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束草偽霊界メッセージ事件 9 お父様はなぜ顕進様を罷免したのか-①

2018-05-13 18:01:37 | ”真実”Ⅱ 束草偽霊界メッセージ事件

 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” Ⅱ

 

 束草偽霊界メッセージ事件

9 お父様はなぜ顕進様を罷免したのか-

 

一、真の父母様を差し置いて顯進様が真の父母であると称した。

 

お父様が叱責された最大の理由である。全ての公職を外された後教権勢力を集めて顯進様に対する心情を吐露された。その内容はみ言選集609151ページ以下に詳しく記されている。

 

公的な会合で、間違っていたとしたので、拍手で歓迎し座らせました。永遠に統一教会の門に足を踏み入れさせてはならないのに、そこまでせず、拍手をしたのです。<中略>その為、皆さんに会う必要がないので、ここに集まるように言いました。

資料:み言選集609151152ページ 2009.3.9 天正宮

 

顯進様を「永遠に統一教会の門に足を踏み入れさせない」と言わせるほどに激怒されたことが分かるみ言である。顯進様が真の父母の名を僭称(せんしょう、  

身分を越えて勝手に称号をとなえること 例「王を―する」)したというのである。つまり文鮮明様・韓鶴子様が真の父母様であるが、文顯進様・郭全淑様の二人が真の父母であると僭称したというのである。お父様は翌日、天正宮に集まった統一教会指導者たちに、顯進様を強く批判しながら真の父母は一人であって二人ではないと語られた。

 

一人しかいない神様であり、地上に真の父母は二人いない。一人である!神様と真の父母、内的神様と外的神様は二人存在することはない。血統が一つになって連結されなければ、皆さんが天国に入ることができません。入籍できません

資料:み言選集609154ページ 2009.3.9 天正宮

 

顯進様が真の父母の名を僭称したという懸念のみ言は、一年後の異端者爆破者の動画にも出てくる。この動画はお父様が、真の父母は一人であると強く主張されるところから始まる。

それだけではない。お父様は201081日の訓読会でも顯進様を強く批判された。統一家に真の父母は二人いない、もし二世が顯進様について行くならば、その二世たちも許さないとされた。

 

二世達、しっかりしなければなりません。顯進がついて来いと言えば顯進について行くのですか?父母は二人ではありません。妻が三人、四人いてはいけません。二世達、よく聞きなさい。いいですか。

<201081訓読会でのみ言>

 

指導者の中に、顯進様が真の父母の名を僭称したと主張する者がいた。その者とは、お母様から全ての制度の上の特別な指導者としての権威と位相を与えられた者であり、お父様の特別補佐官でもあった金孝氏である。金孝補佐官は2010222日、遊天宮での世界指導者の集まりで顯進様を激しく批判した。その文書が有名な「遊天宮事態文書」である。補佐官が顯進様を、お父様に敵対する者であると表現したのである。顯進様を激しく批判していた当時の文章である。

 

私達には真の父母がいるが、他の人は真の子女、もしくは他の人を真の父母として仕えている?話にならない。どちらが本当の真の父母だというのか?これが、私達が理解しなければならない核心ポイントである。真の父母様は唯一人であられる。<中略>レバレンド・ソンミョン・ムーンと真のお母様は、私達の真の父母であり人類の真の父母様であられる。

真の子女様の中の一人が私の頬を殴ったとしても、あなたは永遠に私の真の父母ではなく、あなたは私の永遠なる兄であり、アベルである。顯進様が地上におられ、亨進様・國進様がここにいらっしゃるが、彼らは私達の真の父母ではない。私が思うには亨進様、世界会長はこの点において明らかである。

 資料:2010.2.22 世界国家責任者総会   補佐官による発表文から抜粋

 

