狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):「パレスチナはイスラムの最重要課題」、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない

2017-12-27 06:16:32 | パレスチナ 2012~2017
(2018/01/14:本ブログ過去の関連記事に記事追加(1本))

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/

 トランプ大統領、あなたはエルサレムを発火点とする第三次世界大戦を引き起こすつもりであるのか?。
 今月12月6日に、アメリカ・トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認してから2週間程が経ち、その間にその決定に対して世界中で非常に数多くの反対・抗議声明と撤回要求声明が打ち出された。その多大な声明の数々を、No.(1)から数十回に分けて掲載する事にする。本シリーズが、アメリカ・トランプ政権への声明文、署名運動の様なものとなって活かされる事を願う。尚、引用元の文献名は、本シリーズのNo.(2)に掲載している(記事1本当たりの文字数に制限が有る事もあり)。
 トランプ大統領は、エルサレムについての根本が解っていない。公約を守る為と言いながら深く考えずに軽はずみな事をする事によって、ムスリム(イスラム教徒)の方々をはじめとした世界中の多くの方々を「挑発」しただけに過ぎず、和平どころか怒りの火を点けて争い、そしてその先の戦争を起こさせるものである。トランプ氏は政治家としては素人で、人間としては当然ではある事ではあるが完璧では無い。しかし、上に立つ者、特に超大国のトップともなれば、良い側近・スタッフで協力する等してその完璧に近付けなければならない。そして就任後1年がもうすぐ経とうとしている現在までを観察して来た所、今までの既成の体制のアウトサイダーとして努力して来られている事は伺えたが、本心を出せない難しさと共に、その荒の多い状態、穴の多い状態、その短所、欠点、弱み、虚に付け込まれている様である。トランプ氏の抜け目の部分を穴埋めしているのが、ユダヤ、ネオコン、イルミナティ、フリーメーソンの人達である。この度のエルサレムをイスラエルの首都とする承認は、それらの意向そのものの様である。イルミナティ・フリーメーソンのトップであった、あのアルバート・パイクが、「イタリア統一の三傑」と言われイタリア建国の父とも言われるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた手紙の中で、世界大戦を3回計画している事を明かし、第一次・第二次は計画通りに行われ、未だ行われていない第三次世界大戦の計画は、シオニストとアラブとの間に引き起こす内容となっているのである。故に今回の件は、トランプ氏がそのイルミナティ・エージェントに利用されている事が解る。そしてそのイルミナティは、その先の「世界統一政府エルサレム」を建てる計画を持っているのである。
 しかし何よりも、パレスチナ人の権利を守らなければならない。そして、エルサレムは特別な場所、他の場所とは異なる「聖なる所」であり、そのアイデンティティを守らなければならない。その為にも、パレスチナ国の建国後にエルサレムをその首都とするのが良いものと思われる。現在のイスラエルは創造主である神との契約の下に建国されたのでは無い。また、イスラエルの支配階級、上層部、入植者として居座っている者達の殆どが、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統との繋がりが全くない「フェイク・ユダヤ人」達(偽ユダヤ人達)であるので、それらの人達は創造主の「契約の民」ではないので、尚更、現イスラエル国の建国理由、シオニズムが成り立たない事となる。その「フェイク・ユダヤ人」達は、ただユダヤ教に改宗した「宗教的ユダヤ人」達という「偽者」達、白人でウクライナ・ロシア系の「アシュケナジー・ユダヤ人」、「カザール人」達故に、現イスラエル国は、「フェイク・イスラエル」(偽イスラエル)である。そして、逆に、パレスチナ人達の中には、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統と繋がりを持つ本当のユダヤ人達が多く存在しているのである。故にその本当のユダヤ人であるパレスチナ人こそが、そのパレスチナの地を所有する権利を創造主との契約の下に所有しているのである。
 尚、因みに、一次資料とされ得る「古代ヘブライ語聖書原文」によると、アラビア半島の西南に在る「アシール」エルサレムを定める事となり、世界中に散らされている血統的な繋がりの有る本当の古代ユダヤ人が帰還する「約束の地」は、現在のサウジアラビア西南でイエメン国境近くという事になり、パレスチナ地域ではない事となる。そして、シオニスト・現イスラエル国の論拠は、前述の様に血統的ではない等で主張する理屈が成り立たないだけでは無く、完全に論拠崩壊する事にもなる。
 更に、その単にユダヤ教に改宗しただけの「フェイク・ユダヤ人」達に現在まで散々いじめられ、虐待され、人権蹂躙されて来たパレスチナ人達のその矛盾や理不尽さの中で、パレスチナ人達のアイデンティティ、誇り、基本的人権、神への信仰心、家族・同朋を守り、占領される以前のレベルぐらいまでに回復して頂く必要が有る。それ故、この問題で一番大切な事は、パレスチナ人に同情する心、共感する心、純粋にかわいそうと思う心である。シオニスト達、イスラエルを支持する人達、軍需産業に勤める人達、自分達だけが幸せになれればそれで良いのか?。自分の生活・給料の為に、自分の家族を養う為には、弱者を犠牲にしても平気なのか?。自分が助かればそれで良いのか?。自分の「欲望」を目的として、その分パレスチナ人を犠牲にするのか?。イスラエルやアメリカの「欲望」は、創造主である神の「御心」・「御意志」・「御計画」とは「正反対」である。
 不法に占領中のイスラエルに、エルサレムを首都とする権限は無い。戦争に勝利した者が正しい訳では無い。現イスラエルはパレスチナの地を、創造主の御意志・御計画とは全く関係無く、自分たち人間の都合・欲望で、恣意的に侵略して奪ったに過ぎない。

