Avengers: Infinity War
Directed by Anthony Russo Joe Russo
Produced by Kevin Feige
Screenplay by Christopher Markus Stephen McFeely
Based on The Avengers by Stan Lee Jack Kirby
続きです。
あらすじは私の記憶を頼りに書いているのでお察しください。
その頃のガーディアン組。
ソーがムジョルニアを作ったドワーフ、エントリに会いにロケットとグルートを連れてニダべリアへ。
ここで何とロケットが義眼をソーにプレゼントしてくれました。
よかった、ずっとあの眼帯をしたままかと思ったよ。
しかし、既にサノスに滅ぼされ手をつぶされたエントリだけがいました。
このエントリがピーター・ディンクレイジでした。
やっぱり、良い役者さんだとあらためて思いました。
ガントレットを作ったのはエントリで、そのために滅ぼされてしまっていました。
ソーはエントリに武器をつくるよう頼み、星を生き返らせ冷たくなっていた炉に火をともします。
一方、ガーディアン組のピーターたちはRealityストーンを持つコレクターに会いにノーウェアに向かいます。
この映画の重要なポイントのひとつに、ガモーラがサノスの娘だという事です。
ノーウェアに向かう途中、ガモーラはピーターに、
サノスに知られてはいけない秘密がある。だからサノスに捕まったら殺してほしいと頼みます。
もちろん抵抗するピーターですがガモーラの涙に説得させられます。
そんなロマンチックなシーンに突然、ボリボリと食べる音が。
ドラックスが無表情な顔でお菓子を食べながらふたりをガン見。
彼が言うには自分の姿を消す技を獲得したんだとか。
シリアスな場面に笑いを持ってくるのがGotGの真骨頂です。最高に笑える場面でした。
結局、ストーンは奪われガモーラも連れて行かれてしまいました。
ガモーラの秘密というのは、Soulストーンがある場所なんですね。
その場所がヴォルミールという星でレッドスカルが守っていました。
レッドスカル、残念ながら今回はヒューゴさんではなかったようです。
ソウルストーンは愛する者を犠牲にしないと得られないストーン。
ガモーラは、サノスには愛する人などいないから手に入らないと言いますが
サノスはガモーラを殺してストーンを手に入れることができました。
父親として娘を愛していたという事がわかります。
同じくサノスに捕われていたネピュラも逃げ出し、
ピーターチームと共にタイタン星でトニーたちと合流。
みんなついてきてますかー?
この時点で、
トニー、ピーター、ストレンジ先生、
ピーター、ドラックス、マンティス、ネピュラがタイタン。
ソー、ロケット、グルートがニダべリア。
キャップ、ナターシャ、ハルク、バッキー、ビジョン、ワンダ、ファルコン、
ウォーマシン、ブラックパンサーとワカンダの人たちがワカンダにいます。
・・・多分。
タイタンでのミッションはサノスからガントレットを奪ってしまおう作戦。
ここでピーターとトニーの主権争いが軽く勃発。
ピーター・クイルのキャスティングの条件はRDJに見劣りしない役者だったそうですよ。
確かにふたりとも個性的で独特の空気を持っているけれど、
一歩間違うと不協和音起こしそうな気がしました。
その間にストレンジ先生はストーンを使って未来を何千万通り(数字は忘れました)見ていました。
どんな道を通ってもサノスに負けてしまうが、たったひとつだけ、サノスに勝った未来があると告げました。
はい、ここ大事です。(多分)
サノス登場。
みんなで力を合わせてサノスの手からガントレットを外そうと頑張り
あと一歩のところで、ガモーラの死を知ったピーターが感情に走ってしまいミッションは失敗に終わります。
何さらしとんじゃ、ピーター!