補佐官は、真の子女様の中で亨進様を特別視し、亨進様はこれに該当しないとした。その場には國進様もいらっしゃったので、暗黙的に國進様も該当しないという意味にもとれる。残った方は顯進様である。したがって補佐官は、どうして文顯進様・郭全淑様の二人が真の父母の名を僭称した、ということを強く主張したのかを明らかにしなければならない。

 

お父様が息子のように絶対的に信頼していた補佐官が、文鮮明、韓鶴子の二方が真の父母ではなく、文顯進、郭全淑の二人が真の父母であると強く主張する勢力がいると直接報告したのであるならば、お父様はその報告に騙されるしかない。遊天宮での集会は、朴ジンヨン弁護士も動員した集会であった。

 

二、顯進様は脱線した。(お母様の主張)

 

顯進様は妻が34人いる放蕩息子である。(お父様の言及)

                          

お父様は会長に偽霊界メッセージを訓読させ、その後お母様に、所感と立場を明らかにすることを指示された。お母様はその場で、本体論教育を受けている400人の指導者たちに、本体論教育で最も重要なことは何なのかと質問されながら語られた。

お母さまは「絶対性からみた時、霊界からみた子女様の使命と責任、権限に対する観点は妥当である」と語った。これは、顯進様は「絶対性」に傷があるということである。このとんでもない偽りと歪曲を捉えて彼らは、顯進様の脱線を既成事実化し、信徒対策委員会のサイトを通して、偽りを真実のように欺瞞させることに成功した。

 

これは、真の父母様のみ言によりすでに皆も全て知っているように、顯進様が純血の伝統を守られなかったからである。真の父母様の代身者相続者の基準である絶対性の基準に基づいて決定されたものであった。

資料; http//cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/mWK1/1549.2013.12.23

 

顯進様がなぜカインであり、亨進様がアベルとして相続者となられたのか?顯進様が絶対性の基準に合わないからです。父母が失敗したのではなく、子供が失敗したのです。

資料; | 2012.08.28 23:13 http://cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/mWK1/

 

教会の指導者達は、顯進様の体面を考えてできるだけ言及することを控えました。顯進様が絶対性に問題があり、カインとなられたというみ言を公開的に全て宣布すべきでしょうか?食口も皆、隠しているのです....様だけが知らないのです。無視すべきかどうかを....今まで説明した全て説明しました。

資料; | 2012.08.28 23:13 http://cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/mWK1/

 

絶対性の問題は顯進様に聞いてください。私はお父様、お母様のみ言を信じます。誰かのようにお母様が操作したと考えないだけです。霊界の実相について騙されるお父様ではありません。

資料:12.08.30 信徒対策委員会

 

201081日の訓読会のみ言を読むとお父様は、顯進様が真の父母の名を僭称する者、妻を34人もつ放蕩息子であると思っておられた。このような報告を受けられたお父様が、顯進様を公職からどうして外さずにいられるだろうか?

 

三、顯進様は統一家において徒党を組んだ。

資料:み言選集609153ページ 2009.3.9.天正宮

 

顕進様は、アメリカで超党的な立場の思想を持ったのかと叱られ、共産世界まで消化してカイン世界を救おうという考えがあったのかと問われた。当時統一家の中で強権勢力らが、サタンも認めるような基盤を築いていたにもかかわらず、アメリカの中で徒党を組む思想は取り除かなければならない、と非難され、そして罷免されたのである。

 

顯進のところに行かず、オモニのところに来て、私のところに来なさいというのです。皆さんの求めるものが何なのかというのです。アメリカで超党的な立場の思想を持つことがありましたか?共産世界まで消化してアベルがカイン世界を救おうという考えがあったのですか?それに答えろと言えば何と言いますか?「そうです」と言えますか?