 現在のイランは半数以上がペルシア人が占め、ユダヤ人も少数ながら存在している。イラン国内のユダヤ人達の中には、その先祖が紀元前に捕囚の身となっていた新バビロニア王国滅亡後も、そのまま居残ったユダヤ人達の末裔も含まれている。また中には、前大統領のアフマディネジャド氏の様に本当はユダヤ人でありながらもそれを隠したり、或いは知らずにペルシア人等と思い込んでいる方々も多いものと思われる。そして、イラン国内のユダヤ人達は差別される事も無く、平和に暮らしておられる。
 またイランは、イスラムの国々の中でも、以前から一貫して、パレスチナ人達に対し非常に同情的である。イスラムの五行の中でも、喜捨(ザカート)の精神が強い。
 紀元前539年にペルシア帝国の王キュロス2世(クロス王)によって新バビロニア王国が滅ぼされ、その命令によってユダヤ人達は解放され、それら人々は自由意志によって、エルサレムに帰る者と居残る者と、それぞれ選択した。またキュロス王は、エルサレムに神殿を建てる命令を文書にして残し、後のアケメネス朝ペルシアの王、ダレイオス1世(ダリヨス王)とアルタクセルクセス1世(アルタシャスタ王)が、その命令の書かれた記録書に忠実に行った。キュロス王は、ユダヤ人が帰還して神殿を建てる事に対して、居残る者達も含めたユダヤの同朋に援助をする様に命令するだけでは無く、ペルシア王家からも費用や必要な物を与えて支援した。また、エルサレムに帰っていった者達は、旧神殿からバビロニアに奪われていた物を、エルサレムに持って帰る事が許された。
 下に掲載している「エズラ書」は、旧約聖書の中でも「歴史書」に当たるものであり、聖書の他の書簡も含めた全てに一貫して言える事ではあるが、事実に対して忠実に書かれている。その当時のペルシア、特にキュロス2世王や、現在のイランから、愛や寛容の精神が見えてくる。
 しかし、イランは現在のイスラエルに対しては寛容的では無い。それは何故か。現イスラエルが、パレスチナ人達に対して行って来た事を見れば解る。現イスラエルは創造主である唯一神(ヤハウェ、アッラー)の思し召しで建てられた訳では無く、また神との契約の下に存在している訳でも無い。この事は、ユダヤ教の超正統派も言っており、救世主が降臨された時に本当のイスラエル国が建てられると言っておられ、現イスラエルの地は全てパレスチナ人が所有すべきであると訴えておられる。
 そしてその上で、パレスチナ人達が先祖代々住んで来た所を突然襲撃して侵略し、占領して、植民地を拡大し続けている。そしてその中でパレスチナ人達は、人権が蹂躙され、虐殺され、住居は破壊され、樹齢何千年ものオリーブの木々は切り倒され、幼い多くの子供達が不当に牢獄に入れられ、封鎖や制限、規制からの食糧や水、その他の生活物資、エネルギー、インフラの不足等を強いられ、そして日々、イスラエル軍や警察、入植者達からの侮辱や名誉毀損に当たる種々の事を受け続けて来られた。
 イランは、その様なイスラエルの悪を絶対に許せない。その様な悪を、相手が悔い改めもせず、謝罪もせず、悪行を止めるどころかより一層拡大し続けている事を、赦す訳にはいかない。その様なイランの考えや姿勢は、旧約聖書に適った事であり、またイエス・キリストやキリスト教の宗教改革者・マルティン・ルターとも同じである。創造主である唯一神も、悔い改めをしていない者を赦さない。罪に当たる事を行っていても悔い改めをせずにこの世の生を終えた者は、神には受け入れられず、永遠の命を受けられず、天の御国に入る事が出来ない。創造主も悔い改めをした者に対しては寛容であるが、そうでない者に対しては寛容では無く、且つ、それどころか罰を与えるのである。創造主である唯一神は、愛を持つ優しさが有ると同時に、罰を与え、この世の死後に罪有るままの人を排除する恐ろしいお方でもあるのである。よって日々、神を畏れながら生活しなければならない。現イスラエルは、正に神を畏れず、自分達が何者よりも上に存在しているという、非常に傲慢な行いを続けて来たのである。本当に旧約聖書を信じているならば、神を畏れて謙遜・謙虚になるはずである。
 何故、その様に現イスラエルやユダヤ教は傲慢なのか。ペルシアのキュロス2世王がユダヤ人達を解放した時、祭司や長老、律法学者達の指導者中の一部は、バビロン宗教に影響されていたと同時に、契約の民であると言う自覚が有るにも関わらず奴隷の状態からの絶望感を覚えざるを得ない身上をバネにして、多民族を見下す考えが作られていった。捕囚前は創造主ヤハウェを信奉していたのが、やがて1千年程を経た紀元後500年頃に編集されて完成したタルムードに見られる様に、「ユダヤ教」と言う名の通り、神を崇めず自分達を崇める様に、自分達の欲望を崇める様になってしまった事が言える。
 タルムードの中にはユダヤ人以外にはどんな悪事を働いても構わないという意味合いの事が数多く書かれており、狂信的なユダヤ教徒達は、それが本当に正しいものと真剣に思い込んで信じているのである、故にパレスチナ人達に対してどんな悪い事をしても平気であり、そうする事がユダヤ教の神(つまり自分自身)やタルムードの神に適った事と信じて疑わないのである。彼らにとっては、非人道的な事、不道徳な事が、ユダヤ教の神(自分自身)やタルムードの神に適う事だと真剣に捉えてしまっているのである。正に、悪魔としか言い様がない。それは精神病質者、サイコパスと同様で、多民族や他宗教に対しては良心や共感する心が無いのである。
 イランのペルシヤ人やアラブ人をはじめ、中東地域の人々は、自分達と顔立ちも顔色も全く異なるユダヤ人達を、血統的に繋がりの無い「偽ユダヤ人」達(Fake Jews)である事が解っているものと思われる。少なくともイギリスのバルフォア宣言以前の中東地域では、本当のユダヤ人達とアラブ人達は、血統的な繋がりが有る事もあり、兄弟・従兄弟として共に仲良く平和に暮らしていた。現在のイラク国内での状態と、同じである。偽ユダヤ人達は、ドイツ・ウクライナ・ロシア系の白人(アシュケナジー)であるが、中東地域を撹乱して来たのも、イギリスやアメリカ、フランス等の白人達である。中東地域は現在に至るまで、その偽ユダヤ人をはじめ、白人至上主義によって侵略され、破壊され、混乱させられて来たのである。現イスラエルはアパルトヘイト(人種隔離政策)を行い、パレスチナ人達や本当のユダヤ人達(スファラディ―)との格差を付けるレイシズムの白人至上主義国家でもある。そして、パレスチナ人達の中には、血統的に繋がりの有る本当のユダヤ人達が多く含まれているのである。聖書の中には、そのパレスチナ人達の様な、忍耐の中に在る本当のユダヤ人達についての事が数多く書かれており、その忍耐の末に唯一神、救世主によって救われる事も書かれている。
 そういう事から、そもそも現イスラエルの存在そのものが間違っているのであるが、周りの中東諸国、世界中のイスラム諸国は、現イスラエルに住む人達を今更、強制移住させるのは殺生に思う事と、もう一つはイスラエルが200~300発の核兵器を所有している事から排除は難しいと考え、イスラムやアラブ側が一方的に妥協に妥協を重ねた上で、1967年の第三次中東戦争前の国境線を認め、東エルサレムのみをパレスチナの首都とする所にまで要求するレベルを落としたのである。しかし、エジプトのシナイ半島は返還されたが、イスラエルはその要求を無視し、その国境線を認めていない為に、依然シリアのゴラン高原は戦略地として重要である為に占領を続け、パレスチナのヨルダン川西岸地区を占領地として、入植地の増加と拡大を進め続けている。昨年末の国連安全保障理事会で、アメリカのオバマ前政権が棄権した事による、イスラエルの入植活動即時停止の要求決議案が可決されたにも関わらず、ネタニヤフ政権は無視して幾らでも入植地を拡大し続けている。
 イランは、「パレスチナ問題は現在、イスラム共同体の政治問題の最重要課題」と捉えられている。旧約聖書とコーランを規範にするイランとイスラムは、高い道徳性でパレスチナ人に寄り添い続ける。ナチによるホロコーストという歴史の捏造で世界中の同情を集めて建国の支持を得た現イスラエルは、バビロニア・タルムードを基に、図に乗って堂々と、パレスチナ人達のホロコーストや迫害を行って来た。