と、誰もが思ったはず。
結局、ピーターの行動のせいで(しつこい)サノスに逆襲され、
トニーが刺されてしまうんです。
これダメなやつです。
何が起こっても不思議ではないのでもしかしたらトニーが死んでしまうのか?と
本当に胸が痛くなる場面でした。
仲間よりも石を選ぶと言っていたストレンジ先生でしたが
トニーを救うためにサノスにストーンを渡してしまいます。
ここで思い出してください。
ストレンジ先生が言っていた、サノスに勝つたった一つの道。
ネット上でも考察されていましたが、
それはインフィニティガントレットを完成させることではないでしょうか。
これは私のまったく当てにならない予想ですが、
インフィニティガントレットのパワーは破壊することだけではなく修復もできるそうです。
原作ではその使い手に「ウォーロック」というキャラクターがいて、
GotG2のラストで登場しています。
原作通りにいくのかどうかはわかりませんが、
サノスにストーンを渡すことがたったひとつの道だと信じたいです。
最後のストーンをかけてワカンダ最終決戦。
オコエの「ワカンダフォーエヴァー」に思わず胸で手をクロスしそうになりました。
久しぶりにアベンジャーズ共闘に本来ならワクワクするはずが
今回は悲壮感漂う共闘になっていました。
だって・・・ねえ。ガチ全滅ですよ?
かなり劣勢になった時、雷神が満を持して登場しました。
ムジョルニアの代わりに作ってもらった斧を手に雷と共に降臨した姿はまさしく神!
やっぱりソーはこうでないとね。
ラグナロクでストレス感じたのはこの場面があまりにも少なかったからなんだわ。
もう少しでシュリがビジョンからストーンを切り離せたのに、ダメでした。
ビジョンはワンダのパワーでストーンを破壊してほしいと頼みます。
それはビジョンの死に繋がってしまいます。
ここでまさかの悲恋物語ですよ。
ワンダは迫りくるサノスを片手で食い止め、
もう片方のパワーでビジョンのストーンを破壊しようとパワーを集中させます。
片手でサノスを食い止めるパワーがあるのならもっと早くに手の打ちようがあったんじゃ、
とか思ったらダメですよ。
ストーンが破壊された瞬間、サノスがタイムのストーンで時間を戻してしまい、
最終的にビジョンは殺されストーンを奪われインフィニティガントレットの完成です。
その時、
ソーがサノスの身体に斧を突き立てます。
やったー!
と思ったのも一瞬。
サノスは「やるなら頭を狙わないとね。」と言い、指パッチンします。
頭というか腕を切断すればよかったんじゃね?
それはともかく何が起きたかと言うと全生命体の半分が消えていくので
アベンジャーズもガーディアンズもワカンダも消えていきました。
まずバッキーが消えて、え?何事?と大ショック。
ワンダ、ブラックパンサー、ファルコン、ウォーマシンも消えます。
あとグルートが消えちゃうんです。ロケットはまたグルートを失っちゃんですよ(号泣)
タイタンでもストレンジ先生、ドラックス、マンティス、ピーターが消えます。(クイルの方)
ピーターは(パーカーの方)トニーに抱きついて助けを求めますが最後は「ごめんなさい。」と言って消えるんです。
ピーターのごめんなさいって、きっとトニーの気持ちがわかってるんだと思うから、
無理やりついてきちゃって、なのに消えちゃってごめんなさい、とか
アベンジャーズとしても使命が果たせなくてごめんなさいとか、そんな思いなんでしょうね。泣くわ。
そうして残ったのはオリジナルのメンバーの
トニー、キャップ、ソー、ハルク、ナターシャ。
これって結局、続編が無い人たちなんですよね・・・・それはそれで嫌な予感が。
他にタイタンではネピュラ、ワカンダではロケット、オコエが残りました。
ラストはサノスのやり切った感満載のさわやかな表情で終わります。
サノスは単純な悪者ではなく人間的な感情が垣間見えると言うか、
生命体滅亡ではなく数を減らして環境を良くしてみんなを幸せにする、というのが
ちょっとパラノイア的だけど彼なりに考えているのかなと。
これはジョシュ・ブローリンの演技の賜物なんだと思います。
ポストクレジットシーンは
NYで車に乗っていたマリア・ヒルが消えてしまい、
慌ててどこかに連絡をとろうとしたフューリーも消えてしまいます。
NYの場面でこのふたりの無事な姿を見て嬉しかったのに最後の最後まで叩きのめす映画だわ。
コールソンさんは無事かしらね。
残された送信機の画面にある紋章、
あれは何だったんだろうと調べたらキャプテンマーベルのものみたいです。
来年公開でブリー・ラーソンが演じるんですよね。
完璧なまでに叩きのめされたので映画が終わってもしばらく呆然としていた人が何人もいました。
続きは来年公開でしたっけ?
