さあー、さあーと毎朝の掛け声だけで日が過ぎる年末をこたつに入って綿遊びです。
することが山積しているのに、呑気な私です。
気合を入れなくっちゃと思いつつ明日があるさと呑気。
明日があるという確証はないということをわかりつつある老いの途上にあるのにです。
でもそんな中、本格的に白菜と大根のぬか漬けは作り、味が定着するのを待ち、待っている息子達に送りたい。
これからは、これが年を締める行事になるでしょう。
まだ母の作る白菜ですので、白菜作りも来年度の課題になります。
ふわふわの綿も大きなバスケットからあふれだし、作品作りも課題です。
家の周りのヒイラギや、南天、万両が暗くなりがちな裏西の気候の中に明るい色彩を与えてくれて
元気が出ます。色から元気をもらって、さあー、さあーと年度末を気持ちよく過ごしたいわね。
今年度後期の頭痛の種も解決への道筋がつき、ほっとです。
成功するのか、落ちるのかの明かなヒントを与えてくれました。
正直な誠実さが道を拓く。
私の頑なな姿勢に明るさがさしてうれしい年末です。