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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

インフィニティウォーを観る前に フェイズ2編 Vol.1

2018-04-23 07:37:08 | Marvel
MCU作品のおさらいです。

本当は公開前に終わらせたかったのに、
ノロノロしているうちにもう一週間後には公開なんですね。早いわ。
少しスピードUPして頑張ります。


フェーズ2
7:アイアンマン3


今回はトニーの独白で始まります。

アベンジャーズでの戦いで体験したことが消化しきれずPTSDになってしまったトニーは
不安から何台ものスーツを開発し、遠隔操作と自動装着もできるようになっていました。
テロ組織「マンダリン」が起こした爆発でハッピーが犠牲になり
トニーはマスコミの前で復讐を宣言し自宅の住所を公表したせいで
自宅がテロリストに襲われてしまいます。
ペッパーにパワースーツをきトニー自身も遠く離れたテネシー州に飛ばされてしまいます。

トニーはようやく自分が何をしたかを自覚し危険な目に合わせたペッパーに電話で謝罪します。
現地で知り合った少年と壊れたパワースーツを修復します。

マンダリンの黒幕が昔トニーが屈辱を与えた男、
キリアンで彼は植物学者のマヤとエクストリミスを開発していました。
エクストリミスを投与し適合したものは超人となってしまいます。
ペッパーを捕らえたキリアンは自分に投与していたエクストリミスをペッパーにも投与します。

トニーはローズと共にペッパーがいるアジトに潜入します。
そして、大量のパワースーツを遠隔操作でアジトに呼び戦いを繰り広げますが
ペッパーが炎の中に転落してしまいます。
キリアンと一騎打ちになったトニーはキリアンにパワースーツを着せ自爆させますが
致命傷にはならず立ち上がるキリアンにとどめを刺したのは超人となって蘇ったペッパーでした。

トニーはペッパーを元に戻すと約束し目の前ですべてのアイアンマンスーツを自爆させます。
そして心臓の手術を受け破片を取り出しアーク・リアクターを手放し、
PTSDから脱したトニーはあらたな人生をスタートさせます。

そして、自宅やスーツを奪えても自分がアイアンマンだという事は誰にも奪えないと
そう語って終わります。

ラスト、
語っていた相手はブルース・バナーでした。


登場人物
1-1:トニー・スターク


1-2:ジェームズ・“ローディ”・ローズ


1-3:ペッパー・ポッツ


1-6:ハロルド・“ハッピー”・ホーガン


7-1:マヤ・ハンセン


7-2:アルドリッチ・キリアン


2-1:ブルース・バナー / ハルク


0-7:スタン・リー
クリスマス特番番組の観客



8:マイティ・ソー/ダーク・ワールド



宇宙が誕生する前に、闇の中からダークエルフ達が生まれた。
宇宙が誕生した時に、ダークエルフの中で最も邪悪なマレキスが、
インフィニティ・ストーンの中の一つエーテルを使い、宇宙を再び永遠の闇に戻そうとした。
オーディンの父・ボーの率いるアスガルド軍が必死に応戦し、何とかエーテルを奪い取る事に成功した。
ダークエルフ達は何処かに消え、エーテルは地中深くに埋められた
(wikiより)

と、いう冒頭から始まります。
アベンジャーズで拘束されたロキはアスガルドの地下牢にいます。

ソーの恋人ジェーンは世界の境目が不安定な場所に吸い込まれ、
アスガルドの地中深くに転移しエーテルを自分の中に吸収してしまいます。
ジェーンの意変に気づいたソーは彼女をアスガルドに連れていきそれが判明します。

エーテルを感じ取ったマキレスとダークエルフたちがアスガルドに攻め入り、
ジェーンを匿ったソーの母親フリッガが殺されてしまいます。
ソーはロキに協力を求めロキもフリッガの敵討ちになるので協力します。

マキレスにわざとジェーンを渡し彼女の身体からエーテルを吸いだす瞬間を狙って
エーテルを破壊しようとしますが失敗しエーテルはマキレスの手に渡りロキは殺されてしまいます。

マキレスはエーテルを放ち世界を消滅させようとしていました。
惑星が直列に繋がる場所がエーテルの力を最大に発揮できるので
地球に戻ったソーとジェーンは場所を割り出し罠をしかけマキレスを倒します。

