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HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

「夫(お父様)の責任であることを知っているので、(お母様は)自分を持つことができません」・・・金容成氏の記事に引用された「真のお母様を心配された真のお父様のみ言葉」

2017-12-05 19:49:46 | 希望の未来を開くため

金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉からお母様に関して語られたみ言を再掲します。


金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉(3)

これはお母様とお父様が最後に宣言された秘密文書です”

 

金容成氏の記事に引用された「真のお母様を心配された真のお父様のみ言葉」の中からいくつかだけを抜粋しました。

  

<夫の責任であることを知っているので、自分を持つことができません>

 先生の所有がありますか、ありませんか。「ありません」オモニは何ですか。オモニは誰の女ですか。私はオモニも、まだ、所有を決定していないと思います。息子も。<中略>その位置で、本然のオモニの姿をしていると私は思えない。妻が誤れば、妻の過ちに対する処断法を立てて収拾し、その本然の基準に一致できる過程を接続させなければならない責任がここに立っている、男の責任であり、アボジの責任であることを知っているので自分を持つことができません一面では私が見ているのです。「どうか上手くいきますように」と言うのです。

出典:み言選集181267ページ、1988103


1988年のお母様に関するみ言です。この時点でお父様はお母様もまだ所有を決定していないと語られています。この時点では「息子も」と語られています。(この10年後にお父様は顯進様を立てられました)

この時点でお父様は「本然のオモニの姿をしていると私は思えない」とも語っておられます。「その本然の基準に一致できる過程を接続させなければならない責任が・・ここに立っている夫(お父様)の責任だと語っておられます。

お父様がお母様を本然の姿に一致出来るように努め続けておられたと言うことをこのみ言を通して知ることが出来ます。


 

 


2009年〜2012年の4年間、お父様が最後の摂理を主導されたのではなかった (金容成のブログより)

2017-12-03 22:26:35 | 希望の未来を開くため

<雪風さんより>

「金容成のブログ」の中でよくまとまった記事があったと投稿いただきました。


「金容成のブログ」

20160430

2009年〜2012年の4年間、お父様が最後の摂理を主導されたのではなかった

 

 13120日、全国合同礼拝の時に梁昌植会長は、お父様は9年から12年までの4年間で、最後の摂理を主導されたと証言した。「この4年間、真のお父様はラスベガスで集中的に最後の摂理を主導されました。公式的な行事はもちろん、天の秘密に基づいて発表されなかった内的儀式までも含めると、本当に多くの儀式や行事が行われました」しかしこの4年間、お父様が最後の摂理を主導されたのではなかった。亨進様、國進様、仁進様、そしてお母様が教権勢力と結託してお父様の摂理的な権威と位相を奪い、非道な方法でお父様を迫害する状況の中でお父様は、最後までお母様が責任を果たせるように努力された。しかし、彼ら教権勢力の背信により、条件的勝利をもって未完のまま摂理を延長され、聖和されたのである。

摂理の完成期である父子協助時代を開門された後の12年路程は、生涯において一度も経験されたことのない苦痛と悲しみを耐えられながら、一人寂しく129月まで摂理を経綸され、聖和された。 彼らの反乱は父子協助時代に入ってから表面化し、父子協助時代破壊の為にお父様と顯進様を迫害した。

神様は、汚く醜い陰謀が幅を利かせる反摂理基盤の上に長子である顯進様を置いておくことができない状況となり、お父様により、背信勢力との分立役事を経綸され、長子の使命遂行を世の中に出て直接推進するようにと語られた。 しかしお父様は、背信の摂理現場にいるお母様を最後まであきらめられなかった。

 

女を娘として育て、妻となれるようにしなければならず、その次には母に、その次には祖母に、女王の位置にまでしなければなりません。神様の夫人の位置にまで育てなければなりません。その道は真の父母しか知りません。真の父母だけにできる最後の道です。それは誰にも任せることができないので、私が最後までオモニを育て、そのようにしなければなりません。

資料:み言選集 607310ページ 2009.02.16 <理想の伝統を残した韓民族>

 

お父様にはお母様を放棄することのできない摂理的な理由があった。長い歴史において、いつも基元節を待って来られた神様の内的事情を知っておられたからである。お父様がお母様を放棄するということは、お父様自らが基元節を放棄するという事と同じことであった。

基元節摂理の為には、神様とお父様の前に、エバの失敗を蕩減しなければならないお母様の責任分担遂行が絶対であった。結論として、お母様の摂理的な責任分担遂行を完成してこそ、2013113日に基元節摂理のメイン行事である第3次完成聖婚式の摂理を経綸することができるのである。


先生の家庭は完全に踏みにじられたのです。君たちは、何、飢え死にする前に教会がなければならないと… (金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(2)から-3)

2017-12-03 07:21:27 | 希望の未来を開くため

<先生の家庭は完全に踏みにじられたのです。君たちは、何、飢え死にする前に教会がなければならないと… >

 

先生の家庭は完全に踏みにじられたのです。君たちは、何、飢え死にする前に教会がなければならないと…泥棒をして自分の息子娘を養う者たち、天国に入った者は一人もいません。先生がいるので、自分の息子娘を犠牲にしながらカインの罪の中で祝福されたこれは、天国に入ってもいけない…

出典:https://www.youtube.com/watch?v=pMvK1vJFF34 2012719

 

