farm note 農便り

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思いがけない繋がり

2017-07-01 21:41:58 | Weblog

狭い町に住んでいると、ほっとすると同時に、関係性が密で鬱とおしくかんじることも多い。

 

しかし、ある同好会で一緒になり、「なんとなく相性があうなあと感じる同年の女性がおられ、よく話していると、祖母方の遠縁の方でした。

スーパーでばったり出会っていろいろおしゃべりしていてそのことが判明。

今日彼女からお話しないとお誘いです。

即コーヒー時間です。

不思議なことに遠い繋がりゆえに、話しが進み、なんでもかんでも話できるのが不思議でした。

共通項が多く、昔から会っていたように感じました。

同い年なのに、進学校が違ったり、人数が多くて知らないこともあり、70才を前に出会いました。

以前、母と遠縁の方を伺ったことがあったのですが、その方の娘さんでした。

年をとるとマイナス面もありますが、年を重ねてる故の楽しみもあるのです。

お互い人生のあれこれを経験し、そして今、共通の話題で盛り上がるのです。

つまり、娘たちである私達が経験したいやだったことは、子供達には、負わせたくないということです。

同じ町で育っていたのに、お互い何も知らず、今頃知り合うって、楽しいです。

まるで姉妹みたいです。

お互いが二人姉妹という共通項があるから、話題は尽きません。

狭い町でいままで知らなかったけれど、つながりを感じる。

アジア大好きな彼女、「偶然私も東南アジア書籍の整理などを通してアジアボケしていたこともあった。

またなんとなく毛深いおばあちゃんだったなあ、ひょっとしたら、昔昔先祖さんは、南の海からやってきた人ではなかったかと、ロマンが広がります。

不思議です。たまには、コーヒ店でのおしゃべりも悪くない。

これから10年も楽しく頑張ろうでした。

 

 

 

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