狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ソレイマ二将軍暗殺:米国の協力者・山本五十六を引き合いに裏切りをアピール?/ Do MSM appeal betrayal by presenting US cooperator Yamamoto?

2020-01-25 06:29:45 | 歴史修正
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 





 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
   
 The New Testament・The Epistle of James 4:6
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”


 イランのソレイマ二将軍暗殺
  日米戦争突入と敗戦革命の協力者であった山本五十六を引き合いに出す米主流メディアは「裏切り」をアピール?
 Assassinated General Soleimani
  Do Mainstream media which present Isoroku Yamamoto who was a cooperator of Japan-US war plunge and defeat revolution appeal "betrayal"?
 



 出典:次のYouTube
 
YouTube: کشته‌شدن سلیمانی؛ تکرار تاریخ؟
 ソレイマニが殺された、歴史を繰り返す?
 2020/01/05

 以下、2020/01/06付・exciteニュース(東京スポーツ):『高須院長が怒ったイラン司令官殺害「騙し討ちは英雄に対する侮辱」』より
  『……イランで英雄視されているソレイマニ司令官。遺体は5日、イラン南西部アフワズに運ばれ、葬儀が行われた。国営メディアによると、参列した多数の市民は「米国に死を」などのスローガンを叫んだ。……
  …(中略)…
  米CNN(電子版)によると、国際問題アナリストのマックス・ブート氏が3日、米国は1943年以来、他国の軍高官を殺害したことはなかったと指摘。いわば直近となる43年の前例が、連合艦隊司令長官だった山本五十六の戦死だ。山本は同年4月、パプアニューギニア・ブーゲンビル島上空で搭乗機が米軍に撃墜され、命を失った。
  「山本以来」という経緯はニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストも伝えた。米国務省高官がソレイマニ司令官を山本に例えたという記事もみられる。
  これに反応したのが高須クリニックの高須克弥院長。ツイッターで米高官発言を伝えた記事をリンクさせた上で「……(中略)…。
  続けて「日本人の美徳は例え賊軍の大将であっても、『敵の大将なる者は古今無双の英雄で』と誉めてから討ったことにあります。討った後は必ず敬意を表しました。騙し討ちは英雄に対する侮辱だと思います。真珠湾攻撃を『騙し討ち』と言って日本に詫びさせたアメリカにブーメランを返したく思います」と投稿した。……』
 (以上、2020/01/06付・exciteニュース(東京スポーツ):『高須院長が怒ったイラン司令官殺害「騙し討ちは英雄に対する侮辱」』より)

 愚かなトランプの指令の下、亡くなられたイランのソレイマニ将軍は、かつてアルカイダやIS(DAESH)を掃討する事に於いて、米国と協力された。ソレイマニ将軍の3日のイラク訪問は、客観的に見るならば当時の状況からして相当危険とも言えるものであった様にも思えるのであるが、確かに油断させ、また米国によって誘い出されたとも言われている通り、そしてかつて米国の協力者であった事からも、正に「騙し討ち」に該当する様にも思える。

 但し、米国の主流メディア(MSM)が引用した山本五十六は、同じく米国の協力者であったのではあるが、事情や内容は異なり、日本を対米戦争に突入させる為の協力であったのであり、そして実は、日米戦争で戦死したのでは無く、その後、米国にひっそりと隠れながら「亡命」したのであった。それは、あのナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーと同様であった。ヒトラーもイルミナティ・パペットとして、また米国との協力と共に、当時イスラエル建国を企んでいたシオニストとも協力関係にあった。
 ユダヤ人を迫害したとされるヒトラーは、実は、米国やユダヤのシオニストから支援を受けていたのであった。

 以下、本ブログ、2019/09/03付記事「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」より (または、本ページ右サイドの「ブックマーク」内に在リ)
  「そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
  現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
  また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
  更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
  1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。」
 (以上、本ブログ、2019/09/03付記事「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」より)

 冒頭に掲げたYouTubeへのコメントを投稿しようとしたところ、直ぐに消されて掲載されなかった。比較的長文であるせいなのか、センシティブな語句が含まれているせいなのか分からないが、「コメント」ボタンを押して掲載されても「再読み込み」してみると投稿したはずのコメントが消えてしまう。
 過去に投稿したコメントを確認したところ、消えているものが有った。配信者側(チャンネル管理者側)が消したのか、或いは、最近流行りのユダヤADLによる「AIセンサーシップ・パージ」であるのだろうか。Google傘下のYouTubeも勿論、ユダヤ支配下である。
 ユダヤの言論弾圧レジーム。

 そして、仕方なく、僕は次の短いコメントのみを投稿した。

 「I am Japanese. Thing which I talk next is truth.
 Isoroku Yamamoto was US's spy & collaborator.
 I wrote a long passage by Japanese and contributed a short while ago, it was deleted immediately, so I wrote only this.
  (私は日本人です。私が次に述べる事は真実です。
  山本五十六はアメリカのスパイで協力者でした。
  少し前に日本語で長い文章を書いて寄稿しましたが、すぐに削除されましたので、これだけを書きました。)」