 

統一教会において徒党を組む思想は、サタン世界ではどうですか?サタンも認める環境にあって、サタンの立場に立てば、それはなくならなければならなりません。

資料:み言選集609153ページ 2009.3.9 天正宮

 

四、顯進様はアメリカ理事会を勝手に主管した。

 

理事会はアメリカ人を中心にすることができない。「はい、父母様が決定してくだされば…」世界の責任者達を、アメリカといえども顯進が勝手に人事できないというのです。

資料:み言選集609137ページ 2009.3.8 束草天正苑

 

アメリカ理事会委員を亨進様が内緒で、仁進氏を通して交代させたが、それにもかかわらず、お父様は顯進様を叱られた。しかし誰一人お父様にこの真実を伝え、顯進様の濡れ衣をはらす指導者は一人もいなかった。このような状況で國進様は、お父様の指示に従わない者は皆、罰を受けなければならないと主張した。

 


束草偽霊界メッセージ事件 8 良心の機能が麻痺した時 偽霊界メッセージ事件での彼らの卑劣さ

2018-05-12 09:43:00 | ”真実”Ⅱ 束草偽霊界メッセージ事件

金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” Ⅱ

  束草偽霊界メッセージ事件

8 良心の機能が麻痺した時 偽霊界メッセージ事件での彼らの卑劣さ

 

お父様は座って3万里、立って9万里を見通す神通力のある方ではない。私達と同じように、時間と空間の制約を受けているのであり、意図して欺こうと思えば騙されることもある方である。世間の雜事に関しては、もしかしたら私たちよりも知らないかもしれない。祝福家庭はこのような観点を正しく知らなければならない。

 

お父様のみ言の中にある「私が皆さんの言葉に騙されると思いますか?」を根拠に、お父様は全てのことをご存知であり、騙すことのできない方として、絶対的に信じる食口たちが多いことを知っている。しかしこのような観点はお父様を正しく理解しているとはいえない。場合によっては、お父様もわざと騙されることもあるかも知れない。それは十分にあり得ることである。親子の間では、そのようなことは時としてある。しかし摂理に関する限り、わざと騙されるお方ではない。

 

彼らはお父様の位相を拡大歪曲し、お父様を神格化したが、神様は神様であり、お父様はお父様である。千年が経っても「文鮮明」は神様の息子である。この格位は千年経とうとも、地上であろうが霊界であろうが変わらない天理原則である。

 

彼らは、偽りの報告によってお父様にショックを与え、そのショックから立ち直れない時に金孝南訓母を投入した。それに関する根拠はみ言選集609巻94ページにある。3月8日の朝に梁昌植会長が訓読した偽霊界メッセージは、3月7日に金孝南訓母がお父様に報告したものであると、み言選集609巻94ページに書いてある。

資料:み言選集609巻 94ページ2009.3.7 天正苑

 

このみ言選集には、最初にさまざまな偽りの報告があり、その報告によりお父様がショックを受け、動揺している時に金孝南訓母から、霊界からメッセージが届いたという報告が来た。と書いてある。

顯進様は偽霊界メッセージの報告を受ける前に、脱線した指導者・妻が3~4人もいる放蕩息子・お父様の権限を簒奪し、理事会委員の交代を試みたお父様の権威と位相を僭称し、真の父母のふりをして真の子女を迫害した当事者・超宗教平和運動という反逆活動をする息子であるとされていた。それらの報告を受けたお父様は絶望と怒りにより、身も心もどうすることもできなくなっていたのではないだろうか。

資料:み言選集609巻 152〜153ページ 2009.3.9 天正宮

 

お父様は彼らから偽りの報告を受け、顯進様を罷免するしかない、と判断した時訓母から、霊界から孝進様のメッセージが来たという報告を受けた。訓母によるこの反逆は基元節の勝利を奪い、天一国創建の夢を破壊した彼らと共にいつまでも語り継がれることだろう。

 

それから三年後、偽霊界メッセージ事件に新たな動きがあった。2011年11月20日梁昌植会長が、束草で発表された偽霊界メッセージの中で「真の子女様たちの使命分野」は霊界とは関連がないと発表したのである。

