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迷える古羊、どこへ行く/クルーズ船下船

2020-07-22 09:23:15 | 日記

●2月18日(火)
*ブログ、5日分更新。
*今日も実家には行かないことに。

*「桜を見る会」の前日にアベ後援会が主催した「前夜祭」に関して野党側がANAホテルに問い合わせしたところ、ホテル側からは「明細書を主催者側に発行しないケースはない」との回答をもらったらしい。

これを基に昨日、野党側がアベを追求したところ、
アベ、「ホテルに確認したところ(野党への)回答は一般論であって、個別の案件は営業の機密に関わるため、含まれないということであった」と反論した。

そして昨夜、アベは新聞社の取材に対して、
「『個別の案件は営業の機密に関わる』と申し上げた事実はない」
「主催者に明細書を提示しないケースはなく、例外はない」

だったらさ、前夜祭の会費が5000円であったことや領収書発行のことについて、あちこちから疑問の声が上がっているのだから、ホテル側が主催者(アベ後援会)に提示した明細書を皆の前にサッと出せばそれで全てが解決するんじゃないのかなあ。

アベが何も疚(やま)しいことがないと言うのであれば、何も躊躇する理由はない。明細書を提出すれば良い。その明細書に問題がないのであれば野党はスゴスゴと引き下がるしかない。
アベにとって非常に目障りなハエを追い払うためにも明細書を公開すべきだし、それが一番手っ取り早い。

これ、単純明快なこと。

何故できないのかなあ。

*クルーズ船について、
イギリスの記者、「船上での隔離は機能しておらず、市民が危機に晒(さら)されている」
オーストラリア記者、「船上での危機にオーストラリア政府は明らかな不満を表明している」
イタリア記者、「(日本政府は)反応が遅いんですよ。それで一回何か決まったら、もうどうしようもない。ず~っと最後まで行っちゃうんだけど、自分で多分間違ったとか、そういう反省はしないんだ」

イタリア人記者の話は、自分に置き換えてみると非常に耳が痛い。

まあ、外国人の目から見て日本政府のクルーズ船新型コロナ対策はまるでダメなようだ。

*どこかの病院からマスク6000枚が盗まれたとか。

情けないの一言。

人間としての誇りはどこにあるのか。

●2月19日(水)
*チャリで、西武新宿ペペ8階の100均。
シニア館の麻雀会で使う点棒入れ用の小さな箱。
実家で書類整理用に使えるレタートレイ。
舌クリーナー、サプリ(ビタミン、ミネラル、亜鉛)。

職安通りのドンキ。特になし。

榎町のスーパー。クルミを買ったが、デーツ(ナツメヤシ)は売り切れ。

今日はジャンプだけ。

*さっき早稲田通りを通ったとき、たくさんの若い人が歩いていた。もしかして受験生かな。調べてみたら、本部は5~23日まで一般人入構禁止だった。やはり入試だろう。

自分の大学受験は49年前と48年前。かれこれ50年近くも前になる。

少年老い易く、学成り難し。

あっという間に何も勉強せず年をとってしまった。
「学」というより、自分は「人間」として未熟なまま年をとってしまった。

*今日、クルーズ船から乗客の一部が下船を開始。
大学のある教授、「クルーズ船の管理体制はなっていない」みたいな発言で、不備を指摘。
何だか、電車に乗って帰っていった人も多かったとか。

*テレビで、ゲストが10歳だった年はどんな年だったか振り返るという番組があった。
今日のゲストは昭和41年生まれなので、10歳というと昭和51年(1976年)だ。

この年は、五つ子誕生、女子プロレスのビューティペア、アグネス・ラム、田中角栄元首相逮捕、植村直己さん北極圏単独踏破、女子体操のコマネチ選手、およげ!たいやきくん・・・

10歳はもうとっくに過ぎていたけど、昭和51年というと自分は結構大変な年だった。
正月に彼女の妊娠が判明、彼女の母親が包丁を持ち出してきて取っ組み合いの末に説得、卒業そっちのけで喫茶店でアルバイト(金が要る)、大学卒業とほぼ同時に借りたばかりのアパートへ家出、アルバイト継続、祖父逝去、そして長女誕生・・・