アスガルドに戻ったソーは王位継承を辞退することをオーディンに告げ地球に戻ります。
ソーが去ったあとオーディンの姿はロキに変わります。ロキは生きていました。

ラストはアスガルドのシフとヴォルスタッフがコレクターにエーテルを預けます。
ふたつのインフィニティストーンは離しておくべきだと言います。
ふたりが立ち去った後、コレクターは「まずひとつ、あと5つ」と言います。

登場人物
8-1:エーテル(リアリティ・ストーン)


4-1:ソー


4-2:ロキ


4-3:エリック・セルヴィグ博士


4-5:ジェーン・フォスター


4-6:オーディン


8-2:コレクター


0-8:スタン・リー
精神病院の患者


四次元キューブはアスガルドへ、マインド・ストーンはS.H.I.E.L.D.、
エーテルはコレクターのもとに、現在3つのストーンが出てきています。


兄弟の共闘場面が好きなんです。



9:キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー


私にはまとめきれないほど盛りだくさんなのでイベントを箇条書きにしてみました。
監督はルッソ兄弟です。

+フューリーのもと、ナターシャと任務を遂行するスティーヴは現代社会に馴染めていない様子。
+スティーヴ、サムと出会う。
+年老いたペギー・カーターと再会。
+隣に住んでいるナース、シャロンは実はS.H.I.E.L.D.のエージェントでペギーの姪だったことが判明。
+「インサイト計画」に不信感を抱いたフューリーがピアースに延期を申し出た途端、襲撃される。
+スティーブにUSBを託したフューリーはウィンターソルジャーに攻撃され、死亡。
スティーブとナターシャはS.H.I.E.L.D.から追われる逃亡者になる。
+ナターシャとUSBメモリーの情報を追いゾラ博士のデータバンクを発見。
+S.H.I.E.L.D.がヒドラに侵略されていたことが判明。
+サムがウィングスーツ「ファルコン」を使い協力する。
+ウィンターソルジャーは実はバッキーだった。彼に記憶はなかった。
+フューリーも実は生きていた。マリア・ヒルが陰で動いていた。
+「インサイト計画」とは実はヒドラ以外の人間をヘリキャリアで殺害する計画だった。
+ヘリキャリアを破壊、バッキーと死闘を繰り広げる。ふたりの友情に涙。
バッキーは意識を失ったスティーブを助け、姿を消す。
+すべての情報を公開、S.H.I.E.L.D.の崩壊(このくだりはエージェント・オブ・シールドで観れます)
+フューリーは死を偽装したままヨーロッパへ。マリア・ヒルはスタークインダストリーズへ就職。
シャロンはCIAへ。スティーブは元ロシアのスパイだったナターシャの仲間から受け取った情報をもとに
サムとともにウィンターソルジャーを追う。


ラストは、
S.H.I.E.L.D.に保管してあったマインドストーン(ロキの杖)はヒドラの手に渡っていました。
被験者としてスカーレット・ウィッチとシルバークイックの双子の姿があります。


そしてバッキーが博物館にある自分のパネルを見つめている場面で終わります。


登場人物
5-1:スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ


5-2:バッキー・バーンズ / ウィンター・ソルジャー
前作で他の底に落ちましたが捕虜の時の実験の影響で生き延び失った左手は機械化されていました。
ロシアの暗殺者として洗脳されコールドスリープののちヒドラの所属になっています。


1-4:ニック・フューリー


3-1:ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
今回で元ロシアのスパイだったことが判明しました。


6-1:マリア・ヒル


9-1:サム・ウィルソン / ファルコン
空中戦闘の軍事訓練を受けた元落下傘兵。


9-2:ケイト / エージェント13(シャロン)
ケイトという名前のナースとしてスティーブを警護していたシールドのエージェント。


9-3:アレクサンダー・ピアース
S.H.I.E.L.D.の高官で世界安全保障委員会とのパイプ役。


0-5:スタン・リー
博物館の警備員役


今作は各キャラクターの様々なストーリーが展開されていて
見ごたえはありますがその分かなり複雑になっていると思います。
ここからアベンジャーズ2に繋がっていくのでアベンジャーズの前のキャプテンアメリカは必須ですね。

続きます。


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