狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

欧米・日本のマスコミが流さなかった、正義のカダフィ大佐の「真実」

2013-01-15 00:48:28 | 中東
 リビアの正義のムアンマル・アル=カッザーフィー前最高指導者・革命指導者(カダフィ大佐)は、悪の欧米メディア(日本を含む)によって称された「アラブの春」によって、 2011年10月20日に殺されました。リンチによって殺されましたが、アラブ人の顔をした殺害者達は皆欧米人や欧米諸国内の囚人で、欧米に雇われた者達でした。又、現在のシリア内戦と同様に、リビア内戦においての反政府組織(「叛徒」)を操っていたのは欧米(NATO)でありました。
 次にカダフィ大佐の真実を述べている動画と、カダフィ大佐の名著作「緑の書」を載せています。
 

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YouTube: カダフィの真実を知ってほしい リビア 新世界秩序 NATO


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緑の書価格:¥ 1,260(税込)発売日:1993-09-01

  ※尚、写真のクリックにより、ポップアップにて拡大されます。
 
 以下は、動画からの引用文です
 「1951年、リビアは世界で最も貧しい国だった。」
 「NATO侵攻前は、アフリカで最も高い生活水準を誇っていた。又、ロシア・ブラジル・サウジアラビアよりも高い生活水準であった。」
 「リビアでは、家を持つ事が人権とみなされている。新婚夫婦はマイホームを買う為に、5万ドルを政府から支給される。」
 「電気代は、全ての国民に対して無料これは作り話ではない。」
 「カダフィはかつて、全てのリビア人に家を与える事を誓ったのだ。彼はその誓いを守った。」
 「カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下が読み書き出来なかった。現在は、教育は無料で質が高い。識字率は83%。」
 「医療も無料で質が高い。」
 「リビア人が必要な教育や医療をリビアで見つけられない場合は、リビア政府が彼らが外国へ行ける様に手配する。」
 「ローンは、全て利子0%と法律で決まっている。」
 「リビア人が車を買う時、政府が半額を払う。」
 「ガソリン代は0.14ドル/L。」
 「農業家を志望するリビア人には、土地、家、器具、家畜、種子が無料で支給される。」
 「2011年7月1日170万人の国民がトリポリの緑の広場に集まり、NATO爆撃に挑戦する態度を示した。トリポリの人口の約95%が集まっていた。これは、リビア国民全体の3分の1に相当する。」
 「リビア中央銀行は、西洋の全ての銀行と違って国有銀行だ。ロスチャイルドの所有では無く、債務から自由な金を振り出す。」
 「1990年、リビアはロッカビーパンナム103爆破事件の責任を問われた。アメリカがリビア人に反して証言させる為に、証人1人当たり400万ドルを払った事が露見した。証人達は、金をもらって嘘をついた。それ以降、証言を撤回している。」
 「カダフィはリビアの石油支払を、ドルからアフリカディナール金貨に変えようとしていたサルコジ(前フランス大統領)は、リビアを人類の金融安全保障への脅威と呼んだ。」  
 「リビア「叛徒」の行なった最初の事は、新たな中央銀行を創る事だった。ロスチャイルドの所有の銀行だ。西洋の私達の銀行と同じ様な銀行。」
 「ロスチャイルド家は、世界の富の半分以上を所有すると考えられている。」
 「ロスチャイルド所有銀行は、空気から金を作って利子を付けて売る。つまり私達は、決して負債を返すのに十分な金を持たないのだ。私達と私達の子供達は、ロスチャイルドの銀行の利子の負債奴隷にされたのだ。」
 「私達の指導者キャメロン(イギリス首相)、オバマ(アメリカ大統領)、サルコジ等と違い、カダフィは自分の国民を売る事を拒否した。リビアは、債務から自由だったのだ。
 「あなたにはもう解るだろう。カダフィに国民がこれ程の熱意で応えるのはなぜか。」
 「自由で主権を持つ人々を爆撃するNATOの裏に誰がいるのか。」
 「リビア人は、イギリス、アメリカ、ヨーロッパが持たないものを持っていたのだ。リビア人達は、彼らの最大の利益の為に働く、高潔で勇気あるリーダーを持っていたのだ。ロスチャイルドの最大の利益の為に働く指導者では無く。」
 「リビア人達は、ロスチャイルドの銀行の高利貸しの束縛から自由な彼らの国の富を共有していた。」
 「金の発行へのロスチャイルド支配の圧制が無ければ、私達は皆、豊かな国民として生きられるだろうに。」
 「私達は、ロスチャイルド銀行家と金で買われた政治家に、何兆ドル・ポンド・ユーロを文字通り盗まれているのだ。私達は犯され、奴隷にされて来たのだ。」
 「私達がこの人道に反する罪を止めなければ、リビアも犯され奴隷化されるだろう。」
 「NATOとその叛徒によって、3万人のリビア人が殺されたと推定される。」
 「カダフィは、直接民主主義を信じた。彼の書いた『緑の本』に述べられている。この書をぜひ読んで欲しい。」
 「彼は、議会民主主義が本質的に腐敗していると信じた。国民が自分達自身を代表するべきであり、それは可能だと信じた。」
 「メディアは、人道に対する罪の犯罪者達を擁護する。」
 「私は、犯罪国家(欧米)に戦争の為の税金を払うのを拒否する爆弾・プロパガンダ・BBC(英国放送協会)のライセンス料を払うのを辞めよう。」
 「私達は、リビアの人々へ連帯を示さねばならない。人道に対するこの犯罪を目の当たりにしながら何もしなければ、私達は共犯であり、いつの日か私達に順番が回ってくる。」
 「くたばれNATO!。くたばれ国連!。くたばれ新世界秩序!。」
 「今こそ行動する時だ。勇気を出して立ち上がれ。新世界秩序に対して、集団で抗議しよう。」


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