今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

土曜だけど、注目はこっちでしょ[青葉賞]

2009-04-28 | 競馬

  いよいよ天……じゃない、青葉賞でしょ。 それにしても先週のフローラSは連日新聞紙面を賑わせていたのに、今週は「春天」があって、青葉賞は土曜のメイン。 新聞の扱いは小さいことこの上ない。 今年のダービーを語る上での重要度は相当な筈だけどね。
 昨日は内田がフローラを勝って、少々めげていたけど、コメントで慰めてくれる方もいて、気分もだいぶ持ち直してきた。 エ、単純だって? ま、どういう気持でいても、時間がくればレースはスタートするわけだしね。 大体が地方時代の内田とかアンカツとかは、これでもか!というほど根幹レースを勝ちまくっていたわけで、折りしも季節は絶好。 誰だって先頭でゴールを駆け抜けたい気分になる。
 青葉賞と京都新聞杯は同賞金なんだけど、やっぱりメンバーは青葉の方がチョイきついかな。 京都新聞は皐月賞組からも数頭出走する模様だが、同週にプリンシパルもあるしね。
 アプレザンレーヴのプラス要素は、すでに府中の二千を勝っている(しかも圧勝)と、逃げても勝っているし、中団揉まれて抜け出し、後方からの追い込みも見せて、と様々なパターンでいい成績を上げている点だろう。 つまり能力が高くなければできない、ということだ。
 キタサンアミーゴ、トップカミング、ピサノカルティエ、バアゼルリバー、イネオレオ、セイクリッドバレーなどなど、素質のある馬は揃っているが、スケール感では負けるわけにはいかない。
 アプレザンはフットワークが大きいので、そんなにスピード感はないのだが、実際タイムは出ている。 スーパークリークのような感じかなァ。 ロジユニヴァースが存在感薄れた今、青葉賞からアンライの対抗馬が出現してほしい。 アプレザンなら最も相応しい…と思うのだが。 

 

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