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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

あたしはセックスにこだわりすぎますか?(4度目) PART 2

2006-02-26 08:44:38 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

レンゲさんに夢がないと言うつもりはないけれど、あなたから結婚したいという話を聞いた事があまりないですよ。ほとんどありませんよ。レンゲさんにとって愛とセックスは密接に結びついている。でもね愛と結婚は図で示すなら次のようになっているんですよ。



あたしが結婚も考えずに洋ちゃんとセックスばかりしていると言うのですか?

結婚を考えてみてもいいのじゃないですか?と言っているんですよ。平均的な女性の結婚と愛とセックスの関係は図で表すなら次のようになっているはずですよ。



分かりますか?レンゲさんの結婚ー愛ーセックスの図式と比べて調和が取れていると思いませんか?

デンマンさんはあたしを非難したいんでしょう?

僕は別にレンゲさんを非難しているわけじゃありませんよ。レンゲさんの心の痛みを聞いているつもりですよ。

でも、デンマンさんは、あたしの心の痛みをこうして図にしてまで見せ付けるんですわ。

僕はレンゲさんの心の痛みを癒してあげたいからこうして図を作ったんですよ。痛みを見せ付けるためではありませんよ。

だって、あたしと洋ちゃんが愛し合うことをデンマンさんは良くは思っていませんわ。心のどこかでデンマンさんはきっとあたしを非難しているんです。

そうではありませんよ。死ぬ死ぬ、とレンゲさんが言っていた去年の暮れの頃を考えれば、清水君と愛し合う事によってレンゲさんは生きる意味を見出したんですよ。そうでしょう?

だったら、デンマンさんはあたしを祝福してくれるはずでしょう?

だから祝福していますよ。

いいえ、こうして図まで作ってあたしが結婚も考えずに洋ちゃんとイクことばかり考えていると非難していますわ。

それもレンゲさんの一方的な思い込みですよ。僕は次のように言っているんですよ。レンゲさんも覚えているでしょう?


レンゲさんの場合には“愛”と言う名のセックスは“幼児的なふれあい”を満たしてくれたばかりではなく、“教育と言う名の虐待”からの開放でもあったんですよ。

どういうことですか?

レンゲさんは16才で坂田さんの腕に抱かれて乙女の花びらをワクワク。。。はらはら。。。ドキドキ。。。しながら散らしたんですよ。レンゲさんは、しかも、そのことを期待していた。抱かれたあとも充分に悦びを感じる程にあなたの“愛と性”は一人の女として目覚めていたんですよ。いわば愛のない家庭に息詰まっていたレンゲさんがオアシスを見つけたようなものだった。しかも、“教育と言う名の虐待”からもレンゲさんは逃れたかった。つまり、坂田さんに抱かれた事によって、レンゲさんは“愛”を見つけ、虐待からの“自由”を得たんですよ。その時の体験がレンゲさんの心に刷り込まれている。だから、レンゲさんはセックスにこだわるんですよ。“より良いセックスは、よりすばらしい愛になる” と言う図式がレンゲさんのオツムの中に出来上がっている。そういうわけだから、イクことにもこだわっている。違いますか?

あたし、デンマンさんほど理屈を捏(こ)ね回さないから良く分かりませんけれど、でも坂田さんに抱かれた時は本当にうれしかったんです。

でしょう?その時からレンゲさんは愛と性に目覚めて“本当の愛”を探し求めているんですよ。あなたが初めて作ったホームページのタイトルは“愛を探して。。。”と言うものだったんですよ。

『あたしはセックスにこだわりすぎますか? (3度目)』より


“より良いセックスは、よりすばらしい愛になる”。。。デンマンさんが、そうおっしゃってくれたので、あたしはとてもうれしかったんです。

だから、分かるでしょう?僕はレンゲさんがイクことにこだわるのを非難しているわけじゃないんですよ。

だったら、デンマンさんもあたしがイケるように助けてくださいな。

でもね、はい、そうですか。。。とはすぐには言えないんですよ。

どうしてですの?

上の洋子さんの手記をもう一度読んでみてくださいよ。“山田さんと結婚することはかなわないけれど、彼の存在は今の私の生活に癒しを与えてくれる大切な人になりました”。。。こう書いているんですよ。つまり、山田さんが独身なら、洋子さんはまず間違いなく山田さんと結婚するでしょう。そう思いませんか?

思いますわ。

だったら、レンゲさんも同じ気持ちになりませんか?“清水君と結婚することはかなわないけれど、彼の存在は今の私の生活に癒しを与えてくれる大切な人になりました。”。。。山田さんを清水君に置き換えたんですよ。でも、山田さんと違って、清水君は独身なんですよ。だから、レンゲさんと清水君を結婚できなくさせるような障害物はどこにもないんですよ。それなのに、今のレンゲさんは結婚よりもイク事にこだわっている。

そうじゃありませんてばあああああ~。。。あたしは、デンマンさんがすぐ上で引用したように“本当の愛”を探し求めているんです。


目の下を黒くしてアクビばかりしているレンゲさんを見ていると、ずいぶん疲れる幸せだと、うらやましいような同情させられるような。。。

ウトウトし始めると洋ちゃんがまたあたしを求めるんですねん。。。寝させてくれへんねん。

眠いからもう止めてくれと言えばいいじゃないですか?

