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迷える古羊、どこへ行く/ブログ誰が読む

2017-11-25 19:01:10 | 日記


●11月23日(木・勤労感謝の日)
*今日は勤労感謝の日。第4木曜なので感謝祭と重なった。

*20日に沖縄南方2200キロの海上で消息が途絶えた沖縄の漁船、その後転覆した姿で発見され、乗組員7人の安否が気遣われていたが、全員フィリピンで無事生存していることが確認されたとか。

良かった。

漁船同士の衝突で、相手の船に救助されたらしいが、欲を言えば、救助された時点で無事の連絡が取れなかったのか。
でもまあ、とにかく良かった。
家族の喜びも一入(ひとしお)だろう。

*自分の部屋の暖房床マットは多分、去年も一昨年も一度も使っていないと思うが、今日実に久し振りにスイッチを入れた。
引っ越してきてからわざわざ買ったエアコンは隣の部屋にあって全然使ってない。台所ではヒーターを使う。そして自分の部屋にある暖房器具は、電気毛布(座椅子に座って電気毛布で下半身を暖める)とこの暖房マットの2つだが、実際に使っていたのは電気毛布だけで、あとは厚着・・・
今日はトレーナー1枚でいて寒くなったが、もう1枚着るために立ち上がるのが面倒だったので暖房マットのスイッチに手が伸びた。

冬はまだこれからだ。

*11月22日、日本では「いい夫婦の日」だが、アメリカでは「エルム街の悪夢」、1963年ケネディが暗殺された日だ。
日本時間では23日未明のことで、その数時間後には、日米間初の衛星放送テレビでケネディが日本にメッセージを送ることになっていたので、小学生だった自分も朝早くに起きてその歴史的瞬間を見ようとテレビの前で待っていたのだが・・・
当時極秘扱いにされ非公開となったケネディ暗殺関連の数万点に上る文書の内、その多くがつい最近トランプによって公開されたが、同時に1万点の文書が公開保留になっているとか。
50数年を経た今でもケネディ暗殺の話題が途切れることはない。

今日もテレビで何10回も見たあのエルム通りの映像が流れた。暗殺犯の銃弾がケネディの頭を打ち砕いた後、ケネディ夫人のジャクリーンがオープンカー(コンバチ)のトランクに四つん這いで乗っかって、手で何かをかき集めているような姿が見られるが、それは飛び散ったケネディの脳味噌とも頭の骨とも言われている。
もっともジャクリーン自身はそのことを覚えていないと証言したとか。

残り1万の文書には、一体どんな新しい情報が含まれているのだろうか。

*韓国の受験戦争は非常に苛烈で日本の比ではないという。
去年の韓国人の給与の平均は、大企業が48万6000円、中小企業が22万9000円だとか。何と倍以上の差だ。
名門大学から大企業に入ることが、即、人生の成功に繋がる。日本以上に受験戦争が加熱するわけだ。

*歯医者。上の歯の歯石を取って貰った。
歯の状態は今がギリギリで、今からちゃんとケアしていけば何とか健康の範囲を保っていける、入れ歯にしないで済む、とのこと。歯間ブラシを使うようにとのこと。
以前は年に1~2回歯医者で歯石を取って貰っていたが、10年くらいサボっていた。また半年に一度は歯医者に行こうと思う。

階段13階。

*公明党の山口代表が訪韓、ムン大統領にアベの親書を渡した。会談後の記者会見で山口は、
「(大統領から)日本との関係を重視していますという言及がありました。本物の未来志向の関係をつくる機会が今訪れていると、和やかな雰囲気のもとで意欲にあふれる会談が出来たと、このように思っております」

山口は、一昨年の日韓合意に反する行為を韓国がとり続けていることについて、会談の中でハッキリとムンに抗議したのか。

今韓国は、慰安婦の日を法令化しようとしていると聞いた。

どこが未来志向なんだ。

*遭難後、一時安否不明だった沖縄の漁師が2人とも無事であったとの連絡を受けた漁協の組合長、
「良かったです、本当に。船は失ってもですね、命を失うわけには行きません。命さえ助かれば前に進むことが出来ます」

感動的な言葉だ。

この言葉は、辛い思いをして「死にたい」と思っている子供や大人にも当てはまるのでは。

●11月24日(金)
*ブログ。
父から貰った2本の牛乳の内、18日が期限の2本目の牛乳もやっと飲み終えた。
*麻雀会。今日は上手い人たちとやったので、いつもにない緊張感があった。一つ大きな判断ミスをしたことが悔やまれる。