何の苦労もなかったただのボンボンがいきなり世間の荒波に飛び出したけど、でも、あまり何も深く考えなかった。まあ、何とかなるだろう・・・

子供のまま社会人になってしまった。

●2月20日(木)
*生涯学習館の麻雀会。今日は多分今年初めての100点超えだと思うが、まだ先月の出遅れを解消できない。

買い物。
階段。ジャンプは250回。

*クルーズ船からの一部乗客の下船が昨日から始まったが、今日は乗客14人の陽性が確認されたとか。感染者がなくなる気配は全く見られない。何故だ?

菅官房長官、「専門家の医師が船内の巡回を定期的に行って、指摘された点というのはその日の内に全て対応しているということであります」
この台詞(せりふ)は昨日の衆議院予算委員会で加藤厚労相が喋った文言とほぼ同じだ。

船内で感染者がまだ毎日出ている。本当に乗客を下ろして大丈夫なのか。本当に下ろして良い人だけなら良いけど、その中に感染者は本当にいないんだろうな。

*円が下がっている。1ドル112円台に。
一方、金はオンス1600ドルを超えたようだ。

●2月21日(金)
*クルーズ船からの下船が始まっているが、横浜入港直後の2月5日以降、毎日のように感染者が出ていて、例えば15日は67人、16日は70人、17日は99人、18日は88人、19日は79人といった具合だ。昨日今日は減ったとは言え、それでも二桁だ。

人をどんどん下ろしちゃって良いのかい。
毎日感染者が今でも出ているのに、いくら二週間経ったとか陰性だったからとはいえ、降りた人が本当にウイルスを持っていないと言い切れるのか? 船では今でも実際に陽性者が出ている。しかも、下船者は電車やバスで家に帰っている。

今に始まったことではないが、海外からの批判も相次いでいる。
アメリカABC放送、「隔離による感染拡大を防げず、船をウイルスの海上培養装置にしたのではと疑問視されている」

それと、神戸大学のある教授が「クルーズ船を視察したが、船内の感染対策は十分でなかった」との動画を投稿した。(していた)
「心の底から怖いと思いました」
「ウイルスがいるかもしれない危ないゾーンをキチッと分けて、キチッと区別することによってウイルスから身を守るというのが、我々の世界の鉄則なんです。ところがダイヤモンド・プリンセスの中はですね、どこが危なくて、どこが危なくないのか全く区別がつかない」

こういう発言を聞くと、ちゃんとやっているから心配ないと言いたげな菅や加藤の説明では全く安心できない。というか信用できない。

ところが動画投稿したこの教授、昨日になって、
「一定の役割を果たしたので動画は削除した」
「船内は区域分けが徹底されるなどの対策が大きく改善されたと説明を受けた」
と述べた。

この教授も全く信用できない。

あれだけ批判的なことを言ったんだ。もし自分だったら、本当に改善されたかどうかもう一度船の中を見させてもらう。「(動画投稿が)一定の役割を果たした」のかどうかを見極めるのはそれからだ。政府の説明ほど当てにならないものはない。政府の言ったことを確認もせずそのまま鵜呑みには出来ないと思うけど。
多分、この教授、政府に言いくるめられたか、金でも掴(つか)まされたか、それとも脅されたのか、そんな疑問を抱かせるような変わり身である。

さて、教授がクルーズ船を視察したのは2月18日だったらしい。つまり、教授によればその頃はまだ区域分けなどの感染対策は不十分であったということだ。
クルーズ船が横浜に入港したのが今月4日? それから二週間経った18日でも、船内の感染対策は十分でないままであったということになる。加藤厚労相や菅官房長官は「専門家の医師による定期的な巡回で感染防止対策は全て対応」と言ったが、実際は逆で、「医師の巡回と対応は不十分だった」ということに他ならない。

そもそも、下船の間際に対策が改善されたとしても遅いんじゃない?