そんな事言えしませんわ。

どうして?

だって、夕べは洋ちゃんが絶対にあたしを寝させへん、って言うたんですねん。

なぜ?。。。喧嘩でもしたんですか?

いいえ、そうじゃありしません。あたしをどれだけ愛しているか証明する言うて。。。

それで一晩中ですか?

(中略)

毎晩愛される事って女にとって幸せな事ですわ。

ん?。。。毎晩?。。。毎晩ですかァ~?

いけませんか?

いけない事はないけれど、毎晩、毎晩一晩中やっていては体が持たないでしょう?

でも、洋ちゃんと一晩じゅうしていたのは夕べだけですわァ。

それで、。。。いつもは、。。。いつもはどうなんですか?



2度です。。。あのォ~。。。寝る前と目覚めたときに。。。

なんだか、歯を磨くように定期的にやってんですねぇ~~。。。それで、。。。あのォ。。。なんですよ、。。。毎日と言うけれど、“旗日”のときは。。。?

洋ちゃんが気にならないと言うので、あたしも気にしていません。あたし、今、毎日がとても充実していますわ。アクビは出ますけれど、幸せです。

『愛しちゃったのよ。。。』より


レンゲさんは清水君のことをこれだけ愛し、また愛されているわけですよね。でも、これは、まだ“本当の愛”ではない、と言うんですか?

もちろん、あたしは洋ちゃんに愛されていると思います。けれど、あたし。。。

何ですか?

不安なんです。

これだけ愛され、これだけ愛していて、レンゲさんはまだ不安なんですか?それで結婚する決意がつかないと言うんですか?

だって、。。。だって、あたし。。。。

何ですか?

これを言うとデンマンさんは、絶対イヤ~な顔をなさるんです。

しないから言ってくださいよ。。。。しませんよ。だから言ってくださいよ。

あたし、洋ちゃんとはイケないんです。。。。でも、。。。。でも、デンマンさんに、。。。デンマンさんに抱かれた時にはイケたんです。

だから、それわあああ~~~ちがうんですよォ~~~

ホラ。。。そうやって、イヤ~なお顔をしているではないですかああああああ。。。。。

レンゲさんはねぇ、僕を理想化したり、こき下ろしたりするんですよ。理想化する時には、とことん僕を理想化してしまう。『去年の真夏の夜の出来事』は、そのようにしてレンゲさんがオツムの中で作り上げた僕の理想像なんですよ。つまり、すでに書いたようにレンゲさんは16才で坂田さんの腕に抱かれて乙女の花びらをワクワク。。。はらはら。。。ドキドキ。。。しながら散らしたんですよ。抱かれたあとも充分に悦びを感じる程にあなたの“愛と性”は一人の女として目覚めていたんですよ。いわば愛のない家庭に息詰まっていたレンゲさんがオアシスを見つけたようなものだった。つまり、坂田さんに抱かれた事によって、レンゲさんは“愛”を見つけ、虐待からの“自由”を得たんですよ。その時の体験がレンゲさんの心に刷り込まれている。

あたしは、デンマンさんに坂田さんを見ているとおっしゃるのですか?

その通りですよ。坂田さんに抱かれて救われた思いが今だにレンゲさんの胸の中に大切に秘められている。それを僕に投影しているだけの話ですよ。

あたしはデンマンさんを愛していないと言うのですか?

レンゲさん、あなたはねぇ、問題をごちゃごちゃにしていますよ。僕とレンゲさんは“心の恋人”なんですよ。レンゲさんだって認めていたんですよ。


冗談ぬきで、舞い上がるような

いい気持ちです。


2004-8-16 19:46


ご苦労様、ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

あたしの精神年齢は32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。

それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。

質問の方もできるだけ早く、残りをお答えしますね。

by RENGE

『次元の違いとは端的に言うと』より


分かるでしょう?今、レンゲさんに必要な人は“心の恋人”ではないんですよ。“人生の伴侶”なんですよ。上のニュースのジャニスさんにとってのスコットさんなんですよ。その人がレンゲさんにとって清水君なんですよ。違いますか?

。。。(無言)。。。

レンゲさんは、一体何のために毎日2度づつ、きちんきちんと清水君と愛し合っているのですか?

。。。(更に無言)。。。

分かりましたよ。考える時間が必要なようですよね。この記事も長くなったから、また明後日まで待ちますよ。じっくり考えてくださいね。

(ここだけの話しですけれどね、レンゲさんとの話は、このようなわけで、長くなってしまうんですよ。。。とにかくね、この話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。)

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』



バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』
 
レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『レンゲの悩みの数々。。。本当にわたしは悩みの宝庫です。。。』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさんのスナップ写真集』

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』

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