The Lord of the Rings: The Return of the King
2003年
Director:Peter Jackson
Screenplay:Fran Walsh Philippa Boyens Peter Jackson
Based on The Fellowship of the Ring by J. R. R. Tolkien
2大王様による巨頭対談
馬鍬砦に集合するも思ったより集まりません。
馬たちに落ち着きがないので何事かと思ったら死者の道へ続く谷の入り口がありました。
ちょっとビビり気味のアラゴルンは背後からのギムリの呼びかけに本気で驚いていました。
何かかわいい。
瀕死のアルウェンと砕け散る夕星の光の夢を見るアラゴルン。
飛び起きたらセオデン王からお呼びがかかり王のテントに。
エルロンド卿が鍛えなおしたナルシルの剣、「アンデュリル」を携えてやってきていました。
死の軍勢を味方につける必要があるけどゴンドールの王なら大丈夫、とエルロンド義父上。
「The man who can wield the power of this sword-
-can summon to him an army more deadly than any that walks this earth.
Put aside the Ranger. Become who you were born to be.I gave hope to the Dunedain.」
この剣の力を扱える者ならこの大地を歩く何よりも威力のある軍隊を招集することができる。
レンジャーの身分を捨て、生まれながらの者になるのだ。私はドゥーネダイン に希望を与えた。
「I have kept no hope for myself.」
私は自分に希望などもちません。
アラゴルンは死者の道に行くためにこっそりとひとりで抜け出そうと支度をしていると
エオウィンがやってきます。
私の気持ちはおわかりでしょう、とエオウィンに、あなたは私の影を愛したのです、とアラゴルン。
何か・・・そんな歌がありましたよね。あなたは私の幻を愛したの♪
「I have wished you joy since first I saw you.」
最初に会った時から私はあなたの幸せを祈っていました。
剣と盾を持って戦いたいと頑張る女性を応援したくなる気持ちもわかるんだけど、
優しさは罪なのよー、アラゴルン。
更に、ギムリとレゴラスにも見つかっちゃいます。
「Not this time. This time you must stay Gimli. 」
今回は連れていかないよ、とアラゴルンですが、
「Have you learnt nothing of the stubbornness of dwarves?」
ドワーフが頑固だって学ばなかった?としっかり馬と一緒のレゴラス。3人の友情が熱いわ。
レゴラスの説明を聞きながら死者の道へ。
ブレゴも逃げ出すほど妖気漂う入口ですが臆せず入っていくアラゴルンとレゴラス。
「Well this is a thing unheard of. An elf will go underground, where a dwarf dare not.
Oh. Oh, I'm never hear the end of it.」
聞いたことがない。エルフが地下に行くのにドワーフにその勇気がないなんて。
末代まで言われてしまうよ。とギムリも頑張って入っていきます。
下を見るなよ、とアラゴルンに言われるギムリですが、
見るなよと言われると見たくなるのが人情ってもんです。ドワーフですけど。
ギムリが下を見ると足元にはたくさんの頭蓋骨で埋め尽くされていました。
死者の王、登場。
ディズニーランドのホーンテッドマンションみたいなんですけど。
「I am Isildur heir. Fight for me and I will hold your oaths fulfilled.
What say you? You have my word! Fight and I will release you from this living death!
What say you? 」
私はイシルドゥアの末裔だ。私と共に戦いお前の誓いを果たせ。何と答える?
戦え。そうすれば私はお前を解き放つ。答えろ!
しかし死者たちはその場から消え去り洞窟は崩れアラゴルンたちは何とか脱出しますが、
そこで見たものは大河を渡る海賊船の大軍でした。
死者の王との交渉が決裂し絶望感でアラゴルンはその場に崩れ落ちます。
劇場版ではカットされた場面ですが、こんな美味しい場面をなぜカットしたんですか!
アラゴルンのあまりの色気に眩暈が・・・(変態)
しつこい?
その時、ふと気配がして振り返ると死者の王が再び登場。
「We fight! 」
我らは戦う!
早く言えってー!