*徒歩で新宿、京王線で実家へ。父に食事を作ってあげた。今日は味付けが今一・・・
父の悩み事をたっぷりと聞かされた。
新宿からは再び徒歩で帰宅。

夜、横になっても今日の麻雀のあの判断ミスが頭に浮かんできて、いつまでも悔やまれる・・・

●11月25日(土)
*衆議院議員の山本幸三が、友人である三原議員の政経セミナーに出席し、来賓挨拶の中で三原議員が長年続けているアフリカとの交流について、
「(彼に)ついていけないのが(彼の)アフリカ好きでありまして、何であんな黒いのが好きなんだっていうのがある」と口走ったらしい。

山本と言えば、地方創生大臣だった今年だけでも、「観光振興の理解に一番ガンなのは博物館で働く学芸員。普通の観光マインドが全くない。この連中を一掃しないといけない」と述べるなど、3回も新聞沙汰になって叩かれている。
更に5年前にも国会の場を借りて、自分に関係する人物が証券監視委員会の強制捜査を受けて逮捕された件について、金融庁長官を“質問”という形で追求・批判をし、国会を私物化したとして叩かれたこともある。

要するに山本は全く国会議員としての資質に欠ける。
品格・人格・人間性に欠ける。人間性に欠けるこの自分が言っているのだから間違いない。

本人が問題なのは言うまでもないが、何度も問題を起こして全く国会議員として相応しくない山本みたいな議員不適格者を、党の公認として選挙に出す自民党、そして当選させてしまう有権者についても、自分としては納得がいかない。

案の定「何であんな黒いのが好きなんだ」ときた。

*家の近所のビルの一階、駐車場とも言えるような場所に1~2ヶ月前から八百屋が営業を始めた。一番奥に人が座っていて、お客も殆どいなくてまるで活気がない。自分もいつも通り過ぎていたのだが、新宿まで歩いていく途中にこういう店がないので、今日は初めてその店に入ってミカンを買った。店員はベトナム人だという。「自分もベトナムには2度行ったことがありますよ」。
「また来て下さい」という彼の言葉、全然売り上げが上がってない状況が伝わってくるくらい切実さがこもっていた。

母入院の病院まで徒歩で40分。ミカンを渡した。父もやって来た。28日にはリハビリに専念するため別の病院に移る。その打ち合わせ。

*その後、近所で父と食事。2人ともローストビーフ丼を頼んだが、92歳の父もきれいに全部食べてしまった。
「暇なときはブログをやっている」
「誰か見てる人いるの?」
「うん、別に誰かに読んで貰うのが目的じゃないけど、でも毎日50人とか70人とか読んでくれてるみたい」と言って、スマホで訪問者数を見せた。

自分でもたまに思う。こんなおもしろくも何ともないブログを一体どんな人が読んでくれているのだろう。

読んでくれているのは昔DOKKENBARのお客さんだった人かな? でもあの店では自分は評判の悪いマスターだったしな。その証拠に「店を早く止めろ」というコメントが執拗に入ってきていた。あれには随分と閉口したもんだ。他人(ひと)のことなんかどうでも良いと思うが、お節介な人がいるもんだ・・・

今も昔もネットで個人攻撃をするのが趣味だという人が腐るほどいるようだ。
変だと思って何かを言うんだったら、チンマイ個人じゃなくて、社会の中にはもっと大きな不正や問題がたくさんあると思うのだが・・・
チンマイ個人攻撃は実にチンマイ。

今自分はコメントを受け付けていない。昔は自分を批判する人間の意見も含めた全部が自分の本当の姿であると思っていたので、あまり読むことはかったけど敢えてコメントを受けていた。
人から非難されるということは、自分が至らない人間であるということなのだが、とは言えあの時の自分を非難する執拗さは病的な物を感じるくらいウンザリしたものだ。

と言うことで、あの執拗さには懲りたので今はコメントは受けていない。

*父と新宿のデパートでお菓子を購入。母が退院するときの病院へのお礼代わりとして。
父と別れ、徒歩で帰宅。階段、1段飛ばしで13階。

*大人向けの粉ミルクがあるとか。興味あり。スキムとは違う?
*大河ファンタシー「精霊の守り人」最終章第1回。シーズン2から8ヶ月振りだと思う。 食い入るようにして観た。


迷える古羊、どこへ行く/会計検査院

2017-11-25 17:58:44 | 日記


●11月20日(月)
*今日も完全に寝不足。麻雀の日に限って、何故?
*今朝は3.6度で、今季最低。しかもこの時期にこの気温は36年振りとか。今日の最高気温予想は10度で1月初旬の気温らしい。
ちょいブログ。