こんな終わり方信じられない、これで1年も待つのかと、不満の声もあちこち聞こえていましたが
甘いなあ、1年なんて早いほうよ?と思ったのは私だけではないはず。
海ドラ好きの人たちは待つの慣れてますもん。
シャーロックしかりGOTしかり。
映画だってスターウォーズ5の終わりから6を観るまでもすごく長かったのよ?(古い)
タイムのストーンで時間を戻せばいいんだよね?と私とごるちゃんは同じ事を考えていました。
サンクタムに戻ったウォンが生きているなら呪文使えそうだし、
ストーンが戻ったらの話ですけど。
生還組イコール、アベンジャーズ4で契約が切れます組なので
次の戦いで死に、消滅した人たちが戻ってくるような展開になるのかもですが
私が予想できるくらいの展開にはならないんでしょうね。(どっちだ)
でもトニーは生き残りそう。
ペッパーと結婚したし、子ども欲しいような話をしていたから。
でもキャプテンは卒業宣言しているから・・・・
どこかでひっそりと活躍している、なんてラストが良いですね。
ともあれ超大作シリーズの10年の集大成、節目に立ち会えて嬉しいです。
そして、限られた時間の中でこれほど大勢のキャラクターを使いながら
1本のストーリーとして混乱もなくまとめ上げた監督をはじめとする制作陣やキャストたちには
心からの称賛とねぎらいの言葉を贈りたいです。
長々と偉そうに失礼いたしました。
Directed by Anthony Russo Joe Russo
Produced by Kevin Feige
Screenplay by Christopher Markus Stephen McFeely
Based on The Avengers by Stan Lee Jack Kirby
続きです。
あらすじは私の記憶を頼りに書いているのでお察しください。
その頃のガーディアン組。
ソーがムジョルニアを作ったドワーフ、エントリに会いにロケットとグルートを連れてニダべリアへ。
ここで何とロケットが義眼をソーにプレゼントしてくれました。
よかった、ずっとあの眼帯をしたままかと思ったよ。
しかし、既にサノスに滅ぼされ手をつぶされたエントリだけがいました。
このエントリがピーター・ディンクレイジでした。
やっぱり、良い役者さんだとあらためて思いました。
ガントレットを作ったのはエントリで、そのために滅ぼされてしまっていました。
ソーはエントリに武器をつくるよう頼み、星を生き返らせ冷たくなっていた炉に火をともします。
一方、ガーディアン組のピーターたちはRealityストーンを持つコレクターに会いにノーウェアに向かいます。
この映画の重要なポイントのひとつに、ガモーラがサノスの娘だという事です。
ノーウェアに向かう途中、ガモーラはピーターに、
サノスに知られてはいけない秘密がある。だからサノスに捕まったら殺してほしいと頼みます。
もちろん抵抗するピーターですがガモーラの涙に説得させられます。
そんなロマンチックなシーンに突然、ボリボリと食べる音が。
ドラックスが無表情な顔でお菓子を食べながらふたりをガン見。
彼が言うには自分の姿を消す技を獲得したんだとか。
シリアスな場面に笑いを持ってくるのがGotGの真骨頂です。最高に笑える場面でした。
結局、ストーンは奪われガモーラも連れて行かれてしまいました。
ガモーラの秘密というのは、Soulストーンがある場所なんですね。
その場所がヴォルミールという星でレッドスカルが守っていました。
レッドスカル、残念ながら今回はヒューゴさんではなかったようです。
ソウルストーンは愛する者を犠牲にしないと得られないストーン。
ガモーラは、サノスには愛する人などいないから手に入らないと言いますが
サノスはガモーラを殺してストーンを手に入れることができました。
父親として娘を愛していたという事がわかります。
同じくサノスに捕われていたネピュラも逃げ出し、
ピーターチームと共にタイタン星でトニーたちと合流。
みんなついてきてますかー?
