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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

世渡りの道と太田将宏(PART 1 OF 3)

2016-09-21 12:13:09 | 太田将宏批判
 

世渡りの道と太田将宏(PART 1 OF 3)

 


(nitobe911.jpg)


(ozashiki3b.jpg)


(ozashiki1c.jpg)




(ohta03.png)

デンマンさん、 どういうわけでオイラをたびたび呼び出すのですかァ~?


(kato3.gif)

オマエは僕に呼び出されるのが不満なのォ~?

だってぇ~、デンマンさんはオイラを馬鹿にするために呼び出すのでしょう!?

僕はオマエを馬鹿にするどころか尊敬しているのだよ。。。

ウソだァ~い!

僕はいつだって記事の最後にオマエを尊敬している言葉を並べているのだよ!。。。 ウソだと思ったら次の記事をもう一度読んでごらんよ!




デンマンさんは、この話をオイラに信じろ!。。。と言うのですか?



オマエは信じられないのォ~?

信じられるはずがないでしょう!

どうして。。。?

だってぇ~、デンマンさんはド百姓の眼でしか貴族のオイラを見てないじゃありませんか!

あのさァ~、もしオマエがだよ、貴族の出身で“ノブレス・オブリージュ”を意識しているならば、オマエは「社会の模範となるように振る舞うべき」なのだよ。。。 ところが、オマエは、その社会的規範に反して次のような 下品なコメントを書いた。




 

このようにして、デンマンこと、加藤明は自慰にふけっているのではないでしょうか?

 

A. I. Says:

2014年9月12日 9:13 AM



『5月のバレンタイン』のコメント欄より





つまり、このような発想ができるということは、オマエ自身が80歳になろうというのに、“老人の性”に悩まされて、いかがわしい行為にふけっているということじゃないかァ!



分かりました。。。 分かりました。。。 もう、それ以上言わないでください。。。

あのさァ~、悪い事は言わないから、正直にお医者さんに言って的確な治療を受けろよなァ~。。。 “老人の性”にふけっているからってぇ~、隠すことはないのだよ!。。。 “老人の性”に悩んでいるからといって、決して恥ずかしいことじゃないのだから、なるべく早くお医者さんに診てもらえよなァ~。。。 誰にでも、悩み事の1つや2つはあるのだから、その事で苦しんで自殺などしちゃあ駄目だよ!


(smilerol.gif)


わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

デンマンさんがオイラの悩みに対して

親切に助言してくれました。

やっぱり、デンマンさんは

“仏のデンマンさん”です。

しかもデンマンさんのおかげで

オイラは日本語が分かる

123ヵ国のネット市民の皆様の間で

有名になってしまいましたァ~。。。

 

海外からのアクセス

 


(wp60921map.png)


(wp60921.png)

『老人の性と太田将宏』@Denman Blog

 

こうなったら、もうスキップしてしまおう!


(smilejp.gif)

ワぁ~♪~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

もひとつおまけにィ~

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン





『ノブレス・オブリージュと太田将宏』より
(2016年8月31日)




こうしてオマエは、いつだって僕におだてられて喜んでスキップしているじゃないか!



分かりました。。。 で、今日は“世渡りの道と太田将宏”というタイトルを掲げて、いったい何を話すのですか?

あのさァ~、オマエは新渡戸稲造が書いた『世渡りの道』という本を一度も読んだことがないのだよ!

まだ読んだ事がありません!。。。 どうして、デンマンさんにはそのような事まで判ってしまうのですかァ~?

オマエは80歳になろうという今日まで“世渡りの道”を踏み外してきたからだよ!

デンマンさんが、そういうからには、その証拠があるのでしょうねぇ~。。。?

あるのだよ! ちょっとオマエが書いた次の文章を読んで欲しい。。。


Identity theft をした

デンマンこと加藤明へ (Ⅵ)


コメント記入者: V. T.

