農繁期突入。田で過ごすことがおおい。
畔付け。できたと思ってもまだ穴あり。
モグラの道から水が少しずつ流亡し、入れたはずの水が干上がり寸前である。
昨年も穴にきずいていて棒を立てていたが、時間とともに忘れていて、この目印の棒がなにかと悟った昨日でした。
即対応しないと忘れてしまいます。
ちょろちょろの水も油断大敵です。
なんとなく見通しができたので、ゆっくりです。
今朝は畑へ。
午後は歴史研究会の講演へ。久しぶりに江戸時代の人々の伊勢参りの話を楽しみます。
忙中暇ありにします。
小さな泥海ばかりに浸かっていては、疲れ倍増になりますから、遊びこころも大切です。
カサブランカの場所替えをして毎日、成長をみることにしました。
かなりの株数がありました。
育苗もしたいと思います。
楽しむ農、花作り、好きな花だけを育てたいと思います。
この間はスノーフレークに咲きだしたカモミールの束を出しましたら、よく売れていました。好きな花を摘んでブーケにする朝時間はゴールデンタイムです。
アネモネ、ムスカリ、スノーフレーク、などのブーケはイチゴ農家の若手といっても60歳代の昔からの知人にプレゼント。彼も日焼けした顔でお母さまの介護をしながら頑張っておられます。花から元気をもらってね、無理しちゃだめよ!と朝の忙しい搬入時のつかの間の弟に言っているような、おばあさんの言葉がけでした。
つぼみをもったボタンはなかなか色を見せません。
いつ咲くのだろう?
もうすぐ玄関はカモミールの花でいっぱいになります。
この季節の花々には元気をもらえます。
さあ、畑へ行ってまいりますね。