 直接指導した統一教会の指導者達が真の家庭を完全に踏みにじる者となり、とても許すことのできない行動をためらわずに行う状況にまで至り、罪の中にある世の中のすべてのカインが皆天国に入った後も統一教会の指導者たちは決して天国に入れないという審判を記録に残さなければならなかった真のお父様の心情を考えると、胸がつまります。

 

HOPEのひとこと)

「飢え死にする前に教会がなければならないと…泥棒をして自分の息子娘を養う者たち、天国に入った者は一人もいません。」悔い改めなければ恐ろしい・・・


FPAの創設に期待する

2017-12-01 23:24:44 | 希望の未来を開くため

FPAの創設に期待する

 

122日 FPAFamily Peace Association 家庭平和協会)の創設大会が韓国ソウルで開催される。

文鮮明師が生涯描き、求め続けて来た理想世界。神の国。One Family under God の平和世界実現の時がやってきた。

 

本来は1991年、それまでの世界基督教統一神霊協会から世界平和統一家庭連合へと名称変更されたその時から、家庭理想を中心とした世界平和の実現が目指されて来た。

1998年に文顯進氏が世界副会長に就任、世界的な運動の展開により文師が健在なうちにその目的の成就も間違いないものと思われていたが、2008年~09年の混乱の事態のなかで、文顕進氏が世界平和統一家庭連合の主流組織から離れる事態となり、その目的の成就は遠のいた。

さらには20129月の文鮮明師の聖和を通して、世界平和統一家庭連合の主流組織と文顕進氏を支持するグループが分裂状態に陥り、その後文鮮明師の四男國進氏と7男亨進氏を中心とするグループが新たにサンクチャリ―教会を創設して今日に至っている。

今回、文顕進氏がFPAFamily Peace Association 家庭平和協会)を創設するのは、本来世界平和統一家庭連合を通して実現するはずであった、One Family under God の平和世界実現を最終的に成し遂げていくためであると聞いている。

2008年以降、文顕進氏が家庭連合(世界平和統一家庭連合)の主流組織から外れていく過程においては様々な混乱した事態があり、その原因やその原因の克服の課題も多いが、現実的には今なお家庭連合(世界平和統一家庭連合)の主流組織からは顯進氏のグループは分派視され、顯進氏を支持するグループへの参加や接触を極端に規制しているのが組織の現状である。

こういう状況のままでは、本来文鮮明師が求めた理想の実現は困難な状況であることを判断しての今回のFPAFamily Peace Association 家庭平和協会)の創設であろう。

HOPE子はこのFPAの創設大会に大いに期待したいと思う。未だに様々な形での家庭連合組織からの抵抗や妨害はあるかもしれないが、これまで様々な事態の推移を見守ってきた良心的な食口たちも、今回のFPA創設を機に、本格的に動き出す機運を見せている。

特に初期のころから文鮮明師の活動に参加して来た先輩家庭たちは、文師が生涯追及してきた理想がどのようなものであるかをよく知っている。文顕進氏が具体的に追及して実現して行こうとする者が、その文師が求めたものと同一であることさえ理解すれば、全ての事態は急速に進展して行く。

これまでは家庭連合組織の中で、一方的な情報だけを見聞きしてきた食口たちも、顯進氏による本格的な世界平和運動を見聞きするようになって来れば、事の事態を正しく認識して行くようになるだろう。

そのような本格的なスタートが、今回のFPAの創設大会であると見る。

 

既に葛藤の時代は終わったとみてもいいだろう。FPAの創設大会に大いに期待したいと思う。

 


「それを防いでいる皆さんとなることを許す道がないのです」先生は、今、手を付けることができません。(金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(2)からその2)

2017-11-30 21:02:47 | 希望の未来を開くため

金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで()から

引き続きお父様のみ言を引用しましょう。


<それを防いでいる皆さんとなることを許す道がないのです>

 

その問題の解決のために今までの12年間、このように戦ってきた過程です。先生は馬鹿ではありません。<中略>あれほどまでに見通して、実践する目標に向かって一日を超え、年を越えて残りの生涯を越えて引っ張っているこの紐をかけるのです。それを防いでいる皆さんとなっていることを許す道がないのです<中略>先生は、今、手をつけることができません。すべて終わりました。神様もそうです、今。

出典:み言葉選集608312ページ、2009228


2009年の2月です。この頃のお父様は著しく自由が阻害され、まさに「囹圄」のような立場にあられました。

お父様が最も信頼され、基元節に向けの摂理の歩みに忙しかった顯進様は身近にはおられず、ご自身の指示や命令がその通りになされていない事態を一番身に染みておられたお父様でした。またお父様のもとにもたらさされる様々な情報も、何を信頼していいのか?疑問に思えばどこまでも疑問に思わざるを得ない状況でした。再臨主。メシアの立場にあられながら、その実思いに任せられない身辺の状況に腹立たしい思いも湧いてくるような状況でもありました。

生涯、み旨一筋に歩んでこられたお父様、サタンの様々な試練を乗り越えて勝利して来られたお父様です。神とサタンの奪い合いの闘いで、何が神側であり、何がサタン側か明らかに見分ける力を持っておられるのもお父様のはずです。

神様のみ旨に対する反逆の企みは加速度的に進展して行っていました。お父様はそれらの事実をみて指摘をされましたが、事の事態はさらに深刻な状況へと陥って行っていったのです。