2015-11-12 05:11:58 その四:

 

以上の加藤氏の狼藉にも拘らず、

心優しい私たち貴族の夫婦は、

彼と一緒にスキーをした事もあった、


(canski02.jpg)

彼が私たちをアルゴンキン パークに

ドライヴしてくれたこともあった、


(algon02.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/6uERTJ7d-RY?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

とか、まがりなりにも、私を一晩、彼の部屋に泊めて、

ヴァンクーヴァを案内してくれた事もあった、


(mayumi40.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/TQqO1__1bzk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

。。。とか良かったことだけを憶えていて、嫌な事は最近まで忘れていたので、私は、ついつい、彼に出来立ての私の本を送ってしまった、という次第だったのです。

聞くも涙の物語でしょう(満場、シーンとして声もなし)。

加藤氏は、その私の本の最初の反応として、私への断りも無しに、私の文を、一部ではありますが、このBBSに転載して、さらに彼の<乙女の祈り>にまつわるsentimentalな駄文を付け加えて、彼の言う仮想の<世界>、つまり仲良しクラブに発表したのです。

それでも、心優しい私は、事後処置でありますが、私の作品を引用してもいいよ、と言ってやった次第でした(失笑)。

あの、加藤氏の<乙女の祈り>についての文章は、そんな事は、自分だけの胸だけに秘めておけばいい、という以外の何ものでもないではないですか。

読んでいる方が恥ずかしくなるような駄文ですねぇ(失笑)。

それと、あそこで引き合いにだされた女性、恵美子さんという方は、気の毒ですねぇ。


(cute0015.gif)

戸惑いを通り越して迷惑に思っているのではないか、と同情いたしました(ため息、そして失笑)。

彼を、無神経と言わなければ、無神経な人などは、世界中を捜してもいませんよねぇ(ため息、そして、失笑、又、ため息)。

その加藤さんが、自分史を書いているとか、書くとか、といっているのですよ。<世界>の皆様、身震いしませんか(ついに爆笑)。

それらを思いつつ、私は、また、新たに確認しました。

加藤氏は、無礼とか何とか言う以前の、まだ乳離れの出来ていない幼児が、際限なくダダをこね続けている様なものなのではないか、と。

デンマン注:

太田将宏老人は“出来立ての私の本”と書いてますが、

これは外国語がたくさんちりばめられている

日本語の本としては絶対に出版されない、

とっても読みにくい原稿です。。。

彼が僕の記事に書き込んだコメントを読んでみてください。

やたらに外国語の単語が散らかっています!

このような原稿を送ってよこしたのでした! (モナリザの苦笑!)





『親愛なる将宏ちゃんへ』のコメント欄より
(2006年12月28日)



 (すぐ下のページへ続く)



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世渡りの道と太田将宏(PART 2 OF 3)

2016-09-21 12:12:24 | 太田将宏批判





 

世渡りの道と太田将宏(PART 2 OF 3)





このようにオマエは良かったことだけを憶えていて、嫌な事は最近まで忘れていたのだよ。。。



そうです。。。 オイラはほとんどの友人と絶交状態にあったのですけれど、デンマンさんとだけは不思議に20年以上も良好な友人関係が続いていたのですよねぇ~。。。 うへへへへへへへ。。。

そうやって薄ら馬鹿みたいに笑っている場合じゃないのだよ!

。。。で、結局 他の友人と同様に、デンマンさんとも絶交状態になったのは どういうわけなのでしょうか?

だから、オマエは“世渡りの道”を日本に居る時から踏み外していたのだよ。。。

マジで。。。?

オマエは、小さなソフト会社で課長にまでなった。 ところがオマエは部下との人間関係をこじらせてしまった。 しかも始末書を書かせるような嫌味な事をしたのだよ! それで、社内の評判が悪くなって女子社員からは義理チョコも もらえなかった。。。

よく解りましたねぇ~。。。

だから、オマエは僕が軽井沢タリアセン夫人からバレンタインの小包をもらった記事を書いたら、僻(ひが)んで、嫌がらせのために 上のような下品なコメントを書き込んだのだよ。。。

うへへへへへへ。。。 やっぱり解ってしまいますかァ~?