ミナス・ティリス。
満身創痍で重体のファラミアを見て絶望したデネソールが仕事を放り出しちゃうので
ガンダルフが兵士たちの指揮をとっています。
余談ですがゴスモグって結構優秀なコマンダーだなーとちょっと感心。
上陸しようとしている海賊たちを待ち構えているアラゴルンたち。
PJとゆかいな仲間たち。
PJは毎回こっそりと出演していましたが最後だからと制作スタッフもかなり出演しているとの事で、
特にPJは迫真の演技してました。さすが監督。
海賊に警告の矢を撃とうとするレゴラスの弓をギムリがちょろっと向きを変えて
殺してしまいます。PJ、渾身の演技。
それでも余裕で「どこの軍隊が?」笑っている海賊たちの前に現れたのは・・・
「This army. 」
最強の軍隊、死者の軍隊でした。
2003年
Director:Peter Jackson
Screenplay:Fran Walsh Philippa Boyens Peter Jackson
Based on The Fellowship of the Ring by J. R. R. Tolkien
2大王様による巨頭対談
馬鍬砦に集合するも思ったより集まりません。
馬たちに落ち着きがないので何事かと思ったら死者の道へ続く谷の入り口がありました。
ちょっとビビり気味のアラゴルンは背後からのギムリの呼びかけに本気で驚いていました。
何かかわいい。
瀕死のアルウェンと砕け散る夕星の光の夢を見るアラゴルン。
飛び起きたらセオデン王からお呼びがかかり王のテントに。
エルロンド卿が鍛えなおしたナルシルの剣、「アンデュリル」を携えてやってきていました。
死の軍勢を味方につける必要があるけどゴンドールの王なら大丈夫、とエルロンド義父上。
「The man who can wield the power of this sword-
-can summon to him an army more deadly than any that walks this earth.
Put aside the Ranger. Become who you were born to be.I gave hope to the Dunedain.」
この剣の力を扱える者ならこの大地を歩く何よりも威力のある軍隊を招集することができる。
レンジャーの身分を捨て、生まれながらの者になるのだ。私はドゥーネダイン に希望を与えた。
「I have kept no hope for myself.」
私は自分に希望などもちません。
アラゴルンは死者の道に行くためにこっそりとひとりで抜け出そうと支度をしていると
エオウィンがやってきます。
私の気持ちはおわかりでしょう、とエオウィンに、あなたは私の影を愛したのです、とアラゴルン。
何か・・・そんな歌がありましたよね。あなたは私の幻を愛したの♪
「I have wished you joy since first I saw you.」
最初に会った時から私はあなたの幸せを祈っていました。
剣と盾を持って戦いたいと頑張る女性を応援したくなる気持ちもわかるんだけど、
優しさは罪なのよー、アラゴルン。
更に、ギムリとレゴラスにも見つかっちゃいます。
「Not this time. This time you must stay Gimli. 」
今回は連れていかないよ、とアラゴルンですが、
「Have you learnt nothing of the stubbornness of dwarves?」
ドワーフが頑固だって学ばなかった?としっかり馬と一緒のレゴラス。3人の友情が熱いわ。
レゴラスの説明を聞きながら死者の道へ。
ブレゴも逃げ出すほど妖気漂う入口ですが臆せず入っていくアラゴルンとレゴラス。
「Well this is a thing unheard of. An elf will go underground, where a dwarf dare not.
Oh. Oh, I'm never hear the end of it.」
聞いたことがない。エルフが地下に行くのにドワーフにその勇気がないなんて。
末代まで言われてしまうよ。とギムリも頑張って入っていきます。
下を見るなよ、とアラゴルンに言われるギムリですが、
見るなよと言われると見たくなるのが人情ってもんです。ドワーフですけど。
ギムリが下を見ると足元にはたくさんの頭蓋骨で埋め尽くされていました。
死者の王、登場。
ディズニーランドのホーンテッドマンションみたいなんですけど。
「I am Isildur heir. Fight for me and I will hold your oaths fulfilled.
What say you? You have my word! Fight and I will release you from this living death!
What say you? 」
私はイシルドゥアの末裔だ。私と共に戦いお前の誓いを果たせ。何と答える?
戦え。そうすれば私はお前を解き放つ。答えろ!
しかし死者たちはその場から消え去り洞窟は崩れアラゴルンたちは何とか脱出しますが、
そこで見たものは大河を渡る海賊船の大軍でした。
死者の王との交渉が決裂し絶望感でアラゴルンはその場に崩れ落ちます。
劇場版ではカットされた場面ですが、こんな美味しい場面をなぜカットしたんですか!
アラゴルンのあまりの色気に眩暈が・・・(変態)
しつこい?
その時、ふと気配がして振り返ると死者の王が再び登場。
「We fight! 」
我らは戦う!
早く言えってー!
ミナス・ティリス。
満身創痍で重体のファラミアを見て絶望したデネソールが仕事を放り出しちゃうので
ガンダルフが兵士たちの指揮をとっています。
余談ですがゴスモグって結構優秀なコマンダーだなーとちょっと感心。
上陸しようとしている海賊たちを待ち構えているアラゴルンたち。
PJとゆかいな仲間たち。
PJは毎回こっそりと出演していましたが最後だからと制作スタッフもかなり出演しているとの事で、
特にPJは迫真の演技してました。さすが監督。
海賊に警告の矢を撃とうとするレゴラスの弓をギムリがちょろっと向きを変えて
殺してしまいます。PJ、渾身の演技。
それでも余裕で「どこの軍隊が?」笑っている海賊たちの前に現れたのは・・・
「This army. 」
最強の軍隊、死者の軍隊でした。