今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

今週から2才新馬戦が大変だ!

2016-09-21 | 競馬
 今週の新馬戦が俄然注目になってきた。 土曜のミスエルテ。フランケル産駒ではソウルスターリングと共に評価の高かった馬だ。ポリとはいえ終い11秒で大きく先着と、相当な動き。 一気に日本でもフランケルの名声を上げるか。 日曜はエアウィンザーVSアドミラブルに、ムーヴザワールドが加わる可能性も出てきた。なればかなりの大一番となる。 翌週の10.1にはサトノアーサーが出陣という噂。オーナーの件はさておいて(笑)。 
 そして東京・京都になると、良血馬がこぞってスタンバイしている。 10.10の♀戦には、ヴィニー、リナーテ、ゼロメリディアンが予定されているし、ブエナビスタの初仔コロナシオンは、10.16の混合戦千八が内定した模様。鞍上はルメールとのこと。 注目されているトゥザクラウンは、その16日か23日のどちらかになりそう。 10.22はラボーナとアルミレーナがぶつかりそうだ。 あとアルアインも10月中に出そうな感じ。 モクレレも10月デビューと思われるが、今のところやや地味な動き。 ヘリファルテ、グローブシアター、クリアザトラック、ベルダムあたりは10/下~11/上を目指している模様。
 リオンディーズの悲劇があったばかり。 何にしても無事でと思う。 私もヴィニー→コロナシオン→ソウルスターリングと、10月は忙しい。馬券なんか買ってる場合では…(笑)。 
 
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ディーもシンハもやるじゃん! サトノもマカも闘魂注入だな。

2016-09-19 | 競馬
まずいね。「どれだけ負けりゃいい」(b'z/ウルトラソウル風) これほどの連敗はそうはない。逆に「スゲェーな」(ココリコ田中風)。 もうヘコみすぎて何も考えたくない。
 ま、一応。 ディーマジェスティはスタートもあったし、思わぬ後方からになった。うしろにはネイチャーレットしかいなかったもんな。 でも正義は平然としているように見えた。実際そうだったのだろう。 能力が抜けている馬のパターンである3角過ぎからの馬なり進出。 直線はスッとは突き抜けなかったけど、まだ多少の余力はありそう。 菊花賞はこんなレースはしないだろうが、まずは合格点以上の秋スタートだ。
 期待したプロディガルサン。正直あの位置取りではキツイかな。 向う正から3角にかかる辺りでは、ほぼほぼ最後方だもんな。 マジェスティが進出した後を懸命に追って行ったけど、向うは馬なり、こっちは仕掛けての進出だ。 でもその割には直線一旦はマジェスティに並び掛ける態勢。 あの時の迫力は結構なものだった。 直後ちょっと接触した感じで、怯むように離された。 上がりはマジェスティと同じだし、余裕残しの馬体からすれば、今後に望みを繋いだ一戦と思いたい。 ゼーヴィントもよく走るね。戸崎の腕もあるが、気骨を感じるいい馬だ。ただテンションの高さは気になるし、菊花賞を即答しなかったのもその辺か。 
 ロースSはシンハライトが見せた。 4角でもクロコスミアから相当な距離があったし、さすがに何着まで追い込めるか、という雰囲気だったけど、あれで差し切りとは恐れ入りました。 逃げてるクロコスはノーマーク馬だったから、直線へ向いた時は、私の本命アットザシーサイドが、正にアッとザ! という態勢。さらにその後はカイザーバルが突き抜けそうな雰囲気。 しかしクロコスの二枚腰三枚腰で、まさかの逃げ切り! と唸った瞬間、シンハの鬼脚炸裂。 この馬、桜花賞も実質は勝ってるケイバ。 6戦全勝といってもいいね。
 神戸新聞杯。 サトノダイヤモンド、エアスピネル、リオンディ…、いない(笑)。あとはレッドエルディスト、ミッキーロケット、ナムラシングンあたりか。 まあダイヤモンドの勝ちっぷりを拝見するだけだろう。 大穴ならカフジプリンスと思う。
 オールカマーは前年のグランブリ馬ゴールドアクターと、春のグランブリ馬マリアライトが出走する。 馬券は買いたくないね。 てか、こんだけ負けてたら買えない(笑)。
 ヴィニーの10.10のデビュー戦を楽しみに生きよう。 鞍上はオーナーの希望らしく武豊の予定。 コロナシオンも坂路で時計を出し始めた。多分仕上げ易いと思うので、10月のどこを選ぶか注目だ。 まさか、ヴィニーVSリナーテの一戦にぶつけないだろうな。  
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セント・ローズ、あえて本命をずらす。あえて。