この事件では、お父様と梁昌植会長は全く違った主張をしている。お父様は、子女様の使命分野も霊界メッセージであると語られたが、三年後に会長は、子女様の使命分野は霊界メッセージとは全く関連がないと主張した。二人のうち一人は、真実を語っていない。

 

み言選集は、お父様のみ言をそのまま文字に記録したものである。お父様が語られたことは、助詞一つ修正されず記録されている。ましてや、お父様が語られたみ言の内容が全く反対に記録されるはずはない。ならば、会長が嘘を語ったとみるしかない。この日は、お父様の位相と権威を踏みにじる蛮行が、堂々と一般の教会員の前で行われた日となった。もっと深刻な問題がある。それはまだお父様が生きておられた時に、これが起きたことである。

 

お父様は、訓母から孝進様のメッセージが来た、と報告を受けられた。そしてお父様自ら400人の指導者たちに、霊界からの報告書・孝進様による報告書・霊界の実状・神様の指令などと語られた。

このような状況では、お父様の権威と位相と指示は、いくらでも歪曲することができるということを否定することができない。お父様に偽りの報告を継続して投入すれば、お父様は偽りの報告を基にした指示を下されるしかないだろう。報告は、誰を通してお父様に伝達されたのか?

 

これは、金孝律氏が証言したように、全ての報告は金孝律氏を通じてお父様に伝えられるようになっていた。金孝律氏は報告書の内容にもよるが、場合によっては省略したり、簡単に要点だけを報告することもあり、まったく無視する場合もあると証言した。これが事実であるなら、2011年11月現在の状況は、金孝律氏の独裁権力全盛時代であったとみなければならない。この事実はどのような示唆を与えるのか。お父様は、彼らによる完璧な制御体制の中に閉じ込められていたということであり、管理されていたとみなければならない。

したがって、統一家のアイデンティティを揺さぶった全ての事態は、お父様の権威と位相を無視した彼らによる反逆、それ以上でもそれ以下でもない。つまり彼らが起こした、亨進様の世界会長就任・亨進様に代身者相続者の資格付与、異端者爆破者の動画事件・汝矣島パークワン訴訟・真の父母宣布文など、全ての事態は彼らが、お父様を欺瞞して起こした反逆の結実である。

 

彼らの不義なる夢は、当時の録音記録とみ言選集609巻が公開されなければ可能であった。しかし、録音記録は会長が釈明書を発表した翌年の2012年、信対委によって公開された。私の主張に反論するため、学舎教区長出身のジョン・ドンチョル氏が録音記録を公開したのだ。

結局、会長による釈明書は彼らが、不義なる目的を達成する為、お父様までも偽りのどん底に埋葬するという人間以下の者たちであることを、彼ら自らが露出させた事態となってしまった。全てのものは事必帰正(「사필귀정」すべての過ちは、必ず正しい道理に帰する)である。避けることも隠すこともできない。

 

お父様が、彼らと400人の指導者たちに「訓母による報告書」「霊界からの報告書」「神様の指令」「孝進の報告書」だと強く主張された時、訓母はお父様のことをどのように考えただろうか?金孝律補佐官は?梁昌植会長は?朱東文会長は?彼らはお父様のことをどのように考えただろうか

彼らは、歓喜にあふれたのではないだろうか。目の前に展開されるお父様の姿、まさにそれが真実であると思ったのではないだろうか。しかしその時が、良心が麻痺した瞬間であったことに気がつかなかった。したがって彼らは「お父様を騙すことができる」という確信を持つきっかけになったのではないだろうか。悪は他人ではなく自分自身の行為に起因し結果として実を結ぶものである。

 

明らかなのはこのような反摂理状況においても、神様はお父様の心霊を通して完全な摂理を経綸されたということを食口たちは悟らなければならない。摂理が多少延長されるだけであり、きれいに整理され、お父様が残された摂理は必ず貫徹されることだろう。彼らがつまずいたのであるならば、それはお父様の心霊を通して役事される神様の摂理を全く知らなかったということである。原理は、知的に学んだとして機械的に理解できるものではない。原理の文字の中に隠されている天意は、観照と知恵で悟らなければならない部分である。

