狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

日本の集団的自衛権は旧約聖書・ホセア書の預言成就か

2015-01-01 14:55:12 | 憲法改正
 旧約聖書・ホセア書1章10~11節 (新改訳聖書より)
   「イスラエル人の数は、海の砂のようになり、量ることも数えることもできなくなる。彼らは、『あなたがたはわたしの民ではない。』と言われた所で、『あなたがたは生ける神の子らだ。』と言われるようになる。
  ユダの人々とイスラエルの人々は、一つに集められ、彼らは、ひとりのかしらを立てて、国々から上って来る。イズレエルの日は大いなるものとなるからである。」

     ※聖書の注記より、「国々」は直訳では「国」。・・・一つの国。

 「イスラエル」は紀元前922年に分裂後の北朝イスラエル王国の事で、「ユダ」は南朝ユダ王国の事。そして「イズレエルの日」は世界的最終戦争であるとの解釈も。
 世界最終戦争である第三次世界大戦の時、此処に在る預言の通り、日本は集団的自衛権を行使して、「一つの国」としてエルサレムやハルマゲドンに上って行くのでしょうか。

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