2016-09-18 | 競馬
また大敗か。大穴なら仕方ないともいえるが、ソコソコ有力馬を狙っても、結果は寸足らずだからね。情けない。力が入らない。
 今日は天候も良くなさそうだし、控え目でやり過ごすしかないな。
 セントライト記念。 クラシック馬の登場だから、それなりには盛り上がらないとね。 ピースマインド、キークラッカー、ケンホファヴァルト、ノーブルマーズと先行勢は多彩。 それなりのペースで流れれば外回りの二二、ディーマジェスティが連対を外すとは思えないよね。 この馬は末脚を伸ばす際、内も突けるし、皐月賞のように外からナデ斬るレースもある。 よほどでなければ…、と云った後で本命はプロディガルサン。 まあ応援なんだけど、春は不運の連鎖で、結果は基準外だ。 今回は順調なトレーニング過程で、これは真価発揮の場と思う。 前記のように差し競馬になりそうなので、あまり前掛かりになると、ゴール寸前で3着・4着という可能性はあるが、いい競馬は間違いないだろう。 4-9の1点勝負でいいと思うが、競馬だからね。9を狙う以上、押さえで10,5,12と一応付けた。
 ローズS。 桜花賞の再戦というわけで、馬券的な興味はね。骨折明けのジュエラーより、シンハライトというのも普通だろうし、なんというか上昇度の高い馬も見当たらない。 と云いつつスケベでアットザシーサイドを抜擢(笑)。 ただ、別に自信も思い入れもない。消去法で強いて残ったのがシーサイドという話。 4から、7,6,15,13,3,12,8とバラバラ付けたけど、4-7のワイド1点で見てるのがいいか。
 浦安。 ここはいくらダートの千二とはいえ、逃げ・先行馬が多すぎる。 人気のヨンカーは内枠だし、荒れる要素は高いかな。ヨシトミ先生のカネノイロから入りたい。 ダートはまだ4回で、初の千二は多少気になるも、前記のように乱ペースになれば充分間に合うか。 11から、15,5,1,9,14,2,8へ。馬連と3連複。
 阪神の能勢はいいメンバーだな。当然サンマルティンを応援したい。 気性だけがネックだった馬だけど、去勢してからは割とまともに走ってる方だ。馬場状態がちょっと気にはなるけど、ここも通過してほしいね。 余談だが、ハービンジャーの可能性を残している馬として、トーセンバジルがいる。前走バジルに負けたジェネラルゴジップだが、池添に手が替ってここは好勝負と思う。 3から、4,2,7,10,6へ。馬連と3連複。
 中山の最終はちょっと思いついて8枠の2頭、リップルトウショウとラシーム。 ならば掟破りの枠連!! 1-8,2-8,3-8,4-8を遊ぶ。 頭おかしくなってるゾ(笑)。
 来週は神戸新聞杯。 リオ…、いない(泣)。 
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今日は一気に行くよ! 忘れたいことや…。