 


束草偽霊界メッセージ事件 7 梁昌植会長による釈明書-④

2018-05-10 22:45:26 | ”真実”Ⅱ 束草偽霊界メッセージ事件

 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” Ⅱ

 

 束草偽霊界メッセージ事件

7 梁昌植会長による釈明書-

 

梁昌植会長は、束草で私(梁昌植)が訓読した「真の子女様の使命」は霊界メッセージではなく、私が36日頃お父様に、真の子女様の責任分担に関して尋ねたことにたいしてのご返答を、お父様の指示事項として、マリオットホテルの地下中華レストランで私(梁昌植)が文字にまとめ、お父様に報告したと主張した。

 

それは束草事件の数日前、主要幹部が御父母様をお迎えし、マリオットホテル内の中華レストランで集会を開いた時、私がアメリカ指導者の質問を報告した。その後すぐにお父様からの指示を受け、それをメモにしたものを整理した内容である。

(推測だが、このアメリカ指導者の質問は、アメリカ総会長は誰か?など、アメリカの組織上の問題点などの気がする。雪風コメント)

 

重ねて言うと「四人の子女様に関する責任と権限」は、お父様が指示されたものを文章化したもので、これをお父様は確認され、公開の場で発表するようにと命じられたものである。したがってこれは「霊界とは全く関連がない」ものである。これを「霊界メッセージ」であるとする者は誰もいない。私の私見や感情は全く介入しなかった。

 資料「束草霊界メッセージ事件」の真実、20111120日。

梁昌植会長釈明書からの抜粋

 

会長は「真の子女様の使命分野」は、お父様が語られたものを文字に書いて整理したものだと主張した。自分の考えも、感情も全く入っていないと主張したが、会長は「祝福家庭の知的水準は小学校三年生程度の読解力にも満たない」という認識を持っていて、安心して嘘をついたようである。この内容を説明する為に「真の子女様の使命分野」の内容の一部を見てみよう。

 

敬愛する天地人真の父母様、天一国創建の為の最高の峠を越える為に90歳にもかかわらず昼夜、天のみ旨成功を心配される姿に、天上と地上の真の家庭の子女たちと、全ての祝福家庭が頭を挙げることができません。真の家庭は全ての祝福家庭のアベルあり、真の父母様を通して真の父母様の前に進んでこそ、原理的な立場が確立されるので[その通り!- お父様のみ言]

アメリカ教会の資産のうちニューヨーカーホテルは、真の父母様の世界摂理の為に用意したものであるだけに、真の父母様の直接主管のもと、世界本部で、システムを通して管理運営されています。

[仁進は、そこには手を触れるなという話だろう。 - お父様のみ言]

 資料「束草霊界メッセージ事件」の真実、20111120

梁昌植会長釈明書からの抜粋

 

会長が発表した「真の子女様の使命に関するメッセージ」全体が、このような文章形式で書かれている。そしてこの中には、会長の考えはもちろん感情も全く関与されてない、と強弁した。しかしこの文を読めば、会長がどれほど祝福家庭の知的水準を無視していることが分かる。どうして全世界の祝福家庭にこのような低質なコメディよりも酷い主張をすることができたのだろうか。会長が嘘つきであり、詐欺師であるということは、小学校三年生程度の読解力があれば誰でも確認することができる。

信じられなければ、小学校三年生に上記の文を見せて、上記の文が「上の人が下の者に指示する内容」なのか、それとも「下の者が上の人に訴える請願文なのか」どうか聞いて見るといい。子供たちが、上記の文は「下の者が上の人に請願する文章」であると答えたなら、会長の読解力は小学校三年生レベルにも満たないことを証明している。会長は偽りの指導者であることを自ら告白したのである。

(お父様の指示事項をそのまま文章化したものとは思えない。会長が提出した後、誰かが改ざんしたのか。もしそうならば、訓読した時に言わなければならない。 雪風コメント)

