◇NBA…ヒューストン・ロケッツが凄い勢いで勝ち進んでいますね。22連勝中ですか―で、今日は
東の強豪ボストン・セルティックスとの対戦との事で、結果の方は…お~~っ、そうでしたか~~…
―とりあえず、ここでは触れずにおきますね(汗)
◇…で、この連勝中にいろいろあったロケッツですけども、個人的に「誰そ彼?」という選手がまた一
人現われて―それがマイク・ハリス(#19)であります。
ライス大学(HOUSTONにカレッジがあった…様な?)出身の25歳―こちらも苦労人ですね…プレシ
ーズンでカットされたものの、ロケッツは彼のプレーをつぶさにチェックしていた模様。
2月には中国でプレーしていたという彼と、3月に入って契約。ヒザの負傷で欠場を余儀なくされてい
るカール・ランドリーに代わってコートに送り出されるや、攻守に亘ってなかなかの働きを見せていま
すね~
「(3月10日のネッツ戦でデビューしたが)コーチに『出番だぞ!!』って言われた時は、正直凄く驚いた
よ。でも、こうしてチャンスを掴む事が出来て格別の気分だね。」
FWとしては上背はあまり高くないけど横幅があって、攻守に両面でコツコツと頑張ってくれるタイプ
の様に見受けられます。同僚のチャック・ヘイズや、ランドリーもタイプ的には似てる…(ヘイズは守
備的な色が濃い?)かな?
◇同様のタイプの選手と、ロケッツのアデルマンHCと言えば…コーチAdelmanがキングスの指揮を
執っていた時は、コーリス・ウィリアムソンが居てましたね。彼が3番、4番にクリス・ウェバー、5番
にブラデ・ディバッツ―といった布陣だったかな(汗)
その後ウィリアムソンがDETに移籍して6thマン賞に輝いたり、ピストンズのNBA制覇に大きく貢献
した事は、記憶に新しいところ。
―ウィリアムソン移籍後のコーチAdelmanは、当時ロケッツから加入のケニー・トーマス…やはり上
背は高い方じゃないけど、横幅があってrebが強いタイプ―を重用してましたよね。
こうして振り返ってみると、こういうタイプの選手をアデルマンHCは好むのか…という風にも思えま
す。そして、上記の選手たちは皆『骨惜しみをしない、勤勉な選手たち』というイメージが僕の中には
あって、そこん所をコーチが評価してるのかなぁ、などと思っているのです。
◇―とまぁ、今回の『コイツは誰だ!?』的な記事はこの辺にしておいて、(結果は分かってるけど)夜
のNBA中継を楽しみにしたいと思っています~
Mike Harris
参考記事:現地3月18日のヒューストン・クロニクル紙より
→http://www.chron.com/disp/story.mpl/ap/basketball/5629793.html
IVAN
東の強豪ボストン・セルティックスとの対戦との事で、結果の方は…お~~っ、そうでしたか~~…
―とりあえず、ここでは触れずにおきますね(汗)
◇…で、この連勝中にいろいろあったロケッツですけども、個人的に「誰そ彼?」という選手がまた一
人現われて―それがマイク・ハリス(#19)であります。
ライス大学(HOUSTONにカレッジがあった…様な?)出身の25歳―こちらも苦労人ですね…プレシ
ーズンでカットされたものの、ロケッツは彼のプレーをつぶさにチェックしていた模様。
2月には中国でプレーしていたという彼と、3月に入って契約。ヒザの負傷で欠場を余儀なくされてい
るカール・ランドリーに代わってコートに送り出されるや、攻守に亘ってなかなかの働きを見せていま
すね~
「(3月10日のネッツ戦でデビューしたが)コーチに『出番だぞ!!』って言われた時は、正直凄く驚いた
よ。でも、こうしてチャンスを掴む事が出来て格別の気分だね。」
FWとしては上背はあまり高くないけど横幅があって、攻守に両面でコツコツと頑張ってくれるタイプ
の様に見受けられます。同僚のチャック・ヘイズや、ランドリーもタイプ的には似てる…(ヘイズは守
備的な色が濃い?)かな?
◇同様のタイプの選手と、ロケッツのアデルマンHCと言えば…コーチAdelmanがキングスの指揮を
執っていた時は、コーリス・ウィリアムソンが居てましたね。彼が3番、4番にクリス・ウェバー、5番
にブラデ・ディバッツ―といった布陣だったかな(汗)
その後ウィリアムソンがDETに移籍して6thマン賞に輝いたり、ピストンズのNBA制覇に大きく貢献
した事は、記憶に新しいところ。
―ウィリアムソン移籍後のコーチAdelmanは、当時ロケッツから加入のケニー・トーマス…やはり上
背は高い方じゃないけど、横幅があってrebが強いタイプ―を重用してましたよね。
こうして振り返ってみると、こういうタイプの選手をアデルマンHCは好むのか…という風にも思えま
す。そして、上記の選手たちは皆『骨惜しみをしない、勤勉な選手たち』というイメージが僕の中には
あって、そこん所をコーチが評価してるのかなぁ、などと思っているのです。
◇―とまぁ、今回の『コイツは誰だ!?』的な記事はこの辺にしておいて、(結果は分かってるけど)夜
のNBA中継を楽しみにしたいと思っています~
Mike Harris
参考記事:現地3月18日のヒューストン・クロニクル紙より
→http://www.chron.com/disp/story.mpl/ap/basketball/5629793.html
IVAN
Rocketsのフロントはいい選手を探してくるのが上手ですね。
試合はご覧になられましたか?
Harrisくん、頑張ってましたよね。
やっぱり、Paintで確実に点を獲ってくれる選手は貴重です。フィジカル面ではキツイでしょうけれど。
Pierceもその点ではすごーく貢献したと思います。
BOS@HOUを見ました。ロケッツは敗れてしまったけど、Harrisは良い働きを見せてましたね~ペイントで身体を張ってる様、チームにエナジー注いでくれる感じが、僕の中ではDETのMaxiellと重なっています…Landryが欠場中だったのが残念!(汗)
HOUは、モーリーGMの一見地味なチーム作りが、上手く機能してる様に感じられます。派手な補強は無かったですけど、スコーラの獲得は大正解でしたね~
一方で大型補強の象徴?ボストンは隙が無いですね。KGやRayが欠場しても、代役の選手が自分の役割をキッチリ果たしてますし、何と言っても守備が安定してると思います。
Pierceも攻撃力に目が行っちゃいますけど、rebも強いし、周囲を活かすのも上手いッスよね(STも毎年多いし)。
そんなメンバーに、SamとPJが加わって盤石になったかに見えるボストン…彼らを倒せる力を持っているのは、東ではやはりDETだと考えています