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HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

2007年5月「オモニがすべての失敗したこと繕って先生に捧げなければならないのです。2013年1月6日です」(金容成のブログから  お母様を心配されたお父様のみ言11)

2017-12-16 22:10:32 | 希望の未来を開くため

(金容成のブログから  お母様を心配されたお父様のみ言11)


<オモニがすべての失敗したこと繕って先生に捧げなければならないのです。201316日です>

 

オモニがアベルとカインをひとつにして、エデンの園、天国に入る門前に立って… 。夫を追い払ってしまいました。神様を追い払ってしまいました。ですから、カインとアベルの戦いを束ねて、オモニがそのすべての失敗したこと繕って先生に捧げなければならないのです。捧げる時は201316日です。

出典:み言選集563154ページ、2007513


お母様の勝利を願い続けておられたお父様

原理的総観からして、お母様の勝利無くして基元節を迎えることは出来ませんでした。期限は2013年1月13日でした。

お父様は最後の最後まで渾身の力を込めながらお母様の勝利のためにあらゆるみ言を語り、お母様ご自身が悟り勝利できるように働き続けておられました。しかし、その期限が迫るにつれて、お父様の心配は増幅されて行きました。時が迫って来ていたからです。お父様は、どうしても勝利できないことも想定しながらも、最後の最後まで勝利の一日が来ることを念願され続けておられたのです。

しかしお父様はその日を前にして聖和していかれました。勝利の一日を迎えることを切望されながら聖和されて行かれたのです。


 


2004年9月「オモニは、息子が大きくなるとアボジの後を継ぐので、オモニは息子について行かなければならないのです」(金容成のブログから お母様を配されたお父様のみ言10)

2017-12-16 08:51:02 | 希望の未来を開くため

<オモニは、息子が大きくなるとアボジの後を継ぐので、オモニは息子について行かなければならないのです>

 

これからは、母子協助時代は過ぎ去ったのです。父子協助時代です。オモニは、息子が大きくなるとアボジの後を継ぐので、オモニはついて行かなければならないのです。

出典:み言選集468193ページ、2004914


「金容成のブログ」からお母様を心配されるお父様のみ言を時系列に従って紹介しています。時系列を追ってみると、お母様を心配されるお父様のみ言に変化がみられることがわかります。雪風さんが解読した「金容成のブログ」の纏めでも、「原理的総観」の中に、原理的総観に従いながらも、お母様の勝利を願ってお父様が如何に苦心されて来たかと言うことが明らかになってきます。お父様のお母様に対するみ言は時とともに変化して行っています。

激しく叱責される時があるとかと思えば、優しく宥めるようなときもあります。そういう経過を経ながら、お父様はお母様に本来お母様がお母様としてあるべき姿を願い続けておられて来たことがわかります。お父様とお母様はどの様に一つだと言ってもあくまで別人格ですから、お母様とお父様がどれだけ連れ添ってこられた時間が長かったとしても、お二人が感じる世界、思う世界が異なるのは当然のことです。

しかし、お父様はあくまでも原理を大切にされるお方です。それは、人間が作った原理ではなく、神様の大元にある原理です。だからこそお父様はその原理原則には、絶対的に従ってこられたのです。

時としてお母様が、そのようなお父様から見れば、一つになっていないとみられることが多々あったことは事実です。お父様は生涯、その最後の最後までお父様とお母様が一致できるように最善を尽くし続けておられたのです。

もしやそのことが最終的に成就していたならばお父様の聖和の前に基元節は本来の姿かたちで成就していたことは間違いありません。真の家庭が分裂することも、お母様と真の子女様が分かれてしまうこともなかったはずです。

もとより、統一家の分裂などというものはあり得なかったのです。