 旧約聖書・エズラ記1章1~11節、2章1(~2)節
  ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った
  「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜わった。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。
  あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。
  残る者はみな、その者を援助するようにせよ。どこに寄留しているにしても、その所から、その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために進んでささげるささげ物のほか、銀、金、財貨、家畜をもって援助せよ。』」
   そこで、ユダとベニヤミンの一族のかしらたち、祭司たち、レビ人たち、すなわち、神にその霊を奮い立たされた者はみな、エルサレムにある主の宮を建てるために上って行こうと立ち上がった。
  彼らの回りの人々はみな、銀の器具、金、財貨、家畜、えりすぐりの品々、そのほか進んでささげるあらゆるささげ物をもって彼らを力づけた。
  クロス王は、ネブカデネザルがエルサレムから持って来て、自分の神々の宮に置いていた主の宮の用具を運び出した
  すなわち、ペルシヤの王クロスは宝庫係ミテレダテに命じてこれを取り出し、その数を調べさせ、それをユダの君主シェシュバツァルに渡した。
  その数は次のとおりであった。金の皿三十、銀の皿一千、香炉二十九、
  金の鉢三十、二級品の銀の鉢四百十、その他の用具一千。
  金、銀の用具は全部で五千四百あった。捕囚の民がバビロンからエルサレムに連れて来られたとき、シェシュバツァルはこれらの物をみないっしょに携えて上った。
  バビロンの王ネブカデネザルがバビロンに引いて行った捕囚の民で、その捕囚の身から解かれて上り、エルサレムとユダに戻り、めいめい自分の町に戻ったこの州の人々は次のとおりである。
  ゼルバベルといっしょに帰って来た者は、……(2章2節後略)

