群雄割拠のクラシック戦線!

　　それにしてもクラシックロードは俄然活況を呈してきたね。　なんというか、まだ底の割れてない素質馬が続々という感じ。　昨日もふれたが、きさらぎがポルトドートウィユ、アッシュゴールド、レガッタ、グリュイエール、ネオスターダム、ダノンリバティに牝馬のルージュバック。　共通はアブニールマルシェ、ダノンメジャー、ティルナノーグ、ソールインパクト、リアルスティール、アンビシャス、ショウボート、ミュゼエイリアン、そしてドゥラメンテも加わるか。　弥生賞はシャイニングレイ、トーセンバジル、ベルラップ、グァンチャーレ、クラリティスカイ、そしてブライトエンブレム、サトノクラウンも加わるか。　アダムスブリッジは放牧で、まだ次走は不明だが、ひとつ使って皐月という方向らしい。
　まず今週のきさらぎは、ルージュバックが牡馬を蹴散らすか、というのが最大のポイント。　仮に負けたとしても、例えばポルト、アッシュ、レガッタ、グリュなどが、かなりインパクトのある勝ち方をしないと、共通・弥生組に対して優位と云う形は作れない。　まあ個人的にボルトはかなり強いと思ってはいるけど。
　古馬勢は話題として押され気味だけど、東京新聞杯。　馬券的にはきさらぎよりこっちだね。　前走で買いたかったが、△しか付けられなかった(15人気)ゴールデンナンバー。　中1週で使うのかな。　古豪リルダヴァル、ダノンヨーヨー。　6才とはいえ新勢力のヴァンセンヌ。　エキストラエンド、シャイニープリンス、タガノグランパ、フルーキー、サトノギャラント、マイネルメリエンダ…。　ウーン、当たりそうもない(笑)