 

お父様は、なぜ顯進様を摂理現場から追放したのだろうか。これは祝福家庭が必ず明らかにしなければならない核心的内容である。顯進様を罷免したことついて、会長が祝福家庭に送った釈明書には、当日私が訓読を終えるやいなやお父様が何の説明もなく、超強硬措置を発表された。訓読の内容とは何の関係もなく、強硬な措置を下された。その場にいた全ての人が愕然するほど驚いた超強硬措置だった。さらにお母様も驚かれた様子であった。お父様は何の説明もされなかったと主張した。

 

会長は、顯進様の罷免については誰も予想しなかった措置であったと言っているが、果たして彼らは、この人事措置が予想できかったのだろうか?彼らはすでに知っていた。少なくとも前日の七日には、顯進様や側近たちが、人事措置をされることを既に知っていた。それにもかかわらず「愕然するほど驚いた」とか、さらには「お母様も驚かれた様子だった」などと主張したのである。彼らが嘘つきであるということは、み言選集60981ページの記録が証明する。

 

これには、七日に人事措置をする意志があることを指導者たちにほのめかされたとある。このみ言を彼らの前で語られたので、会長が主張した「その場にいた全ての人が愕然とするほど、驚くべき超強硬措置をされた。さらにお母様も驚かれた様子だった」という言葉は嘘である。驚いたのではなく、顯進様の公職を罷免する人事措置を喜んだと見なければならない。事件の前日、つまり37日のお父様のみ言を紹介する。

 

顯進は来ないのではないか?顯進がいなければならない。顯進とこの時にいた者が皆いなければならない。<中略>ここに、ジンマンや皆がいるか?あいつら皆を捕まえて来なければならない。<中略>勝手にどこへ行った?早く連絡しろ。そこに出席していた者、関係する者全員!人事措置しなければならないのではないのか?

 資料:み言選集60981ページ、94ページ2009.3.7 天正苑

 

2月の初めにお父様は、顯進様に特別巡回を指示された。そして出発する45日前に「顯進が総会長である」と言及されながら、アメリカの状況を心配された。そのような指示をされたお父様が、なぜ突然、特別巡回中の顯進様を八日に呼び戻し、全ての公職を罷免されたのだろうか。束草で顯進様を叱責されたことには、隠された真実があるはずだ。顯進様が過ちを犯したとしても、お父様が何故突き放したのか、その理由は誰にも分からない。このような状況で三年が経過した20111120日会長は、顯進様が公職を罷免された理由を以下のように発表した。

 

お父様が激怒されながら極端な措置をとられた背景には、理事会を開かず一度、束草に集まるようにというお父様の指示を破って、国際電話で理事会を招集し、会議を強行しようとしたことに対する怒りの表現であられた。霊肉界摂理に責任を持たれる父母様の権威を信じる統一教会員であれば、父母様の決断と指示に対しては、絶対信仰と絶対服従で従うのみである。

 資料「束草霊界メッセージ事件」の真実、20111120

梁昌植会長釈明書から抜粋

 

この主張は結局、全ての公職を罷免された理由は「霊肉界摂理に責任を持たれるお父様の前に、絶対信仰、絶対服従の道理を果たさず、理事会招集を強行しようとした」ゆえに公職を罷免されたとし、全ての公職を罷免されたことを正当化した。

 

会長は、顯進様が理事会を招集する理由を誰よりも正確に知っていた。すなわち理事会を招集することになった理由は、亨進様が仁進様を通してお父様に黙って、違法理事会を組織した蛮行を是正する為の措置であったことを正確に知っていたからだ。会長が「顯進様の動機は間違ったことを正すことにあった」と言ったのは、これを立証する良心的告白である。会長は、彼らの蛮行を是正する力を持っていた指導者であったが、その力を発揮する時はなかった。そして会長は、顯進様がお父様から全ての公職を罷免された理由を説明すると共に、ある証言をした。