最終的には、オマエは部下とも上司ともうまくやってゆけなくなってしまった。

そうなのです。。。 要するにオイラは日本ではうまくやってゆけないという事実が解ったのでカナダに移住したのですよ。。。 (苦笑)

あのさァ~、オマエは新渡戸稲造が書いた『世渡りの道』を日本に居るときに読んでいれば、今のような失敗を繰り返さずに済んだのだよ。。。

やっぱり、オイラは“世渡りの道”を知らないのですか?

オマエは33歳でカナダにやって来るまでは、日本では“世渡りの道”を知らない“とっちゃん坊や”だったのだよ!。。。 そして、今でも “世渡りの道”を踏み外したままなのだよ!

デンマンさんが そのように言うからには、その証拠があるのでしょうね?

あるのだよ! オマエは愚かにも わざわざ自分が世間知らずの“とっちゃん坊や”である事を 有料のサイトまで開設して、次のように自分で自分の落ち度を晒しているのだよ!


ボイジャーの社長 鎌田純子様

 

一方、私と致しましても、私のどこが鎌田様が仰った、

「太田将宏さまのご要望は非常に難しい内容のものばかりです」なのか、

分からない次第なのですが、他方、要は、会社の方針、

進捗状況に変化があったとか、無いからとか、その程度の文章も書けないのが萩野氏なのですね、

私の方は、鎌田様に「ご理解ください」、と言われようが、言われまいが、初めから解りようが無かったということなのです。

鎌田様が(4月6日のmailで)仰ったようには、「スタッフはそれをお伝えしようと文章を書いておりますが、うまく伝えられていません」なのではないのです(この場合の「スタッフ」は、萩野正昭氏ですね)、ではなかったはずでしょう。

ちなみに、私が日本で中間管理職にあった時、

斯様な無礼をはたらいた私の部下に始末書を書かせようとしてところ、

社長は彼に進退伺いを書かせ、その部下が漸く自分の非礼を謝罪し、

それで一件落着ということがございましたが、貴社では如何なのでしょうか。

私と致しましては、以上に関わらず、萩野氏に謝罪させることを

最終的な目論見でこれを書いているのではないことを此処に改めて釈明し、

鎌田様の「ボイジャーは太田将宏さまとコミュニケーションすることは無理だろうと思います」、

ということは早計に過ぎた、ということをご理解願いたい次第であるのです。

私は、鎌田様とは、齟齬をきたしたくはなかったのですが、

彼の態度を放置することは、私が不快な経験をしたのみならず、

貴社の品格にも悖ることかとも愚考し、

4月6日付の私からのmailのお返事も頂く機会もありそうも無く感じられることもあり、

今回、もう一度だけ(これ以上は執拗だと思われるのを避ける為)書かせて頂きました。

 

太田将宏 (2015年4月13日)




出典: 18ページ
『ボイジャー、ロマンサーへの抗議録』




これはボイジャーの社長の鎌田純子さんに オマエが出したメールなのだよ。。。 その中で鎌田さんが「ボイジャーは太田将宏さまとコミュニケーションすることは無理だろうと思います」と書いたのだよ。。。



だから、どうだと言うのですか?

あのさァ~。。。、そもそもオマエはほとんどの友人たちと絶交状態にあるのだよ! 僕がトロントに居たころ、「デンマンさんは、あの一癖も二癖もある付き合いにくい太田という男と、よく友達で居られますねぇ~?」と不思議な者でも見るような目つきでよく言われたものだよ。。。 つまり、僕はその頃からオマエには人間関係に問題があることが分かっていたのだよ!

マジで。。。?

