もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

災害の多い平成末期

2018-07-15 14:30:50 | 鉄道写真(その他路線)


撮影、天王~船越間、2008.11

今日も相変わらず暑いですね。熱中症が怖いです…。

過去写真から。
もはや風前の灯となっているキハ40系。在職時40系担当(58系が好きなので)だったので好きにはなれませんが(仕事なのでやむを得ない)、「記録」として退職後は近場の男鹿線に通うようになりました。
確か、リゾしら(ぶな3b時代)が入線した時に撮影した1枚だったと思います。船越水道はあまりにも有名なのでちょっと…。

さて本題。
平成に入って早30年、しかも終末期。振り返るとここ数年「災害は忘れた頃に…」どころではなく次から次へとやって来る「災害」。
つい先ごろの西日本地方での台風余波の「豪雨災害」。昔は台風ぐらいが大規模災害で、しかも「台風一過」だったもの。
その前も各地の豪雨災害や地震、豪雪などなど…。それこそ、東北大震災の復興も道半ばという状態…。明日は我が身とは思うものの、災害の規模が大きすぎて地元でも「避難勧告」がでるほど!

もはや私も昭和より少し平成時代を長く生きていますがむしろ平成が「激動」の時代であったような。

追記:「絆」という文字は嫌いです。糸を半分にすると書きます。絆はいったいどこに行ったのでしょうか?むしろ「結」の方が好きです。(よく昔の北日本での仲間の助け合いを表現)各地の復旧と日常が早まることを願いつつ・・・



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