「お母様は堕落の血統に生まれた方である。 金ジンチュン天法院長はみ言を歪曲してはならない。」(5)
2.お母様は堕落の血統に生まれた方である。②
<金容成のブログより > お父様のみ言の引用です。(今回でこの項終わりです)
<続くから~>
オモニの時代がなくて、息子娘の二人がひとつになって、オモニが蕩減、解怨まで…。息子娘を中心にエデンの園で血統を汚し、息子娘の怨讐まで、血を流させる根源を解消し、アボジの前に主を中心として、すべてのものを探し、絶対信仰してアボジを主の代わりに自分の夫と夫婦と息子娘を中心とし、再び新たな主を迎え、神様の前に連結しなければなりません。そのためには、来られる主を絶対視しなければなりません。
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また、血統を正す位置に立たなければなりません。血統が間違ったため、カインとアベルが戦いました。血統を正し、彼らがひとつになることによって血統を正したので、オモニを中心にオモニを探すことができるのです。オモニを前にして抱いてあげることにより、オモニが復帰されるのです。<中略>このオモニがその位置にまでいけませんでした。何を言っているのか分かりますか?訓母!いますか?
出典:み言選集 517巻196ページ 2006.02.12 <最後の決定のための重大宣言>
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新しい父母とはどのような父母ですか?昔、エデンの園で堕落したアダムとエバは、堕落した父母ですが、今後、人類を生みかえる父母は堕落していない位置で、神様のみ旨と一致した立場から神様の公認を受けることのできる本来の父母です。堕落せずにみ旨を完成し、神様の愛を中心として、神様の懐の中で理想的な家庭を成す善の子女を繁殖することのできる、そのような本来の基準を立てることのできる父母なのです。その父母は堕落とは関係がありません。
出典:真本天聖経 1232ページ 2)真の父母の重生と血統転換
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したがって、皆さんのオモニは堕落したエバの立場に該当するのです。それからオモニはイエス時代におけるマリアの立場に該当するのです。ですからオモニは、イエス時代のマリアの保護を受けて祝福のみ旨を成就できる、罪人の因縁とは全く関係のない処女としてのオモニ(真のお母様)の立場に立つことのできるオモニでなければならないのです。
出典:み言選集 35巻218ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
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今、オモニが成すべきことは、収拾しなければならないのです。オモニが、神様が望む夫人の役割ができないのです。先生もそう。オモニと暮らしていますが、堕落した世界とは関係のないところで夫婦生活ができなかったというのです。
出典:み言選集 561巻220ページ 2007.04.26 <創造理想の絶対目的>
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今、父母時代が来なければなりません。父母時代とは何でしょう?この地上に花嫁が完成されなければならないというのです。この地上でオモニが完成されなければならないのです。そのため、再臨主が来るのです。再臨主が来るにあたり、真の愛と真の生命の種を持って来るのです。
出典:み言選集 236巻21ページ 1992.11.02 <南北統一と女性運動>
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今日、キリスト教でいうひとり子はどのような意味を持つのでしょうか?また、独生女はどこにいるのでしょうか。イエス様が独生女を探していたら、今日の摂理歴史は新しい転換点を迎えたはずです。独生女を探せなかったことが歴史的な悲劇でもありました。
出典:祝福と理想家庭 139ページ <第2章 真の父母と神様の家、第1節 イエスと祝福>
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先生がしたいことは、神様が望むことは、天の国の永遠に自慢できる天上・地上天国の上で孝子・忠臣・聖人・聖者の家庭を越える天の国の王国を相続できるひとり子、独生女として、天の全権を相続し、代身できる主人の位置を探し、神様を立てて再び受けることのできる資格者となることが私の家庭だったのです!「私の家庭」と言って見なさい。「私の家庭!」
出典:み言選集 475巻269ページ 2004.11.12 <神様と真の父母が願う私の家庭>
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我田引水的な論理で真実を糊塗してはならない。そのような論理はお父様のやり方ではない。お父様は摂理原則には本当に恐ろしいほどに冷然とした方であった。
<この項終わり>