もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

昔の写真から

2014-01-29 10:17:55 | バス写真

昨日は、大荒れの予報でしたが、曇でたまに雪→雨となりました。気温も季節を無視したかのよう。1月なのに6℃!ついに本格的に風邪を引いたようです。

さて、昔のアルバムから秋田市営バス(2006年4月1日廃止)の写真をご覧いただきたい。
子供のころからお世話になっていた市営バス。転勤族だったうちは、「秋田から本荘、鷹巣、秋田と移動」しました。元々鉄好きであったのですが、親の出身地は鹿角市だったので、いつも国鉄バス(十和田南営業所)の新車ばかり乗れて嬉しかった。ただ、秋田市に定住?することになり、市営バスの利用客に。何と言っても「いすゞBU04+北村ボディ」は珍しく、(羽後はあったが秋北はなかった)後期は「日産ディーゼルJP211+富士重ボディ」なども活躍し興味は尽きませんでした。バス好きの始まりである。
そして月日は経ち中央交通一本になって、当時の渡邉社長は、廃止路線は出さない(どこかで聞いたセリフ…)と言いつつ今は本数減少・廃止が続き、我が地区でも非常に使いずらい高齢化率は高いのに…。自分でNPOでも作ろうかと考えたほど。循環バスが必要なのはむしろ郊外だと思うのですが…。


↑クリックすると拡大できます。
(撮影、秋田駅前、2003.1、三菱ふそうMK517Ⅰ)
2000年4月から始まった市営バスの秋田中央交通への移管。

私は、小学生の頃から秋田市に住み始めた。

でも、ことあるごとに市外から幼少の頃、秋田に買い物に連れてこられていた。

お世話になるのは市営バス。今では閑散とした広小路の賑やかさの中でよく乗った。

それからのちにずっと秋田に住み、利用客に。そのうち市営バスの車種の多さなど、自然と興味を持つように。

そして、規模が縮小され始めのころ、まだ沢山あったバスをほぼ全部撮影した。

このような雰囲気の写真を鉄道でも撮りたいがなかなか…。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