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HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

神様の被造世界創造の目的~  統一原理から復帰の道を明らかにしていってみましょう!

2017-07-12 06:02:40 | み言から摂理の進展を見る

様々な問題をどのように解決して行けばいいのか・・・

まずは「原理講論」を紐解きながら考えて行ってみよう!

 

 

原理講論によれば神様の被造世界創造の目的は次のように記述されている。

「神が被造世界を創造なさった目的は、人間をはじめ、全ての被造物が、神を中心として四位基台を造成し、三大祝福のみ言を成就して、天国をつくることにより、善の目的が完成されたのを見て、喜び、楽しまれることにあったのである。」(創造原理第三節 ㈠被造世界を創造された目的より)

 

さて、「被造物が創造される時、一定の成長期間を経て完成できるように創造された」(第五節㈡)被造物である。

被造物のうち「万物は原理自体の主管性、または自律性によって成長するようになっている」が、「人間は原理自体の主管性や自律性だけでなく、それ自身の責任分担を全うしながら、この期間を経過して完成するように創造されていた」(第五節㈡の⑵)のです。

 

人間の堕落に関してみれば

「⑴生長期間の秩序的三段階」において「人間は秩序的三段階を完成できずに堕落し、創造目的を完成できなかった。」とあります。

 

「神の救いの摂理が非常に長い期間を通じて延長してきたのは、復帰摂理を担当してきた中心人物たちが、神も干渉できないそれ自身の責任分担を遂行するに当たって常に失敗を繰り返してきたからである。」

「復帰原理」はこの失敗を続けて来た歴史を紐解きながら、その失敗をいかに克服して、成功すなわち創造目的の完成に至る道を学ぶを学ぶ内容となります。

 

物事がうまくいかないのはどこかに原理軌道から逸脱した内容があるからにほかなりません。どこがどのように間違っていたのかを正しく検証して行くことが大切だと思います。

 

 

 


<オモニは長子に任せたので父子協助時代に移るのです>

2017-07-12 05:35:12 | み言から摂理の進展を見る

<オモニは長子に任せたので父子協助時代に移るのです> (8)~

 

国と世界を通して行くことのできる第4次アダム圏の確立が国家上で始まるのです。<中略>皆さんの家庭がそのモデルとなっているので、国家基準の内的モデルの形態にあって、それぞれの家庭がそれを越えることのできる条件がオモニと息子がひとつになることです。母子協助でしょう。こうしてひとつになるとオモニは長子に任せるので父子協助時代に移るのです。父子協助時代になると、そこですべてが終わるのです。分かりますか。「はい」

出典:み言選集314229ページ、20000105<新千年天国完成は祖国光復から>

 


<三代を中心に天の公的な責任を任命するということは天宙史的奇跡、希望の日として顯進に任せるのです> 金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(8)

2017-07-10 21:59:54 | み言から摂理の進展を見る

<三代を中心に天の公的な責任を任命するということは天宙史的奇跡、希望の日として顯進に任せるのです>

 金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(8)~

今日、このような集まりを持ったのは、統一教会の歴史において、あるいは先生の一生において、初めての記念すべき日だと思います。それだけでなく、神様の願いがあったのなら、このような日をどれほど焦がれて来られただろうかと考える時、心に深い感謝の意を天の前に捧げます。3代を中心に天の公的な責任を任命するということは天宙史的奇跡であると思います。希望の日としてこれらを顯進に任せるのです。アーメン!

世界平和統一家庭連合、世界副就任、19980719<お父様による顯進様就任のみ言葉>

 


<オモニは長子権を復帰し、長子はオモニを復帰しなければなりません。世界的基準でアボジに侍らなければならないのです>金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(8) ~

2017-07-10 15:49:18 | み言から摂理の進展を見る

<オモニは長子権を復帰し、長子はオモニを復帰しなければなりません。世界的基準でアボジに侍らなければならないのです>

金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(8) 

 

 

ですからオモニは長子権を復帰し、長子は。「オモニ復帰です」オモニを復帰するのです。ひとつになるのです。エデンの園でこれが割れたのです。オモニによって堕落し、そのオモニが生んだ息子娘たちが殺戮戦を行ったので世の中が破壊され地獄が生じたのです。それを平準化させるためには、オモニは長子権を復帰し、長子はオモニを復帰しなければなりません。完全に二人がひとつになって国家基準を超え、世界的基準でアボジに侍らなければならないのです。

出典:み言選集314264ページ、20000109<千年王国時代の到来>


<アボジの継代を継ぐのは長子権しかありません。長子を立てて次子を率いて行くことのできる時代に移るのです> 「金容成のブログ」より み言(8)から

2017-07-10 06:00:13 | み言から摂理の進展を見る

<アボジの継代を継ぐのは長子権しかありません。長子を立てて次子を率いて行くことのできる時代に移るのです>

「金容成のブログ」より み言(8)から

 

天父主義です。天父とは何ですか。天の父です。アボジの継代を継ぐのは長子権しかありませんですから天父主義時代、その時になったので、今日、はっきりと語るのです。母子協助の蕩減救援時代は過ぎ去り、父子関係の父子協助時代に移る!<中略>真の父母がソウルで王権即位式をしたので、長子を立てて次子を率いて行くことのできる時代に移るのです。

 出典:統一世界10-20043839ページ、20040901<16回天父主義宣布式典>


2004年9月1日

「天父主義です。」真のお父様は明確に宣布しておられます。

「母子協助の蕩減救援時代は過ぎ去り、父子関係の父子協助時代に移る!」

父子協助時代なのです!