金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(5)
「深い内容を相談するのは郭錠煥です。それが憎いといって様々な誹謗中傷がたくさんあったでしょう。この人は内外共に綺麗ですよ」
~(3)と(4)が掲載途上ですが(5)が出されましたので先に掲載させていただきます。(文書文字数の関係から①②の二回に分けます。HOPE)~
2010年11月5日、教会長の忠誠を誓うビデオ撮影に強く異議を提起した後、2010年12月19日だったと思う。私が2回目の1人デモをするために天福宮の前に立った時だった。情報課の警察なのか国家情報院の宗教担当なのかはよくわからないが、天福宮の前でプラカードを持っている私に近づいて来て名刺を差し出しながら「郭錠煥会長に会いたい。郭錠煥会長の連絡先を知っているか。知っているなら教えてもらえないだろうか」と訊ねて来た。「私は郭錠煥会長に会えるような者でもなく、連絡先も当然のことながら知りません」と答えた。それでもしきりに「郭錠煥会長の連絡先が知りたい」というのだが、私は本当に知らなかったので「本当に知らない」と答えた。
1人デモをする私の横でしばらく立っていた後、突然、彼が一言投げかけた。目の前に見える天福宮を指で指しながら「実際、すべて知っている。あそこにいる人たちが郭錠煥会長を刑務所に入れようと、どれほど隅々まで調べたのかを知っている。はたいて埃の出ない人はいないものだが、郭錠煥会長は、はたいてもはたいても埃が出てこなくて、刑務所に入れることができずにいるんだ。郭錠煥会長は本当にとても素晴らしい人だ。ぜひ、郭錠煥会長に会ってみたい。もしも連絡先がわかれば教えて欲しい」といった。その時に聞いたその言葉が忘れられない。
金容成氏の記事に引用された「郭錠煥会長に対する真のお父様のみ言葉」を見ながら、天福宮の前で1人デモした時に聞いたその証言は真実であったと感じ、すでに7年も過ぎたその時のことが思い出されます。
<郭錠煥が72億を横領したというので大掛かりな調査をしましたが嘘でした!この者たち、幹部という者がそのようなことに踊らされて>
10年の飢饉になっても、まだ死んでもいない人を立てなければならないのが見る人の観です。黃善祚は残念に思うかもしれませんが、残念な話をしているのです。「残念じゃありません」何。今回、郭錠煥が72億を横領したといって様々なことをして、大掛かりな調査をしたところ嘘でした。
統一教会の幹部という者が踊らされて「あの泥棒が!」と言いながら
を差すのを私は見ました。この者たち!先生は案山子ではありません。霊力を持っている男です。郭錠煥が好きでそうしたとでも思っているのですか。
出典:み言選集323巻300ページ、2000年06月03日<祖国光復のための体制整備>
<深い内容を相談する人は郭錠煥です。それが憎いといって様々な誹謗中傷がたくさんありましたね。全羅道の輩が新聞社を集めて様々な工作をしました。この人は誰かを踏みつけて自分が出世しようとはしません。内外を見ても綺麗です>
統一教会の歴史の中で、誰よりも先生の近くで仕え、深い内容を相談する人は今の現在となっては郭錠煥です。それが憎いといって様々な誹謗中傷がたくさんありましたね。今回、調査して、すべて終わりました。噂を流し、若い者たちがひそひそ話して、何、アオダイショウのような人が先生をどうするって…郭錠煥の話を聞いて、先生が動くと思うのですか。報告を誤ったのでそうだというのです。それは狂っています!この人は策略的なものは何もありません。誰かを踏みつけて自分が出世しようということがありません。
黙っていると、内外に見ても綺麗です。今まで、郭錠煥が統一教会を台無しとしたいうのです。今回、IMF(国際通貨基金)事態を中心にしても、先生があの人を信じると亡びるというのです。すでにすべてを食い尽くしたというのです。誰かがそうすれば「先生、このままにしておくとダメです」と言いますが、最後までそのごとくに進めるというのです。郭錠煥は罪も多くとか、ありとあらゆるものをすべて擦りつけたのです。
今回、調査したところ、一つも引っ掛かるものがありません。72億の公金横領だとか何だとかいいますが。あの人はそのような人ではありません。綺麗な人です。
<②に続く>