そんな不十分な状況の中で二週間も身をさらした乗客が、もしかしたらつい最近になってウイルスに感染したかもしれない乗客が、次々と船を降りて電車で帰っている。

それで良いのか?

こんな状況では、下船した人たちが感染を広げる可能性だって有り得る。何か政府の対策は甘いんじゃないのかな。かなり不十分なような気がする。

*午後、シニア館の麻雀会。今日は12名丁度だったので、最後まで不動のメンバーで。

途中、館長さんから、明日予定の4月分の場所取り抽選会は中止との話があった。人が集まって新型コロナウイルスの感染拡大するリスクを避けるためらしい。4月分の部屋取りは申込書だけを出してもらって、他のグループとダブらなければ確定、ダブれば連絡が来るとのこと。
そして、シニア館主催のイベントは全て中止となるそう。自分達の麻雀会他、カラオケグループとかフラダンスグループなどといったサークル系の集まりは、今のところ3月も部屋を利用できるとのこと。

麻雀が終わったあと、早速申込書を提出しておいた。

見守りボラでSさんのアパートへ行ったが、部屋の明かりが点いていなかったのでノックはせず、買い物へ。ドンキで野菜ジュース。

*今日の麻雀会の元会長さんに、明日の抽選会が中止になったことを伝えた。毎週の麻雀には来なくなったが、抽選会にはほぼ毎回手伝いに来てくれる。連絡しておかないと、抽選会に来たのにやってないということになりかねない。

*今日の麻雀を思い出していた。

筒子(ピンズ)ばかり、
ニ三三三三四四 六六六 西西西 
で立てて聴牌(テンパイ)。

一四筒待ち。一筒が出たのでロン。六筒がドラで西は自風なので、立て混・西・ドラ3となり跳ね満。

・・・と思ったら、一筒でロンなら三筒は暗刻(アンコウ)なので三暗刻もある。倍満だ。
しかも、ニ五筒の待ちもあるじゃんか。ニ筒ならイッペキで、出ても倍だ。

う~ん、まだまだ未熟。

●2月22日(土)
*今日も2ばっか。2020(令和2)・2・22。

*NYダウは、今月2万9551ドルまで行って過去最高値をつけたが、今日は29台を割ったようだ。新型コロナが懸念材料。

*春一番とか。チャリのタイヤに空気を入れて出かけるが、風が強くて前に進めないこともあるくらいの中を実家へ。風が強いので帽子は最初からポケットに入れておいた。下高井戸駅前の刺身専門の魚屋。来週だが母の誕生日なので、中トロと甘エビを買っていった。

確定申告書の作成。一応、鉛筆での下書きは済んだ。清書は来週の半ばだ。

帰り途中、スーパーで冷凍品他。デーツ(なつめやし)は欠品中との札。

階段なし。ジャンプ250回。

*クルーズ船を下船した日本人が、コロナウイルスに感染していたことが判明。心配した通りだ。安全だとして下船を許されても、本当はそうじゃないんじゃないかと昨日も一昨日も書いた。言わんこっちゃない。

政府、何やってんの。

●2月23日(日・天皇誕生日)
*去年は天皇誕生日の祝日がない年であった。今上天皇にとっては初めての天皇誕生日であったが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、一般参賀は取り止め。

*何となく今日のことが色々と頭の中を巡ったので昨夜は寝不足。

3時半、チャリで中目黒へ。
先週、プラン東京の会の世話人だけが集まって打ち合わせをしたのと同じエチオピア料理店。今日は東京の会の本番だ。

出席は世話人4人を含めて30人。店の広さギリギリちょうど一杯で、むしろ2~3人キャンセルが出て良かったくらいだ。プラン東京の会は長いこと根津の施設でやることが多かったが、地味な集まりだったので、こういった食事会も悪くはない。初めて参加した人も結構多かったが、食事のせいか皆和気あいあいで会話も弾んでいたように思う。