 エズラ記6章1~16節 
  それで、ダリヨス王は命令を下し、宝物を納めてあるバビロンの文書保管所を調べさせたところ、
  メディヤ州の城の中のアフメタで、一つの巻き物が発見された。その中に次のように書かれていた。
   「記録
  クロス王の第一年に、クロス王は命令を下した。エルサレムにある神の宮、いけにえがささげられる宮を建て、その礎を定めよ。宮の高さは六十キュビト、その幅も六十キュビト。
  大きな石の層は三段。木材の層は一段にする。その費用は王家から支払う
  また、ネブカデネザルがエルサレムの神殿から取って、バビロンに運んで来た神の宮の金、銀の器具は返し、エルサレムの神殿に運び、一つ一つもとの所に戻す。こうして、それらを神の宮に納める。」
   「それゆえ、今、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚で川向こうにいる知事たちよ。そこから遠ざかれ。
  この神の宮の工事をそのままやらせておけ。ユダヤ人の総督とユダヤ人の長老たちにこの神の宮をもとの所に建てさせよ
  私は、さらに、この神の宮を建てるために、あなたがたがこれらユダヤ人の長老たちにどうすべきか、命令を下す。王の収益としての川向こうの地のみつぎの中から、その費用をまちがいなくそれらの者たちに支払って、滞らぬようにせよ。
  また、その必要とする物、すなわち、天の神にささげる全焼のいけにえのための子牛、雄羊、子羊、また、小麦、塩、ぶどう酒、油を、エルサレムにいる祭司たちの求めに応じて、毎日怠りなく彼らに与えよ
  こうして彼らが天の神になだめのかおりをささげ、王と王子たちの長寿を祈るようにせよ。
  私は命令を下す。だれであれ、この法令を犯す者があれば、その家から梁を引き抜き、その者をその上にはりつけにしなければならない。このことのため、その家はごみの山としなければならない。
  エルサレムに御名を住まわせられた神は、この命令をあえて犯しエルサレムにあるこの神の宮を破壊しようとして手を出す王や民をみな、くつがえされますように。私ダリヨスは命令を下す。まちがいなくこれを守れ。」
   このように、ダリヨス王が書き送ったので、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚たちとは、これをまちがいなく行った。
  ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言によって、これを建てて成功した。彼らはイスラエルの神の命令により、また、クロスと、ダリヨスと、ペルシヤの王アルタシャスタの命令によって、これを建て終えた
  こうして、この宮はダリヨス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。
   そこで、イスラエル人、すなわち、祭司、レビ人、その他、捕囚から帰って来た人々は、この神の宮の奉献式を喜んで祝った。

