That's awesome

海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

インフィニティウォーを観る前に フェイズ2編 Vol.2

2018-04-28 13:12:34 | Marvel
いよいよ公開ですね。
公開までにフェイズ3まで書く予定でしたがフェイズ2も間に合わずで・・・
ひとまずはフェイズ2まで書いたのでUPします。


10:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー


今回は今までとはあまり繋がりがありません。
冒頭はピーター・クイルが母を脳腫瘍で亡くしたその日、
宇宙海賊ラヴェジャーズのヨンドゥ・ウドンタに拉致されます。
ピーターの手には母が残したテープとウォークマンがありました。

成長したピーターはウォークマンでテープを聴きながら、
インフィニティストーンのひとつ「オーブ(パワー・ストーン)」を盗みだします。
サノスにオーブを渡すと約束していたロナンはサノスに育てられた暗殺者、ガモーラを差し向け、
ピーターに先を越されたラヴェジャーズにも追われることになります。

オーブを売ってお金を得るというピーターの計画に、自由を得たいガモーラと
そこに遺伝子改造されたアライグマ、ロケットやロケットの相棒である木のヒューマノイド、グルート、
そしてロナンに家族を殺された戦士ドラックスが加わります。

ロナン、そしてヨンドゥとのオーブの争奪戦になりますが
最終的にロナンはオーブの力によって消滅し、ヨンドゥを欺きオーブはノバ軍に預けられます。
ピーターたちはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとして活動することになります。

ものすごく端折りましたが、
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのイントロデュース編なので難しい話にはなってないと思います。
ヨンドゥとピーター親子の(義理ですが)絆やグルートがみんなを救う場面などは泣いてしまいました。
詳細はこちらを・・・
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
個人的にはすごく好きなストーリーです。


登場人物
10-1:ピーター・クイル / スター・ロード
母が死ぬ間際にくれたプレゼントをじっと開けられないままでしたがラストで受け入れることができました。
プレゼントは「Awesome Mix VOL.2」と書かれたテープでした。
母親は地球人だけど父親は宇宙人。



10-2:ガモーラ
両親をサノスに殺されサノスに兵器として育てられました。

10-3:ドラックス
妻子をロナンに殺され復讐のためだけに頑張ってきました。
実は仲間思いの人。


10-4:グルート
ピーターたちを救うために犠牲になってしまいますが
ラストで挿し木をして蘇りました。


10-5:ロケット
違法の遺伝子改造をされたアライグマ。
武器や戦闘術に精通し、賞金稼ぎ兼傭兵として活動しているとウィキにありました。



10-6:ヨンドゥ・ウドンタ
ラヴェジャーズのリーダー。
ピーターを誘拐しそのまま育てたピーターの育ての父。
なぜ誘拐したのか、そのあたりは2で判明します。


10-7:ネビュラ
サノスの養女でガモーラの妹。ガモーラにコンプレックスを抱いています。



10-8:タニリーア・ティヴァン / コレクター
銀河中から様々なものを集めていコレクター。
ピーターたちにインフィニティストーンの説明をします。


0-10:スタン・リー
女性を口説くザンダー人。



11:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン


マーベルを観だして間もないころに書いた感想です。
あまり的を得てない感想だったりしますが詳細はこちらに。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

冒頭はウィンターソルジャーでマインド・ストーン(ロキの杖)をヒドラから奪取するアベンジャーズの場面。
トニーはヒドラの施設内で見つけたロキの杖を手にしようとした時、背後からワンダに幻覚を見せられます。
それはチタウリ軍との戦いに敗れ全員が死に絶えていて、瀕死のスティーブも
「You could have saved us. Why didn't you do more?」と言って息絶えます。
君は僕たちを救えたのに。どうしてもっと頑張らなかった?って感じでしょうか。

マインド・ストーンの能力のひとつにマインドコントロールがあります。
ヒドラの施設にしたワンダはマインド・ストーンのパワーで改造人間となったようなのでその能力があるそうです。

NYに戻りトニーはソーが杖を持ち帰るまでの間、杖を研究することになりましたが
杖の先の宝石の中にある物質(マインド・ストーン)で人工知能機能があることを知ったトニーは
ウルトロン計画を進めようとバナーを説得しみんなには内緒で研究をします。

