<血統を連結するのは長男なので、アボジが祝福して長男が祝福の権限を持って血統を連結するようになると、サタン側全体が神側に移行されてくるのです> 金容成のブログよりみ言(8)より
血統を連結するのは女ではなく長男なので、父子協助時代になると自動的に血統が整備されひとつになるというのです。オモニを中心に蕩減の道を越えて父子摂理時代に入るのです。血統圏です。
血統圏を連結すると女を通さなくても強制的にでも祝福するのです。アボジが祝福して長男が祝福家庭として祝福の権限を持って血統を連結すると、サタン側の世界全体が神側に移行されてくるのです。
出典:み言選集467巻40ページ、2004年09月02日<神様の血族と血統>
「血統を連結するのは女ではなく長男」と言うことです。極めて明確に真のお父様は語っておられます。
「アボジが祝福して長男が祝福家庭として祝福の権限を持って血統を連結すると、サタン側の世界全体が神側に移行されてくるのです。」と言うことで、父子協助時代を経過して長子が祝福の権限を継承して血統を連結する。すなわち祝福が拡大するようになれば(自動的に)サタン世界の全体が神側に移行されるとあります。
このみ言が語られたのが2004年です。
真のお父様の聖和を前後して、神様の復帰摂理がどのように展開されて来ているのかを正しく理解して行くことが大切です。真のお父様の語られたみ言を年代を追って追跡して行くと天の摂理がどのように展開してきているのかがよくわかります。
一見今の統一運動は混乱と分裂を極めているかの如く見えるけれども実は、粛々と摂理は進行して行っていることを理解して行くことが必要です。最終的にサタンが分立され、人類全体がサタン側から神側に移行されてきていることが理解できます。