 ※ペルシヤ:アケメネス朝ペルシア、クロス王:キュロス2世(在位:B.C.559年頃~B.C.529年)、ダリヨス王:ダレイオス1世(同:B.C.522年 ~B.C.486年)、アルタシャスタ王:アルタクセルクセス1世(同:B.C.465年~B.C.424年)、
  ペルシヤの王クロスの第一年:B.C.539年(新バビロニア王国滅亡)、ダリヨス王の治世の第六年:B.C.517年(515年?、エルサレム第二神殿)、バビロン捕囚:B.C.597年(第1回)~B.C.586年~B.C.538年、
  1キュビト=約44cm、60キュビト=約26.4m

 以下は、その数多くの声明からの一部である。

 イラン
  「アメリカの一部の政治家は、シオニスト政権イスラエルの安全地帯を作り出し、イスラム世界が発展できないよう、西アジアに戦争と衝突を作り出す必要があると発言した。」(12/6、イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師)
  「イランは、イスラム諸国と対立しようとは考えておらず、イラン国内に同胞愛と統一が存在するように、イスラム世界にも、連帯や団結が生まれるよう望んでいる。」(同)
  「我々は、地域のアメリカの追従者に対して忠告を与える。彼らには、世界の圧制者への奉仕は彼ら自身の損害になること、コーランによれば、圧制者との同調は消滅以外の結末に至らないと勧告する。」(同)
  「神は我々の敵を愚かなものとして創造した。そのため、イスラムの敵の目的である宗教戦争は実現しなかった。今後もそれが実現しないように祈る。」(同)
  「パレスチナ問題は現在、イスラム共同体の政治問題の最重要課題であり、すべての人は、パレスチナ人の解放と救済のために努力する義務がある」(同)
  「イスラム世界は、この陰謀に抵抗し、シオニストはそれによって、より大きなダメージを蒙ることになる。そしてパレスチナは間違いなく、最終的に解放されるだろう」(同)