*徒歩で出かけるも5分ほどで書類の忘れ物に気が付いた。一旦イエに戻ってから今度はチャリで出直し。
新宿西口のハローワーク。
真っ直ぐイエに戻ってチャリを置いてから、団地の麻雀会。何とか間に合った。相変わらず何だか冴えないけど、こんなもんかな。
買い物。階段13階。ブログ更新。

●11月21日(火)
*9時半、徒歩で今日も新宿駅の西口にあるハローワークへ。今日が最後の認定日で、1週間もすれば最後の失業保険が入ってくるだろう。
隣の銀行で千円札で1万円引き出し。
駅南口の東急ハンズにちょっと寄った。

参宮橋の母入院の病院へ徒歩で。歩行器でソロソロと歩いていた。快方に向かっているようだ。病院ではテレビカードや飲み物などを買うときには千円札が必要。両替してあげた。

徒歩で戻り新大久保のスーパーへ。

*トランプ、朝鮮を9年振りにテロ支援国家に再指定したとか。
*朝鮮のキムは中国から来た特使に会わなかったのではという観測が、一部メディアから報道されているようだ。

・森友学園に国有地が売却された際に地中にあったゴミの撤去費用として8億2000万円が値引きされた件について、値引き額が適正であったかどうかを調べていた会計検査院は、国土交通省が「値引きは合理的に算出された金額である」と主張しているのに対して、「地質調査の方法に合理性はない」、「値引き額の算出に十分な根拠が確認できない」、「他にも調査の方法がいくつか有るのにその方法をとっていない」との結論を出して、明日国会に報告するそうだ。政府は以前国会において「値引き額は適正だ。問題はない」と答弁している。

会計検査院が、いくつかある調査方法で独自にゴミ撤去費用を試算したところによると、8億2000万円より30%から70%も低かったとのこと。

つまり、国民の財産である国有地を売却する際に、国交省が根拠が曖昧なまま8割も9割も勝手に値引きして売却したということである。森友が払える金額に合わせて値引き額を決めたということである。
何故こんなあってはならないことが起きたのか。

理由はただ一つ、森友がアベの妻絡みだからである。
アベの妻が名誉校長だから、あり得ないディスカウントをした。
実に単純な話である。

本来、ゴミ撤去費用を算出するところがあるにもかかわらず、森友の時にはわざわざ国交省に算出を任せた。アベの妻が名誉校長である森友学園が購入可能な金額をひねり出すために身内の国交省に算出させた。

政治なんてどんなに綺麗事を言ったって、所詮こんな程度のものである。

それともう一つ。会計検査院は、それではいくらの値引きならば適正であったのかの数字は出さなかった。出さなかったというより、出せなかった。出そうとしたが、判断の材料となる資料が殆どなかったからである。国交省が恣意的に資料を破棄したのではという指摘があっても不思議ではない。
文書管理については、森友だけじゃなく加計でも自衛隊の日報でも問題になった。

「記録がない」、「記憶がない」。これが政府・役所の常套手段だ。

マズいことは全て隠蔽・隠匿。

政治なんてどんなに綺麗事を言ったって、所詮こんな程度のものである。

*自衛隊を憲法9条に明記させることについて、アベは国会で、
「自衛隊は憲法に違反するものではないと理解しているが、多くの教科書には「合憲性に議論がある」と記述がある状況だ。こうした議論の余地をなくすことが必要だ」というようなことを述べた。

憲法9条は、「戦争放棄」、「戦力不保持」、「交戦権否認」を高らかに謳(うた)っている。
この崇高な理念と矛盾する、「集団的自衛権が容認された自衛隊」が9条に併記されようとしている。

どっからどう見ても奇妙な話だ。全くもって不可解そのもの。

*今上天皇の退位についての皇室会議が来月1日に開かれるとのこと。退位の日付は、2019年の4月30日、もしくは3月31日が有力案だという。

自分は退位は大晦日が良いと思っていた。
「昭和」は12月25日に始まって1月7日に終わっている。昭和が64年まであったといっても、実際は62年2週間ということになる。こうした誤差を少しでも小さくするには大晦日が一番だ。

まあ、「4月か3月」には色々理由があるのだろう。

それと、新しい元号は、国民生活への影響を考慮して退位の半年前に公表するという。もし「3月か4月」の半年前ということになれば公表は9月か10月ということになる。
カレンダーが年末までに我々の手許に届くには印刷の他にもいくつかの段階がある。9月、10月となると結構忙しいのでは?
・・・などと余計な心配をしてしまった。

