DOKKENBARへようこそ

DOKKENBARへようこそ

続・迷える古羊、どこへ行く/六本木の話が多いな~

2007-11-27 15:42:05 | まち歩き
11月26日(月)、 慌(あわただ)しくなってきた。12時過ぎに起きて、短めにブログを済ませた。 メール見たら、あれ? Yちゃん、今日来るんじゃなかったの。朝までかかって、旅行中のマニュアル作っていたのに。でも、いつかはやらなきゃいけないことだし、まあいいか。 大急ぎで出かける。店に置いてある貯金箱、1万円くらいにはなっているだろうか? 焼け石に水ではあるが、月末の支払いの足しにしよう。3時には銀行に入らないと・・・ 途中で買い物のあと、店に着いたのが2時53分、貯金箱と缶切りを持って銀行に駆け込んだ。缶切りを持って銀行に行く人って余りいないかも・・・ お金関係やら支払い関係やら店の買い物関係で、ビルの階段を4往復した。新宿に戻ってパスポートを取りに行こうと思っていたが、さすがにやや疲れた。新宿は明日だ。チャリに乗って青山と六本木に買い物。 店に戻る途中、六本木の以前のDOKKENのあったビルの前を通ったら、地下が明るい。店のその後、どうなったんだろうと思い、ブレーキを掛けた。地下もフランスベッドのショウルームになっていた。 守衛室に顔を出してみた。凄く喜んでくれて、紅茶をご馳走してくれた。狭い部屋の中で、ごそごそ何か一生懸命に探している。紅茶に入れる砂糖でも探しているのかなと思っていたが、結構長い時間探している。紅茶、冷めちゃうかも・・・ 5分ぐらい経っただろうか、ハイと出されたのは、何と10センチとか20センチとかの大きさのDOKKENのドアにはっつけてあったネームプレート。 六本木DOKKENの明け渡しの日、守衛さんに挨拶をしていた時、「あっ、そうそう、申し訳ないけど、あのネームプレート、思い出に持っていても良いですかね~。チョッと剥がしてもらえますか」と言って、守衛さんにドライバーで剥がしてもらおうと思ったものだ。その時は、しかし残念ながら真ん中でバリッと割れてしまった。残った半分はドアにピッたりとくっ付いていて、どうしても剥がれなかったので諦めていたものだった。 感激した。とても、嬉しかった。今まで大切に取っておいてくれた。しかも少し傷がついているものの、とても丁寧に修復されていた。その心のこもった丁寧さは見ただけで分かる。感激した。 『26日のお客様、5名様でした』 Kさん、「全然お久し振りじゃないですね」と言いながらいらした。  確かに以前のペースからすると、全然お久し振りじゃない。あとで長崎のYさんがいらっしゃるとのこと。 えーッ!Yさん!懐かしい名前だ。 Yさん、4年前に1度DOKKENにいらした。 4年前、渋谷から六本木に店が移ってから、例によって店の成績は散々であった。簡単なチラシらしいものを作って、六本木の交差点で配っていた時に、ロックTシャツを着てたまたま通りかかったのがYさんである。その日にすぐDOKKENに寄ってくださった。Kさんはその日にいらしたお客様である。メール交換していたようだ。 Yさんが久し振りに東京にいらして、Kさんと落ち合うため新DOKKENに来てくださったということである。本当に有難うございました。 SSさん。多分旅行の前ということで、来てくださったのだと思う。 以前、渋谷から六本木に移った頃、いろいろとお世話になったKさん、お連れ様と。六本木時代、一時期ボトルが行方不明になっていたが、赤坂に移る時に出てきたので、ちゃんと取っておいて良かった。 今日は、何かと六本木時代の話が多いな~。 リクエストは、アーチ エナミー、キルスイッチ、チルボド、ブリード77、メガデス(マーティで)、プライド&グローリー、フロットサム&ジェットサム、OZZY、レッチリ、モトリー、など。 営業終了後は、来月分の音楽番組録画予定表を完成させるつもりだったが、やり始めて少し経ったら爆睡してしまい、気が付いた時には4時半を過ぎていた。 明日に持ち越し。昨日、今日と連続で店を出るのが5時になってしまった。 明日は更に慌しいだろう。