来週の火曜日から競輪の日本選手権、つまりダービーが始まる。 正直云うと気持はだいぶそっちへ行ってる。 今回は深谷知広、武田豊樹、小嶋敬二の三人が絶好調で臨む。 これは楽しみ。 競輪というレースの特性からして、スンナリこの三人が優勝戦に勝ち上がる確率は半分もないだろうが、とにかく今のこの三人は強い。 武田は今がレーサーとしてのピーク。 簡単には消えないだろう。 小嶋は正に復活の文字が相応しい。 直近の勝率では一番ではないか。 そして深谷には今後5年10年の競輪界の期待がのしかかる。
いやァ、楽しみな6日間である。 因みに、多摩川では競艇の女子王座戦が、全く同じ日程で行われる。 どんだけレース見るんだって話か。
さてさて競馬。 中山の千葉S。 展開からはアーリーロブストの逃げが注目される。 まあ内田もわかってるだろうから、タイセイレジェンドが詰めて行くとは思うけどね。 今日は馬場が悪いという条件も加わる。 穴でサウンドアクシスという狙いも面白いが、この枠で一旦後方まで下がると、流れ次第では届かない可能性も。 マルカバッケン、ゼンノベラーノは特にマイナス要素もないし、当然食い込んでくるね。 そして外枠から気分良く走れれば、トーホウチェイサーが一番妙味があるのかな。 チラッとだけ期待する。
阪神が開幕する。 天候による馬場状態は微妙だが、当然内有利という考え方はあるだろう。 アーリントンC。 ここは難しい。 一週前の登録の時点では、ジャスタウェイVSダローネガでいいのかな、と思っていたけど、その後の雰囲気を追うと、むしろ2頭でのワンツーは狙いたくない。 とはいえ、これで! というほどの馬も見つけられず。 やっぱり「見」で行きたい。 まあ内のオリービン、アルキメデスは魅力あるし、ブライトライン、ローレルブレッドもこのメンバーなら巻き返しても。 このままではクラシックが遠くなる馬たちだけに、何が勝ったとしても内容も問われそうだね。
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