だから、ボイジャーの社長の鎌田純子さんが「ボイジャーは太田将宏さまとコミュニケーションすることは無理だろうと思います」と書いたのも、実によく理解できるのだよ!

デンマンさんは、そんな昔から、オイラに人間関係で問題があった事を知っていたのですか?

そうだよ!。。。 だから、次のよな悲惨な事になっていた事も、僕にとっては驚くに値しない事だった。。。 




私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。


私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。


(kierke02.jpg)

Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。

<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/zgtLWAPaaMI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。




【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家




56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)




いづれ、こうなるだろうと僕は予測していたのだよ! だから、ボイジャーの社長の鎌田純子さんが「ボイジャーは太田将宏さまとコミュニケーションすることは無理だろうと思います」と書いたのも、実によく理解できるのだよ!



でも。。。、でも。。。、それは結果論ですよ。。。

あのさァ~、オマエが上司と部下との人間関係をこじらせて小さなソフト会社を辞めてカナダに移住したと聞いた時から、僕には思い当たる事があったのだよ!

つまり、オイラに人間関係の欠陥があることを知りながら、デンマンさんはオイラと付き合っていたと言うのですか?

その通りだよ!。。。 トロントの日本人社会は意外に狭いのだよ! オマエの事は噂になっていた!

マジで。。。? オイラは全く知りませんでした。。。

“知らぬは亭主ばかりなり!”と昔の人は言ったからねぇ~。。。 (モナリザの微笑)

それは、妻が浮気したのを夫が全く知らない場合に言うのと違いますかァ~?

そうだよ。。。

だったら、この場合ふさわしくない例えではありませんかァ~!

あのさァ~、オマエがどのように解釈しろ、オマエは自分の欠点を全く知らずに これまでカナダでやってきたのだよ! おそらく日本でも、オマエの悪い噂が広まっていたに違いない。。。 でも、オマエには、親切な批判を真面目に受け取って反省しようという気持ちが全くないのだよ!。。。 だから、僕の記事に長々と書いた嫌がらせのコメントを読むと、オマエの嫌な性格が実によく出ている!

。。。で、デンマンさんは、いったい何が言いたいのですか?

だから、タイトルにも書いたようにオマエも新渡戸稲造が書いた『世渡りの道』を読むといいよ。。。

その事を言うためにわざわざオイラを呼び出したのですか?

そうだよ。。。 まず手始めに次の箇所を読むといいよ。。。


いかなる怒りが正当なるか


(nitobe911.jpg)

怒気を発することは、必ずしも常に悪いことであるとは限らぬ。
時に怒気がかえって有益なこともある。 (略)

キリストもまた怒ったことがある。
腕力を揮うて商人を鞭打ち、寺院から追い出したことさえある。 (略)

ゆえに怒ることは、絶対的に悪いといわれぬ。
怒る動機と理由、怒気を発する方法によりては、悪くないことがある。

しからばいかなる怒りが正当なるか。
僕は自分の利害に関係せないこと、または自分以外の主義のために怒ることであれば、それは正当な理由に出たる、正しい怒りであると思う。


自分の利害に関係することのために、あるいは怒りあるいは喜ぶのは、単に自己中心観で、少しも感心することがない。
しかし国家の問題とか、社会全般のためとかいう事は、自分の利害を離れている。
その怒りとして発するものは、慷慨とか愛国とかになって現れれて来る。
かかる高尚な怒りは多々ますますあって差し支えない。

しかしこの賞(ほ)むべき、正しい怒りは極めて少ない。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




68-69ページ 『世渡りの道』
著者: 新渡戸稲造
2015年4月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋




オマエは、自分が書き溜めた原稿を本にしようとして、僕とボイジャーの社長の鎌田純子さんに接近したのだよ。。。 ところが、オマエの書き溜めた原稿には、やたらと外国語がちりばめられていて、日本人の読者には全くと言っていいほど、本として出版するには向いてないのだよ! だから、僕にも、そしてボイジャーの社長の鎌田純子さんにもオマエの申し出は丁重に断られたのだよ。