2016-09-17 | 競馬
今日は開催日、リオンのことはふれまい。
 ラジオ日本賞。頭数も少なく、人気も片寄って妙味はないね。 ま、ロワジャルダン。58kは見た目不利っぽいけど、闘志に火が点けば軸は安泰か。 先へ行くと思われるケイティブレイブ、ビービーバーレルが相手になるけど、敵はオッズというレースかも。 5-6,3-5の2点だね。
 初風。成績降下で人気的に狙い目が出てきたのがグレイトチャーター。 バクシンオーXGコーズウェイという血統通りの、距離限定スケール感を醸す馬。 まだ4才だし、叩き3走目なら石橋でも本命に期待したい。 12から、9,1,13,5,2,16へ。馬連と3連複。
 白井。ハンデ戦だけど、上下差4kと小さい。 叩いて中1週で使ってきたラインハーディー。唯一の不安は気性面からくる調整の難しさ。敢えての中1週はいいカンフルと勝手に解釈した。 2から、8,5,13,4,9へ。馬連と3連複。
 最終。結構難解なレース。好配当を狙うならモンサンビアンカが面白い。善戦ウーマンだけど、菊沢が乗って徐々に差を詰めてきた。このタイミングで中山ならひょっとしてと思う。 勝った時は強かった馬なんだけどね。 6から、11,7,8,12,3,14へ。馬連と3連複。
 阪神のオークランド。定量戦で全馬57kだ。実力の割にちょっと盲点ぽいヨヨギマックに期待。 5ケ月ぶりだけど、それなりに動いているし、自在性もあるので初騎乗の岩田が吉と出る予感。不確かな話だ(笑)。11から、4,5,10,9,8へ。馬連と3連複。
 瀬戸内海。ここは一発大穴狙ってラッフォルツァート。 ハナ切りたい馬に、乗り入れタイプも結構いて、頭数からも乱戦気配。 ケイコ動くタイプとしても絶品の追い切りで、高倉が逸らなければチャンスもなしとは。 16から、6,18,7,2,13,10,5へ。馬連と3連複。
 野路菊。 頭数は少ないけど、底力タイプが揃った。前走圧巻のナムラライフを抜擢。小倉よりは広いコースの方が良さそうだし、中1週もそれだけ前走余裕があった証し。 4から、8,7,6へ。ここは馬連だけ。
 最終。中山同様に難解な最終となった。叩いて川田のスペードクイーンを軸にした。 前走は格上げの休み明けで出遅れ、直線不利。 あれで一応勝負になったのは今後を期待させるもの。 川田がブレずに決め打ちできればアッサリは充分だ。 7から、3,4,17,18,8,15へ。馬連と3連複。
 今日は一気に8コ行ったが、なんか忘れたいことでもある?  まあね、あるっちゃある。
 
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嗚呼リオン、何も証明できぬ無念さは…。

2016-09-16 | 競馬
 リオンディーズの屈腱炎が正式に発表された。 前日あたりも一部ではケガというような噂もあったようだが、よりによって重症だったわけである。 来週の神戸新聞杯で復帰、少しは大人しくなって…、これから正に真価発揮と、期待が膨らむばかりでの悲報だ。
 能力のないものに勝てというのは、まるで無いものねだりか、奇跡を計るようなもの。 しかし気性、出遅れなどの走る才能以外のものは、是正できれば劇的に成績を上げることも可能。 リオンディーズの走る能力を疑うのであれば、それはもう悪意、アマノ、要するに好みの問題になってしまう。 ルメールだって、蛯名だって、リオンの豪脚は脅威と認めている。 いや、そんなことはもうどうでもいい。 リオンディーズのレースが見たいのだ。 どんだけダービーで馬券損したって、彼の才能にはそれだけの価値がある。 山本昌の発言じゃないが、結果として皐月賞負けたって、ダービー負けたって、いつか来る捲土重来を信じて待ちたかったのだ。 それが二千なのか、二四なのか、はたまたマイルだって、である。 
 彼は何のために生まれ、何のためにレースに出て、一部のファンを熱狂させ、それと同じか、それ以上のファンから、「あれはオテンテンだからいらない」と呼ばれ、挙げ句の果ての屈腱炎だ。 
 ヴィニーの10/10デビューが決まり、喜んでから1日も経ってない。 明日競馬やれるのだろうか…、いや多分やってしまいそうだ。
 
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