farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

その名はグロリオサ

2024-07-09 08:29:23 | Weblog
過日、地震にちなんでナマズというニックネームをお持ちの元京都大學総長尾池和夫先生が、私のアップ写真から句を作ってくださいました。
その句は、雨蛙その名忘れし
     草の葉に
でした。
 今朝、名前忘れの花の様子が解ってきました。その名はグロリオサでした。
その花との思い出が蘇ってきました。
在職中、隣のアフリカ、アジア研究センターに飾られていた花で印象的で覚えていたのでしょう。強烈な印象を受けていて,脳が覚えていたのでしょう。
花屋で球根を買い、タイムの鉢の中に埋めていました。その花がぐんぐん伸び、その葉の巻き毛が大好きだったのです。唐草を思い出すのです。唐草と言えば、永遠性です。
無意識に残っていた花との思い出です。
アフリカにゆかりがあるそうです。
ハワイかと思っていました。アフリカ研究センターで出会っていたグロリオサでした。
すっきりしました。
何度聞いても覚えられな名前でしたが、検索したので、張り付きました。
巻き毛が可愛いく、元気の出る赤朱色の花です。グローリーが由来とか、、
花言葉も素敵です。
興味のある方は調べてみてください。
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やり過ぎ

2024-07-09 06:52:42 | Weblog
まだ生活習慣病から退院して間もないのに、また時間感覚が早くなってきました。ついお天気の内にとまだ刈り草整理ができていないのに、トラクタ^作業。
ロータリー部に刈り草を巻き込み、それに泥も混じりとベストミックスとなり、悲鳴をあげ始めたので途中で中止。でも二枚半をし終えたので、気分的に楽。それに加え、肥料屋さんが穂の点検に来てくださり、もう7センチくらい上がっているとのことで、急いで穂肥投入、つい素足で撒きました。気持ちいい感触でした。こんな事をするからマダニに標的になるのでしょう。今年はまあ注意しているので問題なしが有難い。大仕事をまだ残しながら終えることが出来、良かった。帰宅し、トラクターの洗浄に時間がかかる。見事に絡みついています。
今朝はその除去作業。
でも何とか、検査前には終えることが出来そうで安堵します。
こんな風に通常に戻れ、有難い事です。関節痛の犬もコンドロイチン、グルコサミンのお陰でぴょんと上がり降りできるようになりました。
母も一人で外のトイレへ何とか歩いて行けるようになりました。
一週間だけのショートステイだったので、筋力の衰えから脱出したようです。
たまには面倒くさく感じるお風呂も大切はリハビリになっているのでしょう。
もうお盆を過ぎる頃になると、稲刈りの心配もしなければなりませんが今年から、お母さんはしない!と宣言です。息子達にかませます。老いては子に従います。三人の息子達は、何故か、結婚に際して、生んでくれてありがとうと言っていました。私も生まれて来てくれてありがとうを返してやりたいです。夫婦不仲の中でよくぞよく育ってくれたと感謝状を贈りたい気持ちになります。
孫というプレゼントもくれました。猪突猛進の私、まだまだ走り回り、ぶつかり、休み、反省し、また走るこれからだと思います。
けれど、時間がゆっくり流れる感覚を忘れないようにしたいと思っています。
ちょっと速くなり出したので、要注意です。
いつもこんな風に、見えない神様や先祖さん達は見守ってくださっているのだと思います。き気障ないい方になりますが、大きな愛に包まれているのでしょう。その愛にきずき、感謝を忘れなかったら、大丈夫という前向き精神を持って、これからを過ごしたいと思う今朝です。
もう赤とんぼうが乱舞する季節、変わりゆく季節を愛しんで、自分に課せられた仕事をボチボチしたいです。
夏の虫達も短い命を懸命に生きているように思えるようになりました。
人間とて、大宇宙の中で、そうなんでしょうね。
ゆっくりコーヒ立てて、香を楽しんで、ゆっくりですよ、猪突猛進さん!

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