明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



多少の手直しを含む作品もあるが、ほとんどすぐにでも展示可能なのはざっと。江戸川乱歩、横溝正史、泉鏡花、寺山修司、三島由紀夫、永井荷風、ジャン・コクトー、円谷英二、柳田國男、宮武外骨、向田邦子、森鴎外、松尾芭蕉、谷崎潤一郎、ロバート・ジョンソン、ブラインドレモン・ジェファーソン、夢野久作、オスカー・バルナック、『古石場文化センター』から小津安二郎。『町田文学館ことばランド』からは日影丈吉を借りる。  制作中なのが伊集院静、古今亭志ん生。神奈川近代文学館の漱石展と展示期間が重なるので、できれば夏目漱石をもう一体作りたいし、手塚治虫、村山槐多、九代目市川團十郎、エドガー・アラン・ポー、セルゲイ・デイアギレフ、ヴァスラフ・ニジンスキーも完成させたい。そんなことをいっていられるのも、一番時間がかかる頭部がすでにあるからである。目標は30体。乱歩、コクトー、荷風、三島など複数体展示できる可能性のある作品もある。 これを機会に以前からいっていた、ビートルズの『サージャントペパーズ』のジャケットのように、作って来た連中を一同に集めたカットを作ってみたい。脈絡も何もないので発表する予定はないけれど。

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