 僕が、最初に投稿しようとしたが掲載されなかったものは、次である。

 『僕は、大衆からはみ出した、捻くれ者の日本人です。
 山本五十六は、実は、アメリカのスパイでありました。
 日本は第二次世界大戦前、石油の90%前後を輸入によって賄っていましたが、その内の80%をその米国からの輸入に依存していました。
 よって、対米戦争を開始した時点で、日本の敗戦は明らかでありました。
 米国の協力者であった山本五十六が真珠湾攻撃を行ったのは米国の指令によるもので、米国は日本との戦争を望み、そして人類初の原子爆弾(核兵器爆弾)を実験し使用する目論みを持っていました。
 また、当時の日本には近衛文麿首相をはじめ共産主義者の閣僚、官僚、幹部、学者、研究者、メディア関係等のエリートが存在し、それらコミュニスト達は、支那(中国)大陸、東南アジア、対ソ連で満州(現在の支那(中国)東北部)、そして対米戦争と「4正面作戦」を執らせて、日本を「破滅」に追い込んでいきました。
 日本の主流メディア(MSM)である朝日新聞や毎日新聞、そしてNHK(日本放送協会)は、実は、当時から共産主義でありまして、「War Drum(戦争ドラム)」を叩いてそれらの同時多方面への戦争を煽動し、「敗戦革命」に向けて協力していました。
 ここに述べた事は日本に於いても通説とはなっていません。しかし、これらの事は全て「事実」であります。
 日本は1945年~1952年までの米国占領下に於いての「停戦中」とその後に「形式的に」主権回復した「戦後」に於いて、日米安保同盟に象徴される「米国従属」という「戦後レジーム」の中に在って、ここに述べた事の他にも、近現代史の戦勝国史観(=東京裁判史観)によって隠されている真実が沢山存在します。
 米国の傀儡・スパイで親日派をパージした李承晩・初代大統領以降の韓国は「嘘つき」となり、事実ではない「従軍慰安婦強制」や「徴用工」を主張して来ましたが、それら嘘のプロパガンダを流している事は、米国の指令で行われている事です。また、竹島(韓国の通称は独島)が韓国領であるという歴史的根拠は有りません。日本は1910年~1945年の日韓併合時、欧米の植民地で見られた様な資源等の搾取ばかりの政策とは全く異なり、内地(日本本土)から朝鮮半島に投資するばかり、支出するばかりであって、却って内地側の財政が赤字になっている程でありました。朝鮮(現在の韓国と北朝鮮)には日本の投資によって、鉄道、橋梁、道路、港湾、発電所、学校、その他諸々のインフラ、建造物が沢山造られました。
 また同じく戦後、支那(中国)が何十万人と主張している「南京大虐殺」も嘘、でっち上げでありまして、本当は、日本は同じく米国の傀儡であった蒋介石の軍隊によって虐げられていた南京市民を「解放」したのであり、実は、虐殺は「無かった(=0(ゼロ))」のであります。それは、600万人という形容詞を付けた旧ナチス・ドイツによる「ユダヤ人ホロコースト」が実は「無かった」事と同じであり、敗戦国の日本とドイツは戦勝国から「捏造された歴史」によって抑えられて来たのであります。
 (※ 以上、機械翻訳して読まれる事を願います(正確な翻訳とはなりませんが))』

 コメント向きとして、簡潔に、簡略したものであるので、本当はもっと深く、もっと奥行きの有る、もっともっと多くの繋がりの有る近代史の一部分であるのだが、ここでは都合により割愛させて頂く。
 そこで、以下に関連し参考となるものを、補足の為に少しだけ添付しておく。

 

 

 以上2点の出典:次のYouTube

 
YouTube: 【我那覇真子「おおきなわ」#98】林千勝~戦争の宿り木、国際金融資本と大東亜戦争の仕掛人達[桜R1/11/29]
 2019/11/29に公開済み






 出典:left-PHP、right-amazon (画像クリックでリンク先へ)






 出典:left-PHP、right-amazon (画像クリックでリンク先へ) 


 出典:2009/01/26付・文藝春秋BOOKS死ぬまでNHK総裁だった近衛文麿」

 
YouTube: 近衛文麿は共産主義者だった
 2009/04/12




 以上2点の出典:次のYouTube
 
YouTube: This is your wake-up call: You. Are. Not. The. Government!

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/12/06付:「朝日新聞の反日報道の根本」
  ・2018/04/07付:『“Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、「大政翼賛会」に繋がる「昭和研究会」からの革新官僚、「伏魔殿」財務省の「文書改ざん」と外務省の「歴史改ざん」』
  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」

  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2020/01/06付・exciteニュース(東京スポーツ):『高須院長が怒ったイラン司令官殺害「騙し討ちは英雄に対する侮辱」』

 関連文献
  ・2015/04/10付・Market Hack『山本五十六がスタンダード石油から「うちに来い!」と言われた話』



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