元々オリンピック開催年ということで、スポーツ競技を中心にスケジュールの変更を余儀なくされ、更に突然のコロナ禍で追い打ちという流れ。JRAだってスケジュール変更はあったわけで、どっかで窮屈感というか平常心を保てない雰囲気はあるね。と云いつつ9月も半ばだ。
今日晴れて菅さんが首相選出となる。結構したたかな雰囲気も醸しての船出という感じか。酒を一切飲まないらしいけど、オイラみたいな酒飲みと比べたら、物事を考える時間は倍ぐらいあるだろう。改革至上主義とも聞く。まあ実務至上主義と置き換えてもいいか。結局河野氏は行革なんだね。国民の期待値は石破さんもさることながら、河野太郎の方が上回っている筈。今回の閣僚は平均年齢が70才いってるらしいが、57才はまだ、という認識になるのかな。行革って名前は勇ましいけど、国民からしたら何やってるの…っていうポジションでもある。平塚なんか行くと(何の用でしょう笑)河野太郎のポスターがアチコチ。そういえば湘南ベルマーレの元代表取締役だったっけ。とまれ、日本は新たなる船出だ。日本はどこへ行くんだろう。
競馬はローズS、セントライト記念共に楽しみだが、2才戦は野路菊S。まあ少ない頭数。ダノンシュネラ、フラーズダルムと一応は注目だけどね。そして新馬戦にはサトノスカイターフが出陣する。2週前追いが今ひとつだったので、トーンダウンもあったけど、先週の1週前はしっかり走ってGOサインとなった。坂路とCWを毎週きっちりこなしているので、仕上がりは問題ない筈。ひとつ下の全弟が7月に1才馬の史上最高価格でセレクトの木槌。5億1千万円。DI・サトノ・ルメール・池江。ダービー目指さなきゃ収まりつかない存在だろう。勝って当たり前はツラいけどな。
3日間競馬完走したいが…。
