しんみりした曲ですね(PART 2)

レストラン ソネット
(1階がレストランで2階は「深沢虹子・野の花美術館」)



そうでしたわ。 チーズケーキをいただきながらコーヒーを飲んだのでしたわね。

そうでした。 寒い日で、園内には数えるほどの人しか居なかった。 「レストラン湖水」 が閉まっていたのも納得がゆきましたよう。 確か11月の寒い日で、季節外れだったのですよね。
でも、またいつか行く機会があると思いますわ。
じゃあ、来年の秋に、小百合さんと一緒にブイヤベースを食べましょう。


ブイヤベースはないと思いますわ。 うふふふふ。。。

マジで。。。?
デンマンさんは、何かといえばブイヤベースですわね? 他に気のきいた料理の名前を覚えてないのですか?
もちろん、他にも料理の名前ぐらい覚えていますよう。。。でもねぇ、ブイヤベースの響きが、なんとなく格調高くありませんか?
そうでしょうか?
分かりました。。。小百合さんの同意が得られないようだから、次のメールでも読んでください。

Subj:小百合さん、おはよう!
クリスマスに小百合さんが人生について、
幸せについて、愛について、出会いについて、
しんみりと考えるための曲を贈ります。
きゃはははは…
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: 24/12/2010 3:27:24 PM
Pacific Standard Time
日本時間:12月25日(土)午前8時27分
すっきりと、お目覚めですか?
小百合さんのために、これぞと思う曲を選びましたよ。
今回は、女性が歌います。

■“Alone again, naturally”
小百合さんも、このような気持ちになったことがあるのだろうか?
たぶん、あるような?
いや、ないような。。。?
とにかく、クリスマスに一人きりで、じっくりと聴いてみてくださいね。

「デンマンさん!このせわしい師走に、
一人になれる時間なんて無いのよ、
んもお~~」
そう言わずに、トイレで一人きりになった時にでも聴いてね。
きゃはははは。。。

軽井沢タリアセン夫人が女の一生を改めて考えてみる清しこの夜をイメージしながら、栃木の山の家に思いをはせて。。。
じゃあねぇ~。。。


女性が歌うってぇ、上の写真はシャロンさんの写真ではありませんか?!

あれっ。。。小百合さんはシャロンさんを知っているのですか?
まだお会いしたことはありませんが、何度も写真を見ていますわ。 シャロンさんが歌っているのではないのでしょう?
シャロンさんではありません。
だったら、歌っている女性の写真を出せばいいではありませんか?!
あのねぇ~、たまにはシャロンさんの写真を使いたかったのですよう。 うししししし。。。
でも、関係ない写真を持ち出すと、シャロンさんを知っている人は混乱しますわよう。
どうして。。。?
だって、シャロンさんは芸能界で歌手として活躍しているのではないかと思ってしまいますわ。
。。。で、小百合さんは、上のリンクをクリックして歌を聞いてみたのですか?
もちろんですわ。 でも、この歌は、ずっとまえに男の人が歌っていたと思いましたわ。
そうなのですよう。


アイルランド人の Gilbert O'Sullivan (ギルバート・オサリヴァン)が作曲して、ピアノで弾き語りしていたのですよう。

。。。で、わざわざ女性が歌っているのを選んだのですか?
そうですよう。。。小百合さんも女性の声で聴けば、感情移入しやすいと思ったわけですよう。
あらっ。。。私のために女性が歌うヴァージョンを選んだのですか?
そうですよう。
。。。で、女性歌手はいったいどなたですの?


Vonda Shepard (ヴォンダ・シェパード)さんですよう。

デンマンさんのご存知の女性ですか?
いや。。。僕はまだ会ったことが無いですよう。
デンマンさんは、どうして寂しい曲を選ぶのですか?
いや。。。意識して寂しい局を選んだわけではないのですよう。
。。。で、どう言う訳で上の曲を選んだのですか?
じっくりと聞かせる曲の中に、人の心に響くものがあるのですよう。 小百合さんも感じたでしょう?
でも、歌詞が英語ですわ。
だから、僕が小百合さんのために訳しましたよう。 もう一度歌詞を見ながら聴いてみてね。
【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
あたくしも、歌詞を見ながら聴いてみる事にいたしますわ。
なんだか心に染み入るような曲だそうでござ~♪~ますう。
次のリンクをクリックして、あなたも、ぜひ聴いてみてくださいましね。
■“Alone again, naturally”
とにかく次回も、興味深い話題になるはずですわ。
だから、あなたもどうか、また明後日、読みに戻ってきてくださいませぇ。
じゃあねぇ~。。。

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■ 『バンクーバーの寒中水泳』

こんにちは。ジューンです。
ギルバート・オサリバンは1946年に
アイルランドで生まれました。
でも、育ったのはイギリスです。
本名は、レイモンド・エドワード・オサリバンです。
(Raymond Edward O'sullivan)
作詞者の名前に本名が使われており、
知らない人は作詞は別人かと思うかもしれません。
大学時代から音楽活動をし始めたようです。
何と言っても1972年にヒットした
『アローン・アゲイン』が有名です。
(Alone Again - Naturally)
とりわけアメリカではビルボードで6週連続1位。
同年の年間シングルチャートでは2位を記録するほどの
大成功でした。
日本国内での人気は根強いものがあり、
来生たかおや杉真理をはじめとして
オサリバンに影響を受けた日本のミュージシャンは
たくさん居ます。
彼自身日本には思い入れが強いようで、
来日ツアーを含めて、近年の彼の仕事は
やたらと日本がらみのものが多いようです。
2005年発売の初のライブDVDも、
日本で記録されたものです。
ところで、英語の面白いお話をまとめました。
興味があったら、
次のリンクをクリックして
読んでくださいね。
■ 『あなたのための 楽しい英語』


■ 『心にジ~ンとくる動物感動物語』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。


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