もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

とてつもなく大変だった1年

2018-12-19 09:26:13 | 鉄道写真(秋田内陸線)


撮影、合川~大野台間、2018.12.15

今年も残すところ10日余り。今朝からがしんしんと降っています。それも沿岸だけ…

さて、今年のブログの更新を今日で終了しようと思います。
そこで、早いですが今年を振り返って。

このブログを閲覧して頂いた方々にはこの1年間画像とは裏腹に「気分を害する記事が多かった」と感じておられたと思います。この場を借りて謝罪したいと思います。申し訳ありませんでしたm(_ _)m

本題に移ります。
昨年まであまりに酷い生活をしていたため、母親と正月に「一年の計は元旦にあり」ということで「母親は要介護なのでできるだけ努力」して、「私は本気で生活を立て直し」ましょうと目標を立てました。
ところが、この2年間の私一人が頑張ったので当然精神力・体力も普通じゃありませんでした。それに加えて、当然母も老化は進んでいく…しかし、年を取るということは全てが面倒くさくなるものそれはアラフィフの私も同様。結局、元来「他力本願」の母はご近所さんや福祉関係者、併せて私から注意・指導を受けてもその場限りそうなると、今夏の酷暑で私の身体に追い打ちをかけるし睡眠も質が悪くなっていき遂には気を失って倒れました母が少しでも「できる範囲でやれることをやってくれれば…」まだましだったかもしれません。

そして、段々私の前頭葉は崩壊していくのがわかりましたなので、母にうまく「変化球で指導できれば」良かったもののそれもできず、罵声、取っ組み合い、母の筋力低下から自分からしょっちゅう転ぶ始末…それを24時間介護するわけだからたまったものではないその結果、周り(一部)や福祉関係者から注意を受ける始末その中でも、私や母の性格をしっかりわかる方々は私を悪者にはせずに助けて頂きました。
いわば、「私が虐待をしているとレッテルを貼って」私の気持ち、努力ややり方はどこ吹く風別にその方々を悪者にするつもりはありませんが、お金をもらって7時間5日間で介護して何がわかると反論したこともあります。福祉というのは本来介護する方される方と両方をケアしなければならないはず…(パンフレットにはそう書いてあるが)しかし、実態は老人第一私は介護者であってもうつ病も抱えており辛いわけです。しかしそれはどうでもいいらしい…。

そんなこんなでケアマネージャーを代えて、ケアプランを練り直し…といろいろやって来たのですが、前述したとおり虐待扱い(自分で転んで傷を作ったとと言っても信用されない)されてショートにいきなり隔離、その後自分から希望した老人保健施設に今入所しリハビリに励んでいるとらしい…現在は、かれこれいきなり一人にされて早や1ヶ月。手紙を出してもなしのつぶて、妹が時々顔を出しても…そのうち存在さえ忘れられるでしょう無理かもしれませんが、母が少しでもねぎらいの態度(言葉は適当)や感謝、自分のやれることをやってもらえばまだ我慢できたのだけれど…いまさらながら。

両親が離婚してからというもの母の性格が段々悪い方向に進んで行って、高齢化してから私がどれだけ頑張ったか…。こういう時代だから誰もわからないし、助けてくれないし…いつも幼少のころからいきなり一人にさせられることばかり
しかし、「成人するまで育ててくれた恩義もある」だけに、でも「それ以上の時間を母親を助けて」?きて何もなしでは(ほんの少しは何かしらあったか?)たまったものではありません。ようやく、良くも悪くも外部の人間の助け?と精神科医のケアのおかげでようやく今頃落ち着いてきたところでありますが、外へ行って好きなことをしなさいと撮影・温泉・買い物しても楽しくないんですよ何週間も人間と話すこともなく…

まあこんなことが光が陰矢のごとしどころではない速度で1年が終わりを迎えますこれだけ3年間どん底の底まで行けばもはや這い上がることさえ…来年の事すら考えられない年の瀬に。私に生きる価値があるのだろうか…仲の良い親子って幻想かな?

少なくとも、このブログを閲覧されている方々にはよい年が待っているよう祈念します。

ポッポや(盛モカ)