DOKKENBARへようこそ

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続・迷える古羊、どこへ行く/窓ガラスが綺麗・・・

2007-11-14 16:49:56 | お店の話
11月13日(火)、
目が覚めると、窓ガラスは暖かそうな光を受けてきらきら光っている。いつも暗くなってから急いでチャリを走らせることも多いので、出来ればこの小春日和の中、暖かな日差しを感じながらチャリでのんびりと街の中を走って見たいと思うが、ブログもあるしな・・・

それにしても引越ししてから半年余り、未だにカーテンがない。夏は部屋の中でも熱中症寸前くらいに暑かったが、これからは多分かなり寒い部屋となるだろう。
でもカーテンが無いお陰で、今日は綺麗な窓ガラスを見ることが出来た。

結局、出かけるのは暗くなってからになってしまったが、綺麗な窓ガラスのお陰で、何となく気分がいい。
ところが・・・  チャリで逆走してくる女の人。「だ~めよ」と軽く言った程度だったが、その内また逆走。「おいっ!」(チャリにだってルールはあるはず)  タクシーが方向指示もしないまま急に車線変更。のんびりした気分は完全に吹っ飛んでしまった。赤坂では3人が車道の真ん中を横に並んで平然と歩いている。むかつきながらも、我慢して黙って横を通り過ぎようと思ったら、タバコの煙を不意に思いっきり吸わされてしまった。停まって思いっきり罵ってやった。(その人、すぐにタバコを喫うのを止めたんで、まだマシな方。大抵の人は喫うのを止めるなんて気は、更々ないようだ。それにしてもその足元の吸殻、一体誰が掃除すると思っているんだろう。)

もっとも、これらのことは日常茶飯のこと。チャリも楽じゃない。
いい気分は30分も続かなかった。自分が悪いのか、誰が悪いのか・・・

『今日はお客様、1名様でした』
STさん、お忙しい中いつも有難うございます。最初はちょっと海外旅行の話をしましたね。曲はOZZYのランディ時代。「MR,CROWLEY」のギターソロは、本当に何回聴いても素晴しいですね。後はWHITESNAKEの84年のライヴで、ギターは精悍(せいかん)な頃のジョン・サイクス。

お帰り後は、DVDの編集。MOTT THE HOOPLEの「AT THE CROSSROADS」なんて曲もありました。ギターはのちにBAD Co.に参加するミック・ラルフスか? 若すぎる。