれるように
きっと海へのあこがれが強いのでしょうね。
山と海の二つの言葉からは
いつも伊藤久男の♫「あざみの歌」が浮かんできます。
縄文人さん、一緒に伊藤久男の♫「あざみの歌」を
口ずさみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=sbPDKew3qJY
きょうは熊本県下には大々的に避難勧告が出て
ついつい昭和28年の6.26大水害を思い出しています。
あの時は高校1年生でした。
白川が大氾濫して563名余の犠牲者が出ました。
鳥たちは今、シベリア方面で繁殖期を迎えています。
8月末になるとそろそろ秋の渡りが見られると思います。
ありがたいです。
波の音にかき消されていたと思っていましたよ・・・。
こうして波打ち際を徘徊していると
昔の人だけでなく、今の人をもしのばれますよ。
「浜辺の歌」の歌詞は難しく
小学生の頃は意味も分からずに歌っていました。