今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

カミノタサハラ…トーセンバジル…ブエナビスタ。

2016-06-21 | 競馬
 先日、皐月賞馬ロゴタイプの復活があったけど、同期でいうと宝塚にラブリーデイが出走する。 そしてエピファネイア、キズナ、コディーノに、幻のダービー馬カミノタサハラ。 結構面白い世代だったね。 そのカミノタサハラは、ダービー直前にリタイア。 結局復帰ならずに引退。 弥生賞でエピファ、キズナの人気馬をナデ切ったし、元々血統も素晴らしい。 なんとか種牡馬にしてやりたかった。 JRAの抹消は乗馬転用という処分だったが、現在は帯広畜産大の馬術部で飼養されている模様。 先日は馬術大会にも出場したらしく、それなりに健康体なのかと、まずはひと安心だ。 今でも、あの疾病がなければ、府中得意のカミノタサハラがダービー勝ったのでは、という声はある。 私もそう信じている。 ほんのちょっとの運命のいたずら。 勲章も獲れず、種牡馬にもなれなかったが、とりあえず幸せに暮らしている。 それ以上を望むのは詮無いことと、そっと心にしまい込もう。
 神戸新聞杯3着後、長期の休養となっているトーセンバジル。 ようやく復帰がなりそうだ。 ハービンジャーには色々と振り回されたが、バジルはまだ底が知れてない。 これだけの休養から旧に復するのは大変だが、期待して見守りたい。
 宝塚記念が行われるが、ブエナビスタは2年連続2着と、取り逃がしたG1レースとなった。 ブエナの初仔コロナシオンは、秋のデビュー目指して順調の様子。 私が参加している仲間内のPOGでは、自身が持っていた牝馬の仔は、それぞれの順位において優先獲得権があり、今回はそれを行使して獲得した。 この10年ぐらいをみても、どうも私は牝馬の方が活躍していて、前年レーヴディソールの初仔、今回はブエナの初仔、そして2年後はハープスターの初仔が出てくる。 つまり2018年だが、その年はブエナの仔も、ディソールの仔もいるし、ハープの初仔登場となったら、私はもうどうしていいか…。 1位2位でブエナとハープの仔を獲れれば、ディソールの仔はもう獲れたらで…、いかん愛情に差を付けるなんて(笑)。
 それまで私が生きてる保証もないか。 東京オリンピックはそのさらに2年後。 このブログが続いていればいいのだが。
  
 
コメント
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