●11月22日(水)
*まだ水曜だ。麻雀のある金曜はまだまだだ・・・
*経営再建でもがいている東芝は合理化の一環として、テレビアニメ番組の「サザエさん」のスポンサーを来年3月で降りるとのこと。
「サザエさん」が東芝の単独スポンサーで放送開始したのは、自分が高校生だった昭和44年10月だそうで、そういうものに一切興味がないと思われる父が好きでよく番組を観ていたので、自分もつられてよく観ていた。その後単独ではなくなったものの東芝はずっと継続してスポンサーだったようだ。

スポンサー48年、あの東芝がこんなになるとは誰が想像したであろうか。祇園精舎の鐘の声・・・
因みに、「サザエさん」は世界最長寿のテレビアニメ番組としてギネス認定されているとか。

*クー(クーデター)で軟禁されていたジンバブエのムガベが遂に軍の辞任要求を呑んだようだ。
基本的に、欧米諸国はクーによる政変は非民主的だとして認めない。ビルマ(ミャンマー)の軍事政権に対してもそうだった。
が、今回クーが起きてムガベが大統領を降ろされたわけだが、むしろ欧米はあの超独裁者のムガベが降ろされたことを、内心ではホッとしているのではないかと思ってしまうが・・・

*チャリで元バイト先のスーパーへ。
最近、野菜が高い。ネギも高いのだが、安いネギがあったので買った。
安い無塩バターがあったので買った。バターは、原料の生乳が不足したのを切っ掛けにべらぼうに値上がりしてしまい、最近この店では150グラム入りが320円台、他の店でも似たり寄ったり。
ところが今日この店では2箱で528円(1箱264円)。即買った。しかも4箱も。バターを安売りする店はなかなかないので、買い溜めした。

レジにいるはずのシングルマザーのHさんがいない。惣菜部門に移ったというので、奥の調理室に行って挨拶。

帰り道、246の三宿交差点で元カミさんが定食屋を創たとか、創るとかなので、様子を見に寄ってみようかなと思ったが、とにかく寒いので止めた。
帰宅。階段を1段飛ばしで13階。途中で何故か背中がギクッ。極軽いギックリだ。

*与野党は、来週27日・28日に14時間にわたって開かれる衆議院予算委員会の質問時間の配分について、「与党5・野党9」の割合にすることで合意したとか。パーセントで言うと、与党35.7%、野党64.3%ということになる。
先日の文科委員会審議時間の配分合意と同様、今回合意した配分についても今回限り、これからの先例・前例にしないという条件で、野党も渋々与党の提案を呑んだ。

この先は?

*今日は「いい夫婦の日」。ある生保会社のアンケートによると、夫婦間のプレゼントの金額は1回につき平均1万3300円だそう。
また、1年間にプレゼントをする回数は、1回が27.7%、2回が20.7%ということだが、0回というのが一番多くて37.7%だったそう。

街頭インタビューで、50代くらいのある夫婦、
夫「3000円か5000円くらいかな」
「何よ、くれたことなんかないじゃない」
「あるよ」
「催促したからくれたんでしょ」

同じく50代くらいのある夫婦、
妻「ないですね」
「愛情だけ」

アラフォーの女性、
「段々少なくなっていく」

16歳の男子、将来プレゼントするとして、
「5万円くらい。指輪とか・・・」

自分はあまり人にプレゼントをする習慣は強くない。自分が育ったとき、たとえ誕生日でも何かを貰うということは殆どなかったような・・・ お駄賃あげるから買い物に行って、もなかった。成績良かったらご褒美、もなし。

元カミさんにも、結婚の前も後も、大したことは何もしなかった。

自分は、金や物で人の心を動かすという感覚をあまり持ってないのかも。
だから政治家が嫌いなのかも。

*重症ではないが、思ったよりギックリが辛い。
夜は2回もウトウト。
*上野のパンダの赤ちゃんのお披露目日が12月19日となったそう。当日は、メディアから何から何まで大騒ぎになるんだろうな・・・
中国に返されるのは2年くらい先? その時はもっと大変な騒ぎだろうな。

*NHKの「ガッテン!」で今日は嗅覚の話。
ゲストのビビルさんに目隠しをしてパンの臭いを嗅いで貰ったら、「あれじゃないですか・・・ バター! バターかマーガリン」

不正解になったのだが、自分に言わせれば大正解だ。バターやマーガリンはパンの原材料だからだ。
何故不正解なの?