イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
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お宝?音源発見

2009年12月10日 | NBA
◇今回の記事とは全く無関係の探し物をしていたところ、1本のカセットテープに目が止まりま
した。テープのラベルには、『 04~05NBA/東カンファレンス・ファイナル/ピストンズ@ヒー
ト/Game7 』と書かれており―

◇これは聴かずにはおれぬという気分になったので、さっそくテープを再生してみると…第4Q
の終盤、74-74の同点という場面から録音されていました。解説はジャック・ラムジー氏。実
況は…ちょっと分からないッス(汗)

<< 以下、大雑把?な試合展開 ( 聞き間違いもあるかと思いますが… ) >>

◇ベン・ウォレスのダンク → DET 76-74 MIA
◇B・ウォレスがシャキール・オニールにファウル → シャックのFT
◇シャック、FTを2本とも成功。2本とも成功は無いでしょと思っていたのか、放送席からは少し
笑いが (^^; → 76-76
◇シャックのターン・アラウンド・フックシュート → DET 76-78 MIA
◇リチャード・ハミルトンのリバース・レイアップシュート → 78-78
◇B・ウォレスがシャックにファウル → シャックのFT
◇シャック、FTは2本目のみ成功 → DET 78-79 MIA
◇ユドニス・ハスレムがラシード・ウォレスにファウル → ラシードのFT
◇ラシード、FTを2本とも成功 → DET 80-79 MIA

<< 試合時間:残り1分 >>

◇テイショーン・プリンスのレイアップシュートが外れてこぼれ球に → これに反応したラシード
がティップ・イン → DET 82-79 MIA
◇チョーンシー・ビラップスがデイモン・ジョーンズにファウル → D・ジョーンズのFT
◇D・ジョーンズ、FTは2本目のみ成功 → DET 82-80 MIA
◇残り15.2秒、ドゥエイン・ウェイドがビラップスにファウル → ビラップスのFT
◇ビラップス、FTを2本とも成功 → DET 84-80 MIA
◇シャックのシュート成功 → DET 84-82 MIA
◇残り11.6秒、D・ジョーンズがビラップスにファウル → ビラップスFT
◇ビラップス、FTを2本とも成功 → DET 86-82 MIA
◇ウェイドのスリーは失敗 → プリンスがリバウンド → 直後にファウルをもらう(誰のファウルか
不明 → 放送席では既に『 ピストンズ、NBAファイナル進出を決めました。対するはサンアント
ニオ・スパーズ… 』という実況が)
◇プリンス、FTを2本とも成功 → DET 88-82 MIA (最終スコア)

<< ラムジー氏がプリンスにインタビュー (注:結構意訳してます) >>

JR:シリーズは苦しい展開(2勝3敗から逆転)でしたが、よく乗り越えましたね?

TP:そうですね。ウェイドは(脇腹の)怪我もあって万全な状態ではなかったですが、彼の存在
   は僕らにとって脅威でした。そんなウェイドを筆頭とするマイアミ・ヒートという強敵が相手。
   そして今日はヒート・ファンの大声援がいつも以上で…
   そんな事もあってタフなゲームでしたが、そうなるのは分かってましたし、その中で自分た
   ちは戦わなきゃならないんだ、と腹を括ってたのです。ゲームの流れがヒートに傾いた時も
   あったけど、コート上の僕らは落ち着いていました。

JR:第4Qではウェイドを完璧に抑えました。ゲーム終盤は攻守共に非常に冷静に見受けられ
   ましたが?

TP:第4Q終盤のシビレる場面でFTをしっかり決めたビラップスは流石ですね。ウェイドに対す
   る守備も上手く出来てたかな、と…それが勝利への鍵だと思ってましたから。

◇…という内容でした。テープを聴いてみて感じた事もいろいろあったのですが― 記事がだい
ぶ長くなってしまったので(汗)、中途半端ではありますが、今回はこの辺で… m(_ _)m

IVAN

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