新年@バンクーバー(PART 1)

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寒中水泳@元旦
Polar Bear Swim

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デンマンさん。。。 明けましておめでとうございます。

真由美ちゃんも良い元旦を迎えましたか?
ええ。。。 今年は残念ながらデンマンさんと一緒に寒中水泳を見に行けませんでしたけれど、第96回目の寒中水泳は今年も行われたのですか?
もちろんですよ。。。 1920年から続いている世界でも最も古い寒中水泳大会ですからね。。。
今年はデンマンさんも泳いだのですか?
いや。。。 新年早々 心臓麻痺で亡くなってニュースになりたくないから 僕は泳ぎませんでしたよ。。。 (微笑) でもねぇ~、ジューンさんが3年ぶりにバンクーバーで元旦を過ごせるというので ぜひとも寒中水泳に参加したい。。。 そう言うのですよ。。。 だから一緒に出かけたのです。

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デンマンさんもジューンさんと一緒に水の中に入ればよかったではありませんかァ!

僕は見ているだけで震えがきて止まらなくなりましたからね。。。 死にたくないから今年も水の中には入りませんでしたよ。

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去年の元旦にはデンマンさんが作ってくれたお汁粉をいただきました。。。 感激しましたわ。

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旨い“お汁粉”の作り方を
ゲットしました。
次のようにしてしっかりと“焼いた餅が入ったお汁粉”を作るので、
真由美ちゃんも楽しみにして期待していてください。
【タイ式雑煮】は僕の創作料理なので、どこにもレシピはありません!
真由美ちゃんもビックリするほど旨いはずです。
これも、楽しみにして期待してください。
【おいしい小豆の煮方】
【ぜんざいの作り方】

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ぜんざいは今も昔も変わることのない、寒い時期の定番おやつです。
昔はストーブにかけて、忘れた頃に「はい、出来上がり。」、
といった具合だったのですが、いまはなかなかそうもいかないようです。
せっかくガスコンロにかけて作るならば、おいしいぜんざいを作りたいもの。
完全に小豆を柔らかくしてから、一度ゆでこぼし、『砂糖』と『分量の水』を加えるのがこのレシピのコツ。
基本の小豆の煮方と、その炊いた小豆を上品な甘さのぜんざいに仕上げる作り方を詳しく紹介します!
【 ぜんざいの材料 】
•小豆 … 250g
•砂糖 … 200g
•仕上げの甘み付けの時に加える水 … 250ml
•塩 … ひとつまみ
1.おいしいぜんざいを作るための『小豆の選別』
基本のぜんざいの作り方は、
①小豆を2回渋抜きして、3回目にゆでるときにしっかり
1時間程度火を通す。
②ざる上げして汁を切り、砂糖と分量の水を加えてちょっと炊きます。
①の渋抜きの前に、鍋に入れた小豆を一粒一粒見てみましょう。
ものによっては、一部変色した小豆などが混ざっているので、
そういったものを取り除いてから渋抜きの工程に入ります。
2.基本の小豆の煮方(渋抜き)
鍋に入れた小豆をさっと洗って、1Lくらいの水を入れて火にかけます。

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※小豆は浸水させておく必要はありません。鍋に小豆と水を一緒に入れてすぐに火をかけてOKです。
※はじめの下ゆで(渋抜き)では、水の分量は適当で大丈夫。ひたひたではなく、たっぷりの水で渋抜きをします。
沸騰したらゆで汁を捨てて、再びたっぷりの水を入れて、火にかけます。
2回目の渋抜きも、沸騰するまで火にかけて、沸騰してきたら同じようにゆで汁をすてて、再度水をたっぷり入れます。
まだまだこの段階では、小豆は硬い状態です。次の工程で小豆が柔らかくなるまで下ゆでを行います。
3.基本の小豆の煮方(小豆の渋抜き後の下ゆで)
2回の渋抜きを行った後の3回目の下ゆでは、沸騰してもゆで汁を捨てずに、
そのまま柔らかくなるまで小豆を炊きます。
沸騰したら弱火にして、じっくり小豆を1時間程度炊くわけです。
※炊く間に途中にゆで汁が少なくなってくるので、
小豆が煮汁から頭を出さないように何度か水を差しながら行ってください。
約1時間で、小豆は指で簡単につぶせる柔らかさになります。
ただ、小豆が新豆の場合は、1時間より短い時間で十分柔らかくなるので、
様子を見ながら下ゆでの時間を決めてください!
小豆が柔らかくなったら、ざる上げして汁を切り、最後の甘み付けの工程に入ります。
※私が以前新豆の小豆を使ってぜんざいを作ったとき、約40分で小豆が柔らかくなりました。
4.ぜんざいの作り方(甘み付け)
汁気を切ったゆで小豆を鍋に入れ、分量の砂糖と仕上げ用の水、塩ひとつまみを合わせます。
※このときの水の分量は、適当ではなくきっちり量って加えてください!
鍋に合わせたら火にかけて、沸いてくれば火を弱めて10分程度炊きます。