でも、それは あくまでも個人的な意見だと思うのですよ。。。

当然だろう!。。。 でも、僕もボイジャーの社長の鎌田純子さんも、オマエの原稿を本にするのは不適当だと見なしたのだよ。。。 だったら、他の人物か出版社に当たればいいのだよ! それなのに、オマエは自分の利害に関係するから、ムカついて、こともあろうに、ネットで次のような下らない抗議録を公開したのだよ。


(denkogi.png)

『実際のページ』


(voyakogi.png)

『実際のページ』



こういう事をしてはいけないのですか?



いや。。。 かまわないよ。。。 オマエにも言論の自由と表現の自由があるからねぇ~。。。 でもさァ~、オマエは自分が多くの人に成りすまして一人芝居をしながら、僕だけじゃなく、ボイジャーの社長・鎌田純子さんにまで、迷惑をかけている“意地悪ジイさん・問題老人”である事を自分で晒しているんだよ。。。

やっぱり、自分が多くの人に成りすまして一人芝居をしながらムカついて抗議をするのはいけませんか?

かまわないけどさァ~、オマエの抗議録を読むとネット市民の皆様は呆れてしまうと思うのだよ。。。 つまり、日本語が解る世界の123ヵ国のネット市民の皆様に、オマエは自分で自分の愚かさを晒しているのだよ!

オイラが書き溜めた原稿が出版できないので、オイラがムカついてデンマンさんとボイジャーの社長・鎌田純子さんに抗議した。。。 デンマンさんは、そのように受け止めているのですか?

そうだよ。。。 オマエの怒りは正当ではないのだよ!


 (すぐ下のページへ続く)

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世渡りの道と太田将宏(PART 3 OF 3)

2016-09-21 12:11:41 | 太田将宏批判



 

世渡りの道と太田将宏(PART 3 OF 3)


しからばいかなる怒りが正当なるか。

僕は自分の利害に関係せないこと、

または自分以外の主義のために

怒ることであれば、

それは正当な理由に出たる、

正しい怒りであると思う。


このように、新渡戸稲造も言っているのだよ。。。 だから、オマエも反省して批判を素直に受け入れて 自分の原稿を見直して 外国語をまず日本語に翻訳することだよ。。。 そうじゃないと、オマエの原稿は絶対に本として出版されることはないのだよ。



(smilerol.gif)


わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

デンマンさんがオイラの悩みに対して

親切に助言してくれました。

やっぱり、デンマンさんは

“仏のデンマンさん”です。

しかもデンマンさんのおかげで

オイラは日本語が分かる

123ヵ国のネット市民の皆様の間で

有名になってしまいましたァ~。。。

こうなったら、もうスキップしてしまおう!


(smilejp.gif)

ワぁ~♪~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

もひとつおまけにィ~

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン



(laugh16.gif)

やれやれぇ~。。。

馬鹿とは付き合いきれません。

あなただってそう思うでしょう!?

でもねぇ~、見ていてください。

この愚か者が、

また手のひらを返したように

僕に成りすましてコメントを書きますよ。

とにかく、この男は

境界性人格障害の他にも

多重人格障害を患っているようです。

更に躁鬱病も患っているので、

ウツの状態の時には、

かなり落ち込んでしまうのですよ。

そうなると、また 悲観して

以前の状態に戻ってしまいます。

でも、仕方ないから、この孤独な男を

真人間にするために

付き合うことにします。

他に誰も相手にしないのですから。。。



(foolw.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。
あたしは、太田さんの娘さんにも、奥様にもお会いした事はありません。
でも、娘さんは、二人とも カナダで女医さんになっているほどですもの。。。
娘さんにしても、奥様にしても、決して悪い人ではないと思いますわ。

