まずは後藤に冥福を。 良くも悪くも個性派ジョッキーだった。 死者にムチ打つ必要などない。 どうか安らかに。 アドマイヤコジーンとの号泣は忘れられない。
一方で大井の御神本が長期の騎乗停止になった。 またも規則違反である。 彼はそれこそ地方でデビューしたが、その才能は際立っていて、メッカ大井へ移籍のチャンスをものにし、内田、戸崎がいなくなってからは、正に南関東を代表するエースとなった。 しかし、わけのわからぬ違反行為を乱発することでも知られ、公正を一とする業界においては、常に懐疑的な目でも見られていた。 才能は確かなだけに、ほんと残念でならない。
さて開幕週となる。 総武S。 上位拮抗という形か。 フィールザスマートから入る。 勝春も後藤とは親しかった筈だ。 とにかく潜在能力の高い馬で、ひと皮むければ重賞戦線での活躍も充分期待できる。 ベルゲンとイッシンの決め手も当然チャンスあるし、あとはクライと穴でストロング。
重賞が後になったがアーリントン。 ここはNHKへの路線なのだろうが、まだキャリアの浅い馬も多い。 エイムハイで好配当を狙いたい。 デビュー3戦それなりの成績だけど、運がないというか満足なレースはしていない。 ローテ・調教・最後のCデムーロと今回は本領発揮のチャンスではないか。 ナヴィオン、ネオルミを相手に、アルマ、マテンロウ、ナリタ、ヤング、ナイトまで。
御堂筋。 わかったようなわからないようなレースだね。 そこでわからない馬アドマイヤバラードを抜擢。 この馬ほんと攻め手も含め買いづらい存在だ。 今回は一度使っての良化が歴然とみえるので、京都の二四なら見せ場以上も…と穴狙い。
最終はもっと穴でヴァンヘルシングだ。 父ディープ、母シャイニンレーサーという血統馬。 それなりの成績ではあるが、まだ伸びても不思議ない。 得意の小倉除外でここへ出るわけだが、阪神がダメと決まったもんでもない。 初騎乗の池添に頑張ってもらおう。
中山二戻って水仙賞。 ハービンジャー産駒が3頭。 余談だが、今日の中山と阪神ではハービンジャー産駒が9頭ずつ、計18頭出る。 ファーストクロップだから3才戦だけ、それで1日18頭はかなりの出走といえる。 そういうわけで、ここはその1頭ポトマックリバーを軸にした。 スタート難もあって、うまく流れに乗れない面はあるが、その分末脚には見るべきものがある。 今回は11頭立てと有利になったし、中山戦でのマクリ脚は今でも印象に残っている。 カカドゥは来週のトーセンバジルのためにも頑張ってほしいし、コティニャック、ナスノセイカンのハーツ産駒も押し上げる脚は持っている。 あとはミュゼとマッサのハービンだ。
最終は思い切ってフレンチトーストの一発に期待。 前走13着は重いが、出遅れて道中も折り合わなかった。 内田は初騎乗だが、案外合っているかも(思いたい) デルマ、カワキタ、エイシンを厚めに、流したい。
中山・9R 3-7 5-7 7-8 7-9 7-10 3-5
11R 6-8 6-9 5-6 2-6
12R 11-13 2-13 10-13 5-13 9-13 1-13 2-11 10-11
阪神・10R 1-7 7-12 4-7 5-7 7-8 1-12
11R 1-9 9-10 4-9 9-11 9-12 2-9 1-10
12R 12-14 3-14 14-15 11-14 7-14 2-14 3-12 12-15
一方で大井の御神本が長期の騎乗停止になった。 またも規則違反である。 彼はそれこそ地方でデビューしたが、その才能は際立っていて、メッカ大井へ移籍のチャンスをものにし、内田、戸崎がいなくなってからは、正に南関東を代表するエースとなった。 しかし、わけのわからぬ違反行為を乱発することでも知られ、公正を一とする業界においては、常に懐疑的な目でも見られていた。 才能は確かなだけに、ほんと残念でならない。
さて開幕週となる。 総武S。 上位拮抗という形か。 フィールザスマートから入る。 勝春も後藤とは親しかった筈だ。 とにかく潜在能力の高い馬で、ひと皮むければ重賞戦線での活躍も充分期待できる。 ベルゲンとイッシンの決め手も当然チャンスあるし、あとはクライと穴でストロング。
重賞が後になったがアーリントン。 ここはNHKへの路線なのだろうが、まだキャリアの浅い馬も多い。 エイムハイで好配当を狙いたい。 デビュー3戦それなりの成績だけど、運がないというか満足なレースはしていない。 ローテ・調教・最後のCデムーロと今回は本領発揮のチャンスではないか。 ナヴィオン、ネオルミを相手に、アルマ、マテンロウ、ナリタ、ヤング、ナイトまで。
御堂筋。 わかったようなわからないようなレースだね。 そこでわからない馬アドマイヤバラードを抜擢。 この馬ほんと攻め手も含め買いづらい存在だ。 今回は一度使っての良化が歴然とみえるので、京都の二四なら見せ場以上も…と穴狙い。
最終はもっと穴でヴァンヘルシングだ。 父ディープ、母シャイニンレーサーという血統馬。 それなりの成績ではあるが、まだ伸びても不思議ない。 得意の小倉除外でここへ出るわけだが、阪神がダメと決まったもんでもない。 初騎乗の池添に頑張ってもらおう。
中山二戻って水仙賞。 ハービンジャー産駒が3頭。 余談だが、今日の中山と阪神ではハービンジャー産駒が9頭ずつ、計18頭出る。 ファーストクロップだから3才戦だけ、それで1日18頭はかなりの出走といえる。 そういうわけで、ここはその1頭ポトマックリバーを軸にした。 スタート難もあって、うまく流れに乗れない面はあるが、その分末脚には見るべきものがある。 今回は11頭立てと有利になったし、中山戦でのマクリ脚は今でも印象に残っている。 カカドゥは来週のトーセンバジルのためにも頑張ってほしいし、コティニャック、ナスノセイカンのハーツ産駒も押し上げる脚は持っている。 あとはミュゼとマッサのハービンだ。
最終は思い切ってフレンチトーストの一発に期待。 前走13着は重いが、出遅れて道中も折り合わなかった。 内田は初騎乗だが、案外合っているかも(思いたい) デルマ、カワキタ、エイシンを厚めに、流したい。
中山・9R 3-7 5-7 7-8 7-9 7-10 3-5
11R 6-8 6-9 5-6 2-6
12R 11-13 2-13 10-13 5-13 9-13 1-13 2-11 10-11
阪神・10R 1-7 7-12 4-7 5-7 7-8 1-12
11R 1-9 9-10 4-9 9-11 9-12 2-9 1-10
12R 12-14 3-14 14-15 11-14 7-14 2-14 3-12 12-15