毎年、プラン全国大会というものを開催都市を変えながら行っているのだが、今年は東京ということで、我々の東京の会が本部と連携しながら準備を進める予定である。秋頃か? 当然、自分も多少は手伝うことになるだろう。

自己紹介の時、自分では言わなかったが、会長さんが「以前、ロックの仕事をしていた」と紹介しくれた。
するとその後で、隣に座っていた人が「向こうに座っている私の妻は、学生の時メタリカのカバーバンドでドラムをやっていたんですよ」
席がギリギリで立ち歩くこともしにくい状態だったので、奥さんと話はできなかった。

一番最後、自分が締めの挨拶をした。先週、会長さんから頼まれていた。それがあって昨夜は何となく眠りが浅かったのだが、集まってくれたお礼とスタッフ募集の話をした。
自分は昔から結構あがり症なので少し声が震えていたかもしれないけど、「新宿御苑で桜を見る会をやろうとか、良いレストランがあるから今度はそこでやろうとか、良いアイデアがあったら何でも遠慮なく声をかけて下さい」と言うと、少し笑いを取れたと思う。

外に出ると滅茶苦茶風が強い。昼間より格段に寒い。さっきのバラバラの座っていたメタリカ夫婦と少し話をしたが、とにかく風が強くて、ゆっくり話もできない。「ロックの話はまた今度しましょう」「スタッフになっても良いですよ」 有り難い。締めの言葉の甲斐があった。

30~40分、強くて冷たい北風をまともに受けて、ヒーヒー言いながら帰ってきた。

*8時を少し過ぎていたが、「大河」は録画タイマーをかけてあるので大丈夫。ウトウトしてほとんど観なかった。

*それにしても、自分は10人くらいの小さな会社で16年間経理、脱サラでロックバーを17年、スーパーでレジを何年間かアルバイトだったので、人前で喋るという経験はまるでなかった。今日みたいなことは苦手だ。出来ればもうしたくない。

●2月24日(月・国民の休日)
*クルーズ船に残っている人から57人の感染者が出たとか。
問題ないとして下船した人からも感染者が出ているんでしょ。

船は確か4日だったかに横浜に着いた。もし船内での感染防止対策がちゃんと出来ていたのなら、潜伏期間の最長である2週間を過ぎたのであるから、もう今さら感染者が発生することはないはずである。今この時期になって感染者が出るということは、横浜に着いた後で船内で感染したということになる。潜伏期間は1~12.5日とのことで、最長でも精々2週間ということだから、57人の新たな感染者は1週間くらい前に感染した人もかなりの人数いるはずで、横浜到着直後ばかりでなく、それから2週間近く経った時点でも感染防止対策が不十分であり感染が広がっていたということである。

船内での政府の感染拡大防止対策が、神戸大教授が指摘した通り、停船後も長い間不十分であったということである。

一番の心配は、感染が確認されなかったので下船が認められた人の中から陽性者が出たことである。その人が国内に新型コロナウイルスをばら蒔いてしまうことである。下船した人からさらに陽性者が出てきてウイルスをばら蒔いてしまうことである。

本来なら下船した人が陽性になるなんていうことは絶対に起こり得ないことであり、あってはならないことである。
起こり得ないことが起きたということは、下船の作業が不完全であると言わざるを得ない。政府の対応がまるでなってないということである。

クルーズ船って一ヶ所じゃないですか。しかも人間はその中に閉じ込められていて、どこか行っちゃうわけじゃないのだから一番管理しやすいわけなのに、何でいまだに感染者がどんどん出てきているんだろう。

政府、これから先、ちゃんと出来るのかなあ。

*IR(カジノを含む統合型リゾート施設)法の問題で、秋元副大臣が中国企業から金を受け取っていた疑いが出ていることを受けて、このままじゃいかんと思ったのかどうか知らんが、政府はIR法整備に当たっての基本方針とやらをまとめるとか。