この時点で、
トニー、ピーター、ストレンジ先生、
ピーター、ドラックス、マンティス、ネピュラがタイタン。
ソー、ロケット、グルートがニダべリア。
キャップ、ナターシャ、ハルク、バッキー、ビジョン、ワンダ、ファルコン、
ウォーマシン、ブラックパンサーとワカンダの人たちがワカンダにいます。
・・・多分。
タイタンでのミッションはサノスからガントレットを奪ってしまおう作戦。
ここでピーターとトニーの主権争いが軽く勃発。
ピーター・クイルのキャスティングの条件はRDJに見劣りしない役者だったそうですよ。
確かにふたりとも個性的で独特の空気を持っているけれど、
一歩間違うと不協和音起こしそうな気がしました。
その間にストレンジ先生はストーンを使って未来を何千万通り(数字は忘れました)見ていました。
どんな道を通ってもサノスに負けてしまうが、たったひとつだけ、サノスに勝った未来があると告げました。
はい、ここ大事です。(多分)
サノス登場。
みんなで力を合わせてサノスの手からガントレットを外そうと頑張り
あと一歩のところで、ガモーラの死を知ったピーターが感情に走ってしまいミッションは失敗に終わります。
何さらしとんじゃ、ピーター!
と、誰もが思ったはず。
結局、ピーターの行動のせいで(しつこい)サノスに逆襲され、
トニーが刺されてしまうんです。
これダメなやつです。
何が起こっても不思議ではないのでもしかしたらトニーが死んでしまうのか?と
本当に胸が痛くなる場面でした。
仲間よりも石を選ぶと言っていたストレンジ先生でしたが
トニーを救うためにサノスにストーンを渡してしまいます。
ここで思い出してください。
ストレンジ先生が言っていた、サノスに勝つたった一つの道。
ネット上でも考察されていましたが、
それはインフィニティガントレットを完成させることではないでしょうか。
これは私のまったく当てにならない予想ですが、
インフィニティガントレットのパワーは破壊することだけではなく修復もできるそうです。
原作ではその使い手に「ウォーロック」というキャラクターがいて、
GotG2のラストで登場しています。
原作通りにいくのかどうかはわかりませんが、
サノスにストーンを渡すことがたったひとつの道だと信じたいです。
最後のストーンをかけてワカンダ最終決戦。
オコエの「ワカンダフォーエヴァー」に思わず胸で手をクロスしそうになりました。
久しぶりにアベンジャーズ共闘に本来ならワクワクするはずが
今回は悲壮感漂う共闘になっていました。
だって・・・ねえ。ガチ全滅ですよ?
かなり劣勢になった時、雷神が満を持して登場しました。
ムジョルニアの代わりに作ってもらった斧を手に雷と共に降臨した姿はまさしく神!
やっぱりソーはこうでないとね。
ラグナロクでストレス感じたのはこの場面があまりにも少なかったからなんだわ。
もう少しでシュリがビジョンからストーンを切り離せたのに、ダメでした。
ビジョンはワンダのパワーでストーンを破壊してほしいと頼みます。
それはビジョンの死に繋がってしまいます。
ここでまさかの悲恋物語ですよ。
ワンダは迫りくるサノスを片手で食い止め、
もう片方のパワーでビジョンのストーンを破壊しようとパワーを集中させます。
片手でサノスを食い止めるパワーがあるのならもっと早くに手の打ちようがあったんじゃ、
とか思ったらダメですよ。
ストーンが破壊された瞬間、サノスがタイムのストーンで時間を戻してしまい、
最終的にビジョンは殺されストーンを奪われインフィニティガントレットの完成です。
その時、
ソーがサノスの身体に斧を突き立てます。
やったー!