猶予は3日しかないのに研究が進まない中、
ソーの送別パーティがあるのでその間J.A.R.V.I.S.に作業を任せてしまい、
その間に人工機能が自我に目覚めJ.A.R.V.I.S.を乗っ取り自分のボディを作るとウルトロンと名乗ります。


トニーの計画が明るみに出てしまい怒るメンバーたちに
「アベンジャーズが戦うのは武器商人ではなく地球を侵略する宇宙人なんだ。」と言います。

両親をスタークインダストリーズの兵器で殺されたワンダをピエトロの姉弟はウルトロンに協力し
アベンジャーズ壊滅に協力します。

ウルトロンはヴィブラニウムのボディを手に入れるためワカンダの武器商人クロウを訪れ取引を持ち掛けます。
クロウは激高したウルトロンに右手を切り落とされた頃、アベンジャーズが取引阻止のために乗り込みますが
トニーとホークアイ以外のメンバーがワンダのマインドコントロールによって悪夢を見せられ、
さらにハルクも幻覚によって暴れだしヨハネスブルグの街が破壊されアベンジャーズの活動に批判が集中。

ホークアイがメンバーを自宅に連れて帰ります。
そこには彼の妻子が住み、フューリーの計らいでシールドの資料にも記載されていない事実でした。
そこで姿を消していたフューリーが合流します。

夢の意味を知るためノルンの泉に入ったソーはインフィニティ・ガントレットの存在と意味を知ります。

ウルトロンは人工皮膚細胞テクノロジーとマインド・ストーン、ヴィブラニウムを組み合わせて作り上げた
ボディ、クレードルに自分の意識を移す途中、
その思考を読んだワンダはウルトロンが人類を消滅させようとしていることに気づきます。

クレードルを手にしたトニーはそこにJ.A.R.V.I.S.が生きている事を確信し
完成させようとしますがスティーヴやワンダたちが猛反対し一触即発の事態に。
そこにソーがやってきて雷のパワーでクレードルを完成させます。

ビジョンの誕生でした。
ビジョンはソーのムジョルニアを簡単に持ち上げました。
ソーはこれからの戦いにビジョンが必要だと説明します。

ウルトロンはソコヴィアの街を浮かせてから落とすという
隕石と同じ原理で地球を滅亡させるようとしていました。

ウルトロンとの戦いに勝利しますがピエトロが命をおとし街が壊滅状態となってしまいます。
そしてハルクはクインジェットに乗り姿を消してしまいます。

新しいアベンジャーズの施設が作られました。
ソーはインフィニティ・ストーンの意味をしるためにアスガルドへ。
ホークアイは家族のために引退。トニーもアベンジャーズから去ります。

残ったスティーブはナターシャと、
あらたにメンバーに加わったジャービス、ワンダ、ファルコン、そしてローディの訓練を開始します。


ラストではサノスが登場。
インフィニティ・ガントレットを手にします。


1-1:トニー・スターク


1-4:ニック・フューリー


3-1:ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ


2-1:ブルース・バナー / ハルク



3-1:ソー


3-4:クリント・バートン / ホークアイ


4-1:スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ


6-1:マリア・ヒル


9-1:サム・ウィルソン / ファルコン


1-2:ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ ウォーマシン


11-1:ピエトロ・マキシモフ / クイックシルバー
ヒドラの人造人間。目に見えない速さで動ける。ワンダとは双子の姉弟。


11-2:ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ
テレキネシスとマインドコントロールの能力を持つ。


11-3;J.A.R.V.I.S. (ジャーヴィス) / ヴィジョン
元はトニーが作り出したAIでアイアンマン1から活躍。
現在は最強のボディと能力を持つアンドロイド。


11-3:ユリシーズ・クロウ
ワカンダのヴィブラニウムを大量に所持する武器商人。


11-5:ウルトロン(wikiより)
誕生時に与えられた『平和をもたらす』指示に従おうとした結果、
アベンジャーズを壊滅させ人類を滅ぼすことが平和につながると判断し、宣戦布告する。
普段は冷静で理知的な性格である一方、
本人は無自覚だが自らの『生みの親』であるトニーと言動やジョークのセンスが似通っており、
それを他者に指摘されると冷静さを失い激昂する。


11-4:サノス


0-11:スタン・リー
アベンジャーズたちのパーティで酔いつぶれてしまうおじいちゃん。



長くなったのでアントマンは次回に。