デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

車中も亦臭し

2021-12-20 03:20:17 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 

車中も亦臭し

 


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デンマンさん。。。 車中で臭い思いをしたので 車中も亦臭し というタイトルにしたのでござ~ますか?


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そうなのですよ。。。

バンクーバーの車中での出来事でござ~ますか?

いや。。。日本での出来事です。。。

いつ頃のお話ですか?

僕が大学生の頃ですよ。。。

あらっ。。。ずいぶんと昔のことではござ~ませんかァ? どういうわけで急に大学生の頃の思い出がオツムに浮かんできたのでござ~ますかァ~?

実は、「青空文庫」で小津安二郎監督の随筆を読んだいたのです。。。卑弥子さんもちょっと読んでみてください。。。

 



車中も亦愉し

 


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汽車、電車、バスなどの公衆の交通機関は現代世相の風俗画とも言ふべきで、かういふ観点から例へば通勤の往復も極めて興味ありかつ有益な時間になるわけである。

元来僕のなかには空想と観察が一緒にすんでゐるらしく、時に応じて新聞雑誌を読み、考へごとをし、連想し、退屈し、眠り、そしてまた乗り合はした人に興味や関心をひかれるといふ、この点極めて尋常の乗客なのであるが、それでも乗り物の中での記憶がいつのまにか頭のどこかに夥しくたまつてはゐる。

モデルノロジイといふのがあるが、ああいふ事もやつてみれば面白いに相違ない。

春から初夏へかけて伊豆方面にでも出かけるらしい団体と同じ列車にしばしば乗り合はせる。
団体と一と口に言つても種々雑多な類ひがある。
いつか、×××印蚊取り線香小売販売人御招待といふ団体のなかにまぎれこんだことがあつた。

まだ春浅いことだつたので成程宣伝の世の中、商人の手廻しのいいのには感心もし、×××印蚊取り線香と染め抜いた青や赤の小旗をかざした人々の右往左往し、南京豆、のしいかに思ひ思ひに小宴を張るさまが如何にも可笑しさにたへなかつたが、そのうち世話役らしい人が僕の所へやつて来てこちらにはお酒はまわりましたか知らといつて二合瓶をあてがはれた事がある。

その中に割り込んだ僕を同行と間違へたものらしい。
勿論僕は遠慮なく頂戴した。

 (中略)

何処行きの列車だつたか、いづれ急行でないから名古屋より先へ行く人ではあるまい。
一人の田舎の老紳士の、学生らしい青年をつかまへて声高かに話してゐるのがボツクスを三つも離れた所まで手にとる様に聞へてくる。
細面のくせに血色の良い、しかも頭は半白、元気は若者をしのぐ好々爺だつたが、大いに経国の本義を論じてゐるらしく、其の説たるや頗る珍重すべきものであつた。

曰く“社会に犯罪者の絶えないのは生活が苦しいからである。然るに国家が警察網、司法権、刑務所の経営のために投ずる費用は極めて莫大なものであつて、若しこの莫大な費用を一般国民の生活の補助として分配するならば、国民の生活は向上し、したがつて犯罪者といふものは出なくなり、警察、裁判所、刑務所などを必要としなくなる”この説には僕も少なからず驚いた。

古代希臘のソフイストの詭弁にみるやうな何か知ら南方的な呑気さのある点、甚だ面白いとも思ひ、かういふ楽天的な明朗な肯定精神をもつた老人もまたなかなかいいものだと感心した。
この老人は金鎖に御大典の銀メタママルと五円の金貨を下げてゐた。

これは東北の三等列車の中
直ぐ前にすわつてゐる一人の青年が買つて来て包みをほどいたばかりの本を読んでゐる。
顔の青白く神経質にみえる割に着物の着ごなしなど田舎者らしく、村では相当のインテリ青年が啄木を好み暇と小遣ひを都合して上京し、ドイツ映画を鑑賞し、うまい珈琲をのみ、帰りに新刊書を買つて来たとでも思へる感じがいかにも好もしく、一体何を読んでゐるのか気をひかれたが、のぞきこむわけにもゆかず、そのうち幸ひトイレツトに立つたので置いて行つた本の表題をみると、これはまた意外にも『小心恐怖症の治療』とある。

