酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

シャンテメール

2008-01-11 23:55:03 | 酔いどれ日記
 会社の歓送迎会のあとでシャンテメールにいってきた。

 ママが和服を着ていた。お店は1月4日からやってたみたいだけど、4日は緊要だったから、今週いっぱい年はじめということで和服を着てたのかな。

 久しぶりにヘロヘロに酔っ払ってカラオケも歌ったような気がする。だけど、相変わらず採点モードで60点でなかった。

 途中で先輩一号がふらっと入ってきた。しばらく話し込んでいたけど、カラオケで柴崎コウの「キスして」をリクエストしておきながら、エロケンが歌っている最中に、とっととお店を出て行ってしまった。相変わらずだなぁ。

小寒と水泉動

2008-01-11 16:31:17 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「小寒(しょうかん)」、七十二候では「水泉動(すいせんうごく)」という時期にあたるようです。

 小寒(しょうかん)は寒さが厳しくなるが最高まではいかない季節で、水泉動(すいせんうごく)は地中で凍った泉が動き始める季節だそうです。

 暦の上では寒の入りをしたのに、富山では、忘れたころにちらっと降る程度で、まだ本格的に雪が降っていません。大寒の時期に急に振り出して大雪になるのも困るので、積もらない程度でそこそこの間隔で降ってほしいものです。

 また、地中で凍った泉が動き始めるとのことですが、家庭菜園スクラブ民俗・農事歳時記 小寒 その一という記事を見ると「水泉は湧き出る泉で、地中では凍った泉が春に向かって動き出す意でしょう」と書かれています。

 地上では本格的な寒さはこれからやってくるのに、地中ではもう春に向かって動き出しているのですね。ただ、目に見えない地中の話だけに実感できないのが残念ですね。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典

二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