と思ったのも一瞬。
サノスは「やるなら頭を狙わないとね。」と言い、指パッチンします。
頭というか腕を切断すればよかったんじゃね?
それはともかく何が起きたかと言うと全生命体の半分が消えていくので
アベンジャーズもガーディアンズもワカンダも消えていきました。
まずバッキーが消えて、え?何事?と大ショック。
ワンダ、ブラックパンサー、ファルコン、ウォーマシンも消えます。
あとグルートが消えちゃうんです。ロケットはまたグルートを失っちゃんですよ(号泣)
タイタンでもストレンジ先生、ドラックス、マンティス、ピーターが消えます。(クイルの方)
ピーターは(パーカーの方)トニーに抱きついて助けを求めますが最後は「ごめんなさい。」と言って消えるんです。
ピーターのごめんなさいって、きっとトニーの気持ちがわかってるんだと思うから、
無理やりついてきちゃって、なのに消えちゃってごめんなさい、とか
アベンジャーズとしても使命が果たせなくてごめんなさいとか、そんな思いなんでしょうね。泣くわ。
そうして残ったのはオリジナルのメンバーの
トニー、キャップ、ソー、ハルク、ナターシャ。
これって結局、続編が無い人たちなんですよね・・・・それはそれで嫌な予感が。
他にタイタンではネピュラ、ワカンダではロケット、オコエが残りました。
ラストはサノスのやり切った感満載のさわやかな表情で終わります。
サノスは単純な悪者ではなく人間的な感情が垣間見えると言うか、
生命体滅亡ではなく数を減らして環境を良くしてみんなを幸せにする、というのが
ちょっとパラノイア的だけど彼なりに考えているのかなと。
これはジョシュ・ブローリンの演技の賜物なんだと思います。
ポストクレジットシーンは
NYで車に乗っていたマリア・ヒルが消えてしまい、
慌ててどこかに連絡をとろうとしたフューリーも消えてしまいます。
NYの場面でこのふたりの無事な姿を見て嬉しかったのに最後の最後まで叩きのめす映画だわ。
コールソンさんは無事かしらね。
残された送信機の画面にある紋章、
あれは何だったんだろうと調べたらキャプテンマーベルのものみたいです。
来年公開でブリー・ラーソンが演じるんですよね。
完璧なまでに叩きのめされたので映画が終わってもしばらく呆然としていた人が何人もいました。
続きは来年公開でしたっけ?
こんな終わり方信じられない、これで1年も待つのかと、不満の声もあちこち聞こえていましたが
甘いなあ、1年なんて早いほうよ?と思ったのは私だけではないはず。
海ドラ好きの人たちは待つの慣れてますもん。
シャーロックしかりGOTしかり。
映画だってスターウォーズ5の終わりから6を観るまでもすごく長かったのよ?(古い)
タイムのストーンで時間を戻せばいいんだよね?と私とごるちゃんは同じ事を考えていました。
サンクタムに戻ったウォンが生きているなら呪文使えそうだし、
ストーンが戻ったらの話ですけど。
生還組イコール、アベンジャーズ4で契約が切れます組なので
次の戦いで死に、消滅した人たちが戻ってくるような展開になるのかもですが
私が予想できるくらいの展開にはならないんでしょうね。(どっちだ)
でもトニーは生き残りそう。
ペッパーと結婚したし、子ども欲しいような話をしていたから。
でもキャプテンは卒業宣言しているから・・・・
どこかでひっそりと活躍している、なんてラストが良いですね。
ともあれ超大作シリーズの10年の集大成、節目に立ち会えて嬉しいです。
そして、限られた時間の中でこれほど大勢のキャラクターを使いながら
1本のストーリーとして混乱もなくまとめ上げた監督をはじめとする制作陣やキャストたちには
心からの称賛とねぎらいの言葉を贈りたいです。
長々と偉そうに失礼いたしました。
こんにちは。ご無沙汰しています。オレンジです。