近来心臓のみ強い人の多い世の中に、気の毒にもまた頼もしい青年ではあるまいか。
僕も一読の必要があるが未だその機を得ない。

これは省線のことで、大井町から酒場の女給風の女が乗りこんだ。
といふだけではなんの変哲もないが、時間が朝の十時頃、女は店着らしい酒のしみの目立つ、ひどくくたびれた派手な着物で、さほどに車中は混んではゐなかつたが注目を一身にあつめた感じだつた。

どうやら昨夜店が終つてから何処の仮寝かいま帰るものらしい。
僕は別に好奇心も感じなかつたが、女は両手のなかにハンカチをしつかり握つてゐて、そのハンカチがまたしろじろと気高い程に新しい。

僕は何となく芥川龍之介の『手巾(ハンカチ)』を思ひ出した
女は自分の立場の釈明や、周囲の冷眼に対する反発をこの純白のハンカチに託してゐたのだらうか。
これも一つの作劇術に於ける臭味かもしれない。
思ひなしか女の顔は悲しい、つかれた表情のかげにはりつめたほどに緊張してゐた。

ハンカチを有効に用ひた者はひとり不如帰の浪さんばかりではない。
ここまで書いたら大船に着いた。
僕は降りなければならぬ。
これもまた車中の楽しみである。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




「話」昭和12年4月号
発行所:「青空文庫」


 



この随筆を読んで大学生の頃の臭い思い出が蘇(よみがえ)ったのでござ~ますか?



そうなのですよ。。。これは東北の三等列車の中、と書いてあるでしょう。。。この語句とそれに続く文章を読んで、久しぶりに学生時代のことが急に思い出されたのですよ。。。僕の学生時代には東北線には3等車はなく、2等車とグリーン車でした。

上のお話は昭和12年(1937年)ですから、今から83年も前のお話ですわねぇ~。。。

そうです。。。僕は戦後生まれだから、当時の東北線の車中はちょっと想像がつかないけれど、おそらく3等車ともなれば硬い椅子で、3時間も座れば尻が痛くなってくるでしょうねぇ~。

戦後と言うと日露戦争の後でざ~ますかァ~? うふふふふふ.。。

何をバカなことを言ってるのですか! 太平洋戦争の戦後ですよ。。。

それで、どのような臭い出来事が起こったのでござ~ますか?

卑弥子さんも知っているはずですよ。。。なぜなら、かつて、その事を卑弥子さんと語り合ったのですから。。。

 





僕が本の詰まった2つのボストンバックを仙台に運んだときの事ですよ。 昭和50(1975)年頃でした。 まだ東北新幹線ができる前ですよ。今の行田市駅から熊谷駅に行き、そこで高崎線に乗り換えて大宮駅まで行き、今度は、ここで東北本線の急行「松島」に乗って仙台まで行ったのです。

 


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“急行”といっても、今から思えば ノロノロと走るボロ電車でしたよ。



それで、どういう事が起こったのでござ~ますか?

4人がけの椅子の一つに座りながら退屈しのぎに、気に入った本を取り出して読み始めたのですよ。 春先とはいえ、夏のような日差しで 汗ばむほどでした。 だから、車窓は全開でした。 僕は進行方向に背を向けて窓際に座っていました。 僕の隣は60代のおばあさんで、僕のすぐ前に座っているのは上品な50代の夫人。 その隣に、その夫人の亭主と思われる人が座っていた。

それで。。。?

郡山駅を過ぎた頃でした。 郡山駅で名物の“小原庄助べんとう”を買うつもりだったのだけれど、どういうわけか買う気が起こらなかった。

 


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あらっ。。。おいしそうではござ~♪~ませんか! あたくしは食べたくなってしまいましたわァ。 どうして郡山駅で買わなかったのですかァ~?



あのねぇ~、僕は これまでに何度も死ぬような経験をしている。 生きてこれたのは、第六感が働くからなのですよ。 後で考えたら、この時にも第六感が働いたのです。

あらっ。。。 この後に脱線事故で乗客の幾人かが死ぬのでござ~ますかァ?