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切りもちをオーブントースターなどでふっくら焼いたりして、
炊きあがったぜんざいと一緒にお椀に盛り付けていただきましょう!
出典: http://www.sirogohan.com/zenzai.html
(写真はデンマンライブラリーより)
時間があったら次の記事を読んでみてください。
バカバカしい記事だから、
暇なときにどうぞ。。。

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■『ナンパ バカ』
じゃあ、お正月に向けて、体調を整えながら、のんびりとルンルン気分ですごしてね。
バイバ~♪~イ。。。

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Monday, December 29, 2014 11:31 PM
『お汁粉@海外』より
(2015年1月4日)

真由美ちゃんはお世辞で感激したと言ってるんだよねぇ~?

いえ。。。 お世辞ではなく、マジで感激しましたわ。。。 まさか、デンマンさんがお汁粉を作ってくれるとは思いませんでしたから。。。
あのねぇ~、よくよく考えてみたらねぇ~、苦労して作った割には、イマイチお汁粉らしくなかったんだよ。。。
どうしてですか?
子供の頃食べたお汁粉と比べたら、何かが足りない。。。
何が足りなかったのですか?
“とろみ”ですよ。。。 僕は時間をかけてレシピどおりに作ったのだけれど、“とろみ”が全くなかった。。。 アンをつぶせば“とろみ”が出るかな?と思ったのだけれど、それでも“とろみ”がでない。。。 ネットで調べたら、“中火にかけて、塩と砂糖を入れて混ぜ、沸騰したら小麦粉を水で溶いたものを少しづつかき混ぜながら入れ とろみをつける”と書いてあるのですよ。
それで、今年は、そのようにしてお汁粉を作ったのですか?
そうです。。。 ジューンさんが食べました。。。 マジで感激して食べていましたよ。

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あらっ。。。 お箸の使い方も堂に入ってますわねぇ~。。。

ジューンさんは日本にも何度も行ってますからね。。。 ところで、真由美ちゃんは元旦はどのようにして過ごしたのォ~?
私はバンクーバー・コミュニティ・カレッジのクラスメートと大晦日のパーティーに出かけたのですわ。

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大晦日のパーティーってぇ。。。 友達の家のパーティーへ行ったということ?

いいえ。。。 カナダ・プレイスで初めて開いた “大晦日パーティー (New Year's Eve Party)” ですわァ。

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あれっ。。。 2016年のカウントダウンに参加したんだ!?

そうなんです。。。 2度目のバンクーバーのお正月に、初めての“大晦日パーティー (New Year's Eve Party)” に参加できて いい思い出になりましたわ。

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■『実際のページ』

タウン情報紙の“メトロニュース”を見たら、80,000人が参加したのですってぇ~。。。 カナダでは最大の“大晦日パーティー”だということです。

トロントやモントリオールの“大晦日パーティー”よりも参加者が多かったんだ!?
そういうことですわ。。。 そのうちニューヨークのタイムズ・スクエアと参加人数で争うのではないでしょうか。。。?
ニューヨークには イマイチ及ばないだろうけれど、2016年は真由美ちゃんにとって忘れられない幕開けになったようだねぇ~。。。

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(すぐ下のページへ続く)