ルメばかりのインタビューでっせ…。

これから7週間で8コのG1レース開催だ。こんな年だけど怒涛のレースシーンとなるね。
オーソリティ復活のアルゼンチン。これで6戦4勝だけど、ホープフルは不利あってコントレイルに4馬身半の5着。弥生賞は馬場悪かったしヒューイットソンで3着。あとは勝っている。それにしてもルメールばかりの勝利騎手インタビューだよな。毎度! もなんかなァ。オーソリティは母ロザリンドだから、云うまでもなくシーザリオの血。サートゥルナーリアのJCも楽しみだ。
オヌールはデビュー勝ちしたが、なんか予想したレースぶりとは違ったなァ。武チャンも結構スタートから気合い入れてのレース。もっと前半は流して行くかと思った。その分切れ味というほどの脚は見せなかった。調教の映像を見ても併せ馬と大きさが結構違ったので、私は428kぐらいと予測したが、更に10k軽い418k。まあ仕方ないね。それで千八の混合新馬戦を勝ったんだから一応はね。2着に来たコーディアルは凄かったな。出遅れて上がり32.8で猛追した。ボンジュールココロの初仔か。父エピファネイアばりの迫力で次走は確勝かな。ん、エピファネイア? シーザリオ(笑)。
個人的な話ばかりになるが、今週はサトノスカイターフが3走目。2着続きだから人気になるだろうし、ルメに合わせたレース選択のよう。まだクラシックへの夢は捨ててないんだけどね。
エリザベス女王杯。一見すると先行馬が少なめで、阪神の内回りだから前残りが穴になるかな。3年連続でクロコスミアのスピードを見たしなァ。ま、京都だったけど。まだレースのイメージもボヤけてるけど、福永が乗るらしいソフトフルートにチョイと興味が…。