いや。。。 それ程悲惨な事故に出遭ったのではないのだけれど、一生に一度 出遭うかどうか?というような酷(ひど)い出来事が起こったのですよう。

デンマンさん! 焦(じ)らさないで細木数子・女史のようにズバリ!と言ってくださいましなァ。

あのねぇ~、僕は夢中になって本を読んでいた。。。 そしたら、なんか冷たいものが頬にかかったと思った。

冷たいものってぇ~。。。?

だから、車窓の外から霧吹きで霧を吹きかけられたような感じですよ。 でも、妙に臭いのですよ。

あらっ。。。 セミが通りがかりに車窓の外でオシッコしたのではありませんかァ~?

あのねぇ~。。。 物好きなセミでない限り、急行電車と競争するように並んで飛びませんよう。 セミのオシッコではありませんでした。

。。。で、本の題名は。。。?

確か三島由紀夫の『金閣寺』だった。

 


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あらっ。。。 読んでいた本の題名まで はっきりと覚えているのでござ~ますか?



そうですよう。。。 なぜなら第六感と関係があるからですよ。

どのような関係があるのですかァ?

あのねぇ~。。。 今、食事をしながら この記事を読んでいる人は、この先からは食事をした後で読んでくださいね。 ここで、ひとまず、このページの どれでもいいから、リンクをクリックして他の記事を読んでください。 食べ終わってから、この記事に戻ってくださいねぇ~。。。

どうしてでござ~ますか?

せっかく うまいと思って食べた物を吐いてしまうからですよ。

分かりましたわァ。 あたくしは何も食べてませんので細木数子のようにズバリ!と話してけっこうでござ~ますわよう。。。。で、『金閣寺』が第六感と どのように関係しているのでござ~ますかァ?

金閣寺と“キンカクシ”ですよ。

 


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あのねぇ~、当時の急行「松島」のトイレは、ちょうどこの上のようなものだったのですよ。



あらっ。。。 垂れ流しなのでござ~ますかァ?

その通りですよう。。。 まさか垂れ流しだとは思わなかったから、僕だって さっきの「霧」が「オシッコ」だとは思わなかった。

つまり、乗客の誰かが車内のトイレでオシッコしたものが風に吹き飛ばされて車窓からデンマンさんの頬に吹きかかったのでござ~ますかァ?

そうなのですよ。。。 でも、それだけではすまなかった。 僕が夢中で読んでいた『金閣寺』のページに茶色い小さなシミがポタッと付いた。 やっぱり、僕の第六感は正しかったのですよ。 僕は、止せばいいのに、どうしても第六感を確かめねばならないと思ったので、人差し指でその小さな茶色のシミを指先でこすって、自分の鼻先に持っていった。

あらっ。。。 もしかして。。。、もしかして。。。、それは。。。?

そうなのですよ。 ウンコの飛沫(ひまつ)なのですよう。 あのねぇ~。。。 普通、硬いウンコならば、そのまま線路に落ちて飛沫になって飛ばないのですよ。

。。。つうことわあああァ~。。。 そのウンコをした人は下痢をしていたのでござ~ますかア?

そうとしか考えられない!

つまり、デンマンさんは、その下痢の飛沫を頬に浴びてしまったのでご~ざますか?

あのねぇ~、僕はまだいい方なのですよう。。。 なぜなら、僕は進行方向に背を向けていたからですよ。。。 可哀想なのは、僕の前に座っていた50歳ぐらいの上品な女性ですよ。 白いハンカチを出して額の汗でも拭くように涼しい顔をしながら、下痢の飛沫を拭(ぬぐ)っているのですよう。 

 


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顔じゅう下痢の飛沫を浴びてしまったのですから。。。



あああらァ~。。。

でもねぇ~、今から思えば、日本人の気質だと思うのだけれど、そのような惨(むご)い事になっても、誰もウンコの事などオクビにも出さないで、僕を含めて済ました表情を浮かべて 何もなかったように黙って座っていたのですよ。 つまり、お互いの気持ちをそれ以上傷つけないためですよう。 日本人の奥ゆかしさですよね。 カナダだったら、大騒ぎになるところでした。

。。。で、寅さんは。。。?