それなのに、太田さんは 娘さんとも、奥様ともうまくやっていないという事は、
太田さんに、問題があると思うのです。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。
太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。
また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。
また、スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って 読者に登録してしまったりするものですわァ。
どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと
てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、
メールアドレスで登録したりすると、
あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには騙されないと思い込んでいるでしょう?
でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。
あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。


(hand.gif)


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(30june.jpg)

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(hooker08.gif)

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■ 『乙女の祈りと老人』

■ 『ピアノとお座敷老人』

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■ 『成りすまし老人の告白』

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■ 『加藤清正と太田将宏』

■ 『老人の性と太田将宏』

■ 『ノブレス・オブリージュと太田将宏』



(juneswim.jpg)


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あなたにとって映画とは

2016-09-21 12:08:16 | 美術・芸術
 

あなたにとって映画とは?

 


(0216kiss.jpg)


『風と共に去りぬ』
名作ですよね。。。

誰にも思い出の映画ってありますよね?
もちろん、あなたにだってあるでしょう?
最も感動を受けた映画って、何でした?

腹がよじれるほど笑って、涙が出てきてしまったことってあるでしょう?

あるいは、悲しい映画を見てサメザメと泣けてきたこともあったでしょう?

ええっ?僕の場合ですか?

そうですねぇ~。。。
僕にとって懐かしい映画は『おもいでの夏』ですよ。


(summer42b.jpg)

この事については、レンゲさんと話したことがあるのですよ。
その時の記事から抜粋してみますね。


レンゲさんは『おもいでの夏』という映画を見たことがありますか?古い映画ですよ。1971年にロバート・マリガン監督が作ったものですよ。

題名だけは知っていますが、まだ見たことはありません。どんな内容なんですの?

舞台は1942年のニューイングランドです。15才の少年がジェニファー・オニールが演じる人妻に恋をする物語ですよ。レンゲさんは16才で桜の花びらを散らしたわけだけれど、この少年は15歳で散らしたわけです。男だから、散らしたと言うより“筆おろし”をしてもらったと言う方がいいでしょうね。

デンマンさんは、いくつのときに筆おろしをなさったんですの?

19歳でした。

どなたと?

だから由香さんとですよ。すでにレンゲさんには話しましたよ。由香さんに関心のある人は次のリンクをクリックして読んでみてください。

■ 『レンゲさんがすばらしい人とめぐり合えるように!』
   (2005年11月12日)

それで、その映画は?

人妻役を演じたジェニファー・オニールがなんとも美しかったですよ。 話はずいぶん昔のことなんですよ。太平洋戦争で南方の戦線に従軍した夫が日本軍と戦って戦死してしまうんです。その公報が届き悲嘆にくれるその日に人妻は自分に憧れている少年を受け入れるんです。つまり、まだウブではあるけれども、この人妻を成熟した女の理想としてとしてあこがれ、性的関心に疼(うず)いている少年を優しく大人の性愛の世界へ導くのですよ。詳しいことは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『おもいでの夏(Summer of '42)』

デンマンさんは、そのような映画がお好きなんですの?

たまにはいいですね。今でも、ワクワクして見ることが出来ますよ。

それで、どのようなところが見所なんですの?

もちろん、“筆おろし”のシーンが最高のクライマックスですよ。近頃の安っぽいセックス・シーンと比べると気品があって実にすばらしい名場面だと思います。マリガン監督の手腕がこのシーンに良く現れていると思いましたね。

ちょっとだけ、そのさわりのところを教えてくださいな。

やっぱり、知りたいですか?

