狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

慰安婦問題(7)・・・新約聖書・ヨハネの福音書8章7節「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」

2013-06-09 13:29:38 | 歴史修正
 総タイトル:【慰安婦問題(7)・・・新約聖書・ヨハネの福音書8章7節「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」】

 新約聖書・ヨハネの福音書7章53節、8章1~11節
 「〔そして人々はそれぞれ家に帰った。
 イエスはオリーブ山に行かれた。
 そして、朝早く、イエスはもう一度宮にはいられた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。
 すると、律法学者パリサイ人が、姦淫の場で捕えられたひとりの女を連れて来て、真中に置いてから、
 イエスに言った。『先生。この姦淫の現場でつかまえられたのです。
 モーセ律法の中で、こういう石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。』
 彼らはイエスをためしてこう言ったのである。それは、イエスを告発する理由を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に書いておられた。
 けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。『あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。』
 そしてイエスは、もう一度身をかがめて、地面に書かれた。
 彼らはそれを聞くと、年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、イエスがひとり残された。はそのままそこにいた。
 イエスは身を起こして、そのに言われた。『婦人よ。あの人たちは今どこにいますか。あなたを罪に定める者はなかったのですか。』
 彼女は言った。『だれもいません。』そこで、イエスは言われた。『わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。』〕」

 此度の慰安婦問題に関する発言によって橋下徹大阪市長・日本維新の会共同代表ひとりを非難・攻撃したり、日本国が海外から戦時中の従軍慰安婦に関して同様にバッシングを受けたりしましたが、本日掲載する聖書の御言葉を読む事で、その問題の解決に繋がるものと思い、また、日本がこの御言葉を適用する事によって、それが盾となり力となるものと思います。もしも海外の一応キリスト教の信者であると言っている人達や国が、形だけで無く、キリスト教組織の教えでは無く、本当に心から純粋に聖書を信じているのであれば、解ってくれ、、理解されるものと思います。それによって問題が解決されるはずです。
 本ブログの「慰安婦問題(1)~(6)」に有りました様に、日本以外の外国の中で罪の無い国は有りません。同様に、世間一般の人間の中にも罪の無い者はいません。故に、誰も他人を裁く事は出来ません

  次に、関連ウェブページが在ります↓↓
 「政治の本質 」No.223・2013年05月30日付「従軍慰安婦報道への反撃に使用する大ベストセラー書とは?」
 「不定期更新-河童工房('◇')の憤懣本舗・自分が自分であり続けるために」2013年05月31日付「橋下発言の解決方法は 新約聖書ヨハネ福音書にあり。 」

  以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 疲れた人へ:姦通の女


 

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YouTube: わたしもあなたを罪に定めない。...ヨハネによる福音書より朗読


 

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YouTube: わたしもあなたを罪に定めない ヨハネ7章53~8章11節 joh7:53-8:11









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