だから、もし寅さんが僕の席に座っていたら、その上品な女性に向かって次のように言っていたと思うのですよ。

 


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結構毛だらけ猫灰だらけ

お口の周りは糞だらけ





『寅さんの本棚』より
(2014年9月24日)


 



もしカナダで同じ事が起きたら マジで もう大騒ぎだったと思いますよ。。。50代のカナダ人女性は、もうギャアギャア、キーキー騒ぎたてて車掌を読んで、「洗濯代をよこせ! すぐにシャワーを浴びたいから次の駅で電車を止めて駅長にシャワー室まで案内させろ! このクソッタレー!」と騒ぎ立てるはずですよ!



まさかァ~!?

いや、まさかァ~じゃありませんよ! 卑弥子さんだって、もし、その場で下痢の飛沫を顔中に浴びたら、大騒ぎしたはずですよ。。。サカリのついたメス猿のように顔を真赤にして車掌に噛み付いたはずですよ。。。そうでしょう!?

あたくしは、そういうハシタナイ真似はいたしませんわ。。。十二単(じゅうにひとえ)を着て京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・教授ですもの。。。おほほほほほ。。。

卑弥子さんは同じ体験をしてないから、そういう悠長な事を言ってられるのですよ。。。

そんなことはござ~ませんわ。。。小津安二郎監督も書いているではござ~ませんか。。。芥川龍之介の『手巾(ハンカチ)』を思ひ出したと。。。 日本女性は、どのようなことがあっても冷静に、落ち着いて、感情を顕(あらわ)に出さないのでござ~ますわァ~。。。

だから、それは芥川龍之介が生きていた頃の話ですよ。。。今の、ミーちゃん、ハーちゃんならば、カナダ人と同じように、下痢の飛沫を顔中に浴びたら大騒ぎしますよ!

。。。で、いつ頃から、電車のトイレが水洗トイレになったのでござ~ますか?

おそらく東海道新幹線が登場した頃から徐々に特急電車から始めて、急行電車、普通電車というように、水洗トイレに変えていったのだと思います。。。それまでにも公害ならぬ、黄害(こうがい)の被害がたくさんあったのですよ。。。

その黄害(こうがい)というのは、どのようなものなのですかァ~?

あのねぇ~、沿線の家の主婦が洗濯物を干すでしょう。。。取り込もうとすると、下痢の飛沫を浴びて洗濯物が黄色のシミで臭くなっているのですよ。。。

あらっ。。。裏庭に干した洗濯物が、列車が通過する時に乗客が漏らした下痢の飛沫がシャワーになって洗濯モノに降りかかるのでござ~ますか!? うふふふふふふふ。。。

笑い事じゃありませんよ! その主婦の身になってください!。。。せっかく洗って干しておいた洗濯モノが下痢の飛沫をシャワーのように浴びて黄色のシミで臭くなっているのですよ!。。。もうアタマにきて近くの駅の駅長に電話をかけて怒鳴り散らすと思いますよ。。。卑弥子さんならどうしますか?

黄色のシミで臭くなったパンツを持って駅長室に行き、駅長のアタマからそのパンツをかぶせてしまいますわよう。。。 うふふふふふふ。。。

 


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そうでしょう。。。そうでしょう。。。卑弥子さんならば、やりそうですよう。。。



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【卑弥子の独り言】


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。。。ですわよ。。。

あなただってぇ~、洗濯物が電車のトイレから垂れ流された下痢の飛沫で黄色くなって臭かったら、近くの駅の駅長室に行ってパンツを駅長のアタマに被(かぶ)せたくなるでしょう!?

ええっ。。。「そんな臭いことはどうでもいいから 下らないことを言ってないで、他にもっと面白い話をしろ!」

そんな事を おっしゃらないでくださいましなァ~。。。

じゃあ、あなたにも興味がある話題を。。。

どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?

あなたは ご存知でござ~♪~ますかァ?

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


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メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。


卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。





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『ネットのバカ女を捜して』


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