デンマンさん、じらさないでくださいよ。んも~~


(fulbrief.jpg)

分かりましたよ。ちょっとだけねェ。。。浜辺に建つこじんまりとした家。ほの暗い部屋。見つめる少年。服を脱ぐ人妻。。。この人妻のしぐさには決していやらしさがないんですよ。とにかくジェニファー・オニールが演じているんですからね。清楚な印象の中にもグッとひきつける性的魅力があふれていますよ。印象的だったのは、この人妻の身に着けたパンティーでした。これが人妻の性格だとか雰囲気にぴったりとフィットした代物(しろもの)でした。

この写真がそれですか?

ジェニファーがはいていた実物のモノではないですよ。似たようなものを探して貼り付けました。

おばさんパンツですわァ。デンマンさんは、このようなモノがお好きなんですの?


(renge015.gif)

好きだと言うよりも、あの映画の中では、このような白い“おばさんパンツ”じゃないと雰囲気をぶち壊してしまうような気がしましたよ。僕が良く引き合いに出すレンゲさんの中に住んでいるサディストがはいている黒いビキニ・タイプのパンティーでは人妻の清楚な感じが出ないですよ。そう思いませんか?

つまり、デンマンさんは、あたしがはくような黒いパンツはお嫌いなんですのね?ダサいおばさんパンツの方がお好きなんですのね?

僕は、何もレンゲさんのはくパンティーの事を言っているんじゃありませんよォ~。勘違いしないでくださいね。

分かりましたわ。それで、こうまでクドクドとパンツの事を持ち出してきて、一体何がおっしゃりたいのですの?

実は、へへへ。。。僕にも同じような経験があるんですよォ~。

映画の中の15歳の少年のような。。。?由香さんとですか?




『愛することに目覚めて…(2006年2月8日)』より


僕にとってこの『おもいでの夏』は、いろいろな意味で懐かしいですよ。
愛と性のベールの向こうを覗き見したような気持ちでしたね。
ワクワクするようでいて、何と言うか、ちょっぴり悲しい。。。というか。。。


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この映画の原作となった作品“Summer of '42” by Herman Raucher
を僕は英語版でボロボロになるまで読みました。
メチャ面白いですよ。英語の勉強になります。
楽しく、ワクワクしながら読めます。

砕けた英語がどんどん出てきて、エロい事もシモい事もたくさん出てきます。
もちろん、エロい作品ではありません。
すでに“古典”と言われるような名作だと僕自身は考えています。

僕が読んだ懐かしいペーパーバックの扉に書かれていた文章をここに引用します。



Return to Summer of '42


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The man stood still, looking at the weather-beaten house, not really aware that the sea was over his ankles, and that his forty-five-dollar Gucci loafers were full of sand and salt water.

He was fifteen years old again. His name was Hermie, and he was desperately, fiercely in love. She was an older woman - twenty-two, at least - gentle and kind, beautiful beyond dreams. And she was married.

The house was her house, so well remembered that he could re-create it in his mind nail by nail. Dorothy. I love you. Dorothy.

Nothing from the first moment Hermie saw her, and no one who had ever happened to him since, had ever been as frightening and as confusing, had made him feel more sure, more insecure, more important, and less significant...




"SUMMER OF '42 - a novel that will be read and reread many times..."

--- Chicago Sun-Times




出典: DELL BOOK (ペーパーバック版) 第27版
    1976年9月印刷 Price $1.75 (1ドル75セント)



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あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
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『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

■ 『あなたのための オンライン・ショッピング ガイド』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』


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■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』


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平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしも平安の昔に戻って

懐かしい京都に行ってみたいので

ござ~♪~ますのよ。

京都の訛りが懐かしいわああああ~~

でもね、平安時代といっても

下々の生活は

決して平安ではなかったのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?どうしてかって?

あなたは映画で『羅生門』を見た事があるでしょう?

あの門は次のようなみすぼらしいものなんですわよ。


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でもね、あたくしも含めた貴族の生活は

贅沢だったのですわよ。

どうして?

あなただって、そう思うでしょう?

それが知りたかったら、

ぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてね。

■ 『平安時代は、決して平安ではなかった』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわあああ~~!



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コメント
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