なかなかコメントを書く機会はなかったのですが、dicoさんのステキな記事や皆さんの熱いコメントはいつも読ませていただいてます。
私も週末にアベンジャーズ・インフィニティ・ウォーを見て、唖然としながら映画館を出たので、dicoさんのこの記事を二日間しみじみかみしめながら読ませていただきました。
きっとこの続きで消えた人々も帰ってくるとは思うけど、それを最後に抜けるメンバーもいるんですね。
それを考えると、ものすごい勢いで突っ走っていたアベンジャーズシリーズもここで一区切りかなあ、
キャップテンやソー、もしかしてトニーもがいないアベンジャーズって……って寂しい気持ちになります。
でも、dicoさんがおっしゃるように、よくぞこれだけのキャラを使ってこの話を作り上げてくれたと思います。
それにしても、アベンジャーズ命ってほどのファンでない私がこれだけ打ちのめされたくらいだから、熱狂的なファンの皆様は週明けの仕事は大丈夫だったんでしょうか。ゴールデンウィークだから大丈夫?ですよね。
ご無沙汰です、お元気でしたか?
嬉しいお言葉本当にありがとうございます。
オレンジさんも早々にご覧になったのですね。
この10年、本当にものすごい勢いだったんでしょうね。ひと区切りとはいえ初期メンバーが卒業してしまうのは寂しい限りです。みんなかっこいい人たちばかりでした。
今回の作品、制作側はパズルを組み合わせていく作業だったと仰っていましたが、ホントにね、すごい作業だったと思います。
ファンの人たちは過去作品に隠されたヒントなどを考察しながら現実逃避している感じですので(笑)しばらくは大丈夫じゃないでしょうかね。
私もGWの前半に1回、後半に1回観ようかと思っていましたが今のところそんな気力はなくなっています。
ただもう、ほぼずーっと戦いシーンで、おまけにそのほとんどが負け戦で、というのは確かに疲れました。
最後までカタルシス抜きで、最後はガントレット外してくつろいでるサノスって、2時間半つきあわせといてこれかいと思って、エンドの後でもう少し希望が見えるかと思ったら、あの突き落とし加減。シャーロックのクリフハンガーどころの話じゃないっす・・・
でもまあ、楽しい場面も多々あったことは事実で、気がつくと画面は髭だらけの髭祭りでしたね。キャプテンの髭がことの他麗しい。ダブル・シャーロックの傲慢髭対決も、もっとゆっくり楽しみたいくらいの絵面でした。
というわけで、ちょっと二度見るのはしんどすぎる映画でしたが、次回で決着がつくわけでしょうか。サノスがハルク越のマッチョなボディに、ヒットラーみたいな優生思想という、かなりただならぬ悪役に描かれているだけに、どういう結末が着くのか見通しが立ちません。
とまれ、「見ないで死ねるか」的な映画だと思います。
石にかじりついても待ちます。
早速のご報告ありがとうございます。
そうですね、キャラクターは多いけど今回はひたすらサノスと戦うだけなのでそういう意味では結構シンプルでしたよね。
シビルウォーが難易度高すぎるんですよ、きっと。
突き落とし加減、すごいですよね。最後の場面はトドメを刺しにきたというか、そこまでやらなくても・・・と慈悲を請いたい心境でした。
髭祭り!言われて初めてみんなが髭なことに気がつきました。私の姪もキャップの髭が美しいと絶賛しておりました。
シャーロック対決も良かったです。RDJをベネシャーロックの先祖という事にして映画とドラマのクロスオーバーとかしてくれないでしょうか。
「見ないで死ねるか」笑いましたー!本当にその通りです。
撮影はもうほぼ済んでいるはずなので1年後くらいではないかと言われています。
それまでにヒントが小出しされると思うので一喜一憂しながら待つことになりそうです。