京成杯&セントウル。好き…と鬼脚。

紫苑Sはマルターズの完勝だった。もう最初の1-2ハロンでマルターズにやられたと思ったよ。田辺は自信あったんじゃないかな。G1の2着馬だからね。パラスアテナも強いね。私も気になるとは云ったんだが…。スカイとマイティーは運もなかった。
京成杯AH。トロワとスマイルが枠に恵まれず、内にボンセルがいるしな。今回と同じ条件のG2を勝っているルフトが1番とはアゲアゲかも。それでも本命はシゲルピンクダイヤで行く。主な理由は好きだから(笑)。鉄板の理由だよな。和田は昨日の紫苑をウインマイティーで人気を裏切る。ここは男なら期する舞台となった筈だ。和田…男だよな。シゲルは体重増えてるらしいので、やはりどれだけ流れに乗れるかになるね。前記ルフトシュトロームはチャンスだし、ルメで人気になるアンドラステ、復調アルーシャもバカにできない。あとはラセット、ミッキーブリランテに先手のトロワとスマイル。
初風。ラフィンが行くかなと思うけど、千二にしてはそこまで前傾でもないかなと。ここはシスルに期待したい。前走大敗での仕上げ直しだが、中山なら見直しも充分。木幡巧は行く時は遠慮しないからな。　スナークスター、ノンライセンス、キタノオドリコが有力で、アイアムハヤスギルとロードラズライトが押さえ。
白井でなく8Rを。外を引いたベイビーボスで勝負したい。デビュー遅かった馬だけど、初戦は強かった。スタート難もあって軌道には乗れなかったが、ここは再仕上で初戦と同じ舞台。追い切り見ても素質はこのクラスで留まる馬ではない。あとはアンちゃん山田次第。　ジョーフォレスト、スズカコーズマンボ、ネオトゥルー相手に、ブランオラージュ、ダイシンウッドへの5点。単複・馬連・3連複と行ってしまおう。
G2セントウル。結構迷ったが、結論はシヴァージになった。展開がスンナリしたら厳しいところもあるけど、あの末脚はやっぱり魅力的。今回は岩田望の初騎乗。昨日の最終も魅せたよね。最後川田にハナ差されたけど、気骨と迫力に満ちた素晴らしい騎乗だった。ほんとミライしか感じないな(笑)。ひたすら鬼脚の応援に回る。　ダノンスマッシュ、ミスターメロディは当然有力で、穴っぽいのはラヴィングアンサーとタイセイアベニール。押さえはビアンフェ、クリノガウディー。
ムーンライトH。「応援馬」だったティグラーシャ、ダンスディライトもいるが、ショウリュウイクゾに◎。とにかくビッシリ仕上げた感満載で、川田も言い訳できない出来とみた。元より二二は得意だし、多頭数でも間に合うと判断。　穴はタイセイモナークだが、当然アドマイヤビルゴの逆転もある。シャフトオブライト、ティグラーシャが続いて、あとはナムラドノヴァン、ダンスディライト、シャイニーゲールにエストスペリオルまで。
知多特別。知多はいいよな。ノンビリしてね。のんびり=とろい…、というわけで、トロイメントから穴狙い。ここは何気にペースアップしそうな組み合わせ。ずっとSペースばかりだったトロイメントにとって状況は好転しそう。前走は内枠で下がってと仕方ない。中京は得意だし、おっ、ミライだ(笑)。　ハッシュゴーゴー、ルガーサント、トリプルエースへ。オーマイガイとミッキーバディーラが押さえ。シュバルツボンバーも少し。
やたら長い音楽番組もあったが、徐々にコロナに臆しない状況になってきているのかな。まあ秋から冬はどうなるか。せめて春には、と切実に思うのだが…。