  「(トランプ大統領がベイトルモガッダスをシオニスト政権イスラエルの首都としたことは、)明らかな国際法規違反だ。」(12/6、外務省)
  「シオニスト政権は、アメリカの支援を得て、この町を完全に支配するために、本来の住民の追放、不動産の没収、聖地の民族構成を変更するための入植地の建設、イスラムの宗教施設や遺産の破壊を行っている。」(同)
  「イランは常に、中東の安全と安定が乱されている最大の理由は、占領が継続され、アメリカがシオニスト政権イスラエルを無条件に支援し、パレスチナ人が、聖地を首都とするパレスチナ独立国家の樹立という最低限の権利を奪われていることにある。妥協的な解決策を押し付けようとするアメリカとその同盟国の努力の中で、国連総会や安保理の決議の形で、パレスチナ人の最低限の願いは実現されていない。」(同)
  「ベイトルモガッダスをシオニスト政権の首都にするとしたアメリカの挑発的な決定は、この地域の平和や安定を助けるどころか、アメリカ政府の悪しき目的を暴き、今なお、和平協議におけるアメリカの中立性を信じている国々の信用をも失う結果になるだろう。この決定はまた、イスラム教徒の感情を逆なでし、地域の危機を拡大するだろう。」(同)
  「挑発的で愚かな米国の決定は新たな民衆蜂起を扇動するだろう」(12/7?、同)
  「軽率で挑発的な決断だ」(同?)

  「パレスチナ人とイスラム共同体は、統一と抵抗により、このアメリカとシオニストの陰謀を失敗させるだろう。」(12/11、ロウハニ大統領)
  「イスラム諸国は、13日水曜にトルコで開催されるOICイスラム協力機構の緊急首脳会合で、世界の人々に抗議の声を届けるだろう。」(同)
  「イランはこれまで同様、パレスチナ人の傍らに寄り添い続ける。新たな抵抗運動は、パレスチナ人の権利回復のために正しい道を歩み続ける。」(同)
  「先日の米政権の決定は、米国がシオニストらの利益を保障しようとし、パレスチナ人の合法的な権利を一切尊重していないことを示した。米国が誠実な仲介者であったことは過去一度もなく、これからもない。」(12/13?、同)

  「我々は、シオニスト政権イスラエルをある意味で認めることになるとみなされる、トルコのイスタンブールで行われたOICイスラム協力機構の緊急会合の最終声明の一部の項目に賛同していない。」(12/14、イラン外務省・ガーセミー報道官)
  「イランはパレスチナ人の不可分の権利を支持するとともに、ベイトルモガッダスに関する首脳会合の最終声明と、外相会合の決議に対する支持は、イランがシオニスト政権を認めることでは決してないと宣言した。」(同)

 (声明ここまで)


 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”


 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

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  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ」

 (2017/12/27:次の記事追加(3本))  
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」 
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 (2018/01/14:次の記事追加(1本))
  ・2013/09/19付:「根源からのお金への問いは、規範を背景にし『喜捨』を行なうイスラムに答えがある・・・『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと』を読んで」
  
 引用文献
   本ブログ2017/12/23付記事、「トランプ政権のエルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する、世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)」に、まとめて掲載。(2017/12/04~2017/12/20の声明分)

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 

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参考動画

YouTube: Iran: Trump image torched at pro-Palestine
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YouTube: Iran: Trump image torched at pro-Palestine
protest in Tehran
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