「閣僚や公務員などがカジノ関連事業者と面会するときは、複数で面会し記録を残す」
ということが盛り込まれるとか。

何だかなあ・・・
カジノにかかわらず、閣僚にかかわらず、記録を残すということは行政の透明性を確保する上で基本中の基本、「いろはのい」だ。
何を今さらという感じ。話にならん。

普段から隠蔽(いんぺい)が当たり前の職場だからなあ。これで思いきって前進したつもりなんだろうけども、元々こんなの常識だ。当たり前のこと。しかも、どうせこの基本方針はIRに関してだけだろう。

IRで色々疑惑が出てきたので、今後の進捗を考えて改めてこんな方針を打ち出したのであろうが、裏を返せばこれはとりもなおさず、政治家や役人の普段の仕事がいかにいい加減というか、国民感覚がないというか、汚いことをやっているかということである。
今頃こんな基本方針を出してきて、いかにも自分達が善人であるかのごとく振る舞うのも腹立たしい。

政治家が、IR法審議の陰でいかに利益を貪(むさぼ)ろうとしていたかが明らかになったわけで、そもそも政治家なんていうものは、自分達自身の利益のために働くのであって、国民のためにではない。

それは自分が若い頃から何も変わっていない。

今回の基本方針はIR法整備についての基本方針であり、「複数で面会し記録を残す」なんてことは他のケースではまたどうでも良いことになってしまうのが見え見えだ。

*今月の月当番の新聞受けに共益費を入れて、13号棟の麻雀会へ。いつもと同じくらい早目の時間に行ったけど、もう麻雀卓が並べられていて、力仕事担当の役目が果たせなかった。

買い物。

社協の見守りボラでSさんのアパートへ。
「こんにちは。お元気ですか?」
「うん、元気だよ。そこの掲示板、見た? 何か色々中止になっているみたいだね」
「あ~あ、そうですね。そこのシニア館の部屋予約の抽選会が一昨日あるはずだったんですけど、人が集まるのは良くないということで中止になっちゃいましたよ」
「何の集まりをやってるの?」
「麻雀です」
「麻雀って賭けるの?」
「いえ、健康麻雀なので賭けないです」
「全然賭けないの?」
「個人でやるときには賭ける人がいるかもしれませんけど、シニア館とかでやるときは賭けないですね」
「僕が蕎麦屋で働いていた頃はよく麻雀をやっている家に行ったもんだよ。あの頃は自転車に乗ってオカモチを使わないで片手で持って出前していたから、たまに食事を落としちゃってね。一番多いときはカツ丼32個をやっちゃったよ。でも怒られなかった。そういう決まりだったから」
「お店を持たせてもらって、何年くらい自分のお店をやっていたんですか?」
「10年だね。体を壊しちゃって。この間、人がやって来て、新聞とか宗教とか。皆しつこいね」
「その気がないなら最初からハッキリとつっけんどんに『必要ありません』って言った方が良いですよ。話を聞いたらどんどん相手のペースに引き込まれちゃいますから。それじゃ、どうかコロナとか風邪には十分気を付けて下さい。どうかお元気で」

階段だけ。ジャンプなし。

*階段を上っている最中に元『老婆』から電話あり。LINEって海外にも通じるのかなと思いつつ、2週間くらい前に「上海では新冠状病毒肺炎はどうですか」って連絡していた。上海から帰ってきたようだ。改めてコロナウイルスのことを聞いたら、上海ではほとんど家を出なかったとか。マスクをちゃんとしているかと聞かれたので、別にそんなの気にしていないと言ったら、ちゃんとしなきゃダメよと怒られた。
喋っている内に息がハーハー切れてきて、「老婆」が不思議に思ったので、今階段を13階まで上っているところだと説明。
2週間経ったら会うことに。

*新型コロナウイルスに関して、専門家会議が見解を示した。

「感染が急速に拡大するか収束するかは、1~2週間が瀬戸際」

確かに最近、やれクラスターだ、やれ市中感染(感染経路不明)だ、などと感染拡大の懸念が強くなっているようだ。

問題は、じゃあ、これからどうするかだ。