 

しかし一つ明らかなことは、いかなる子女様でも父母様の命令に絶対一つになる立場を示す場合にのみ、食口や指導者たちの心は動くだろう。摂理の絶対中心は昔も今も、地上でも天上でも、永遠不変・絶対唯一の真の父母様だけである。

 資料「束草霊界メッセージ事件」の真実、20111120日。

 

この主張は亨進様が、真の父母様の命令に絶対服従の道理を果たされる方なので、会長の心が動いて亨進様を支持し、お父様の後継者として侍るようになったという信仰告白である。この主張に対して会長に問いたい。

 

世界会長として登極した亨進様が、真のお父様の命令に絶対服従した事例を具体的に明らかにされることを望む。会長は、亨進様が真のお父様に絶対服従の道理を尽くすところを見たのか、どうして亨進様を「お父様の後継者」として侍ろうと心が動いたのか、祝福家庭に対し具体的に詳しく発表されることを望む。

 

 

 

 


束草偽霊界メッセージ事件 6 梁昌植会長による釈明-③

2018-05-08 19:08:23 | ”真実”Ⅱ 束草偽霊界メッセージ事件

 

金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” Ⅱ

 

 束草偽霊界メッセージ事件

6 梁昌植会長による釈明-

 

実際の状況がこうであるにもかかわらず、会長は祝福家庭に「この内容を霊界メッセージであると指称した人はいない。この内容は霊界とは全く関連がない」と強弁したのである。会長が「霊界メッセージ釈明書」を発表した日は、まだみ言選集609巻が公開されていない時期であった。38日の録音記録も公開されていない時期であった。この時を利用して彼らは、全世界の祝福家庭に嘘をついたのである。偽霊界メッセージと、それに関連したお父様のみ言を記録したものは、み言選集609巻と当時の録音記録だけである。これを手に入れなければ会長の偽りを究明することは不可能であった。

 

み言選集609巻に書いてあるようにお父様は「真の子女様の使命と責任」に関する「霊界の孝進様が送ったメッセージがある」と訓母から知らされた。会長はその場にいたのであり、またお父様が霊界メッセージであると語られたことを聞いた者であり、お母様が霊界メッセージであると言及されたことも聞いた者である。それにもかかわらず、真の子女様の使命分野を誰も「霊界メッセージであると言及した人はいなかった」と言うならば、第609巻のみ言選集は全て嘘なのか。どうして自分の良心を欺くことができるというのか。会長が発表した日は、まだお父様が生きておられた時である。 健康に生活しておられるお父様に、偽りを発表した会長の良心はどこにあるのか。この釈明書は、その内容をお父様に報告し許可を受けて発表したのか。この指導者がどうして、お父様をこれほど無視し、お父様の権威と位相を全世界の祝福家庭たちの前で陵辱することができるというのか。 会長が発表した、偽霊界メッセージ事件に関する釈明書は、非常に重要な視点を祝福家庭に提供している。それは何か?

 

彼らはお父様を天正宮に閉じ込め、お父様を軽視してきたことを示す克明な実証事例であるという点である。 その日参加した亨進様、國進様、ユン・ジョンノ、石ジュンホ、黃善祚、金孝南訓母、朱東文、金孝律氏らは、会長の釈明が嘘であることを誰よりもよく知っている指導者たちであった。それは束草の現場にいた指導者たちだったからである。それにもかかわらず彼らは沈黙し続けた。み言選集60990ページから138ページの内容は、永遠に彼らを審判し続けるだろう。

 

会長がお父様の権威と位相を軽んじ、全世界の祝福家庭の真実を知る権利を奪った偽りの釈明に対し、その場に参加した彼らの中から、唯一人も問題提起がないという現実は、何を意味しているのか?皆、グルであるという意味ではないのか? 明らかなことは、彼らは無神論者であり、神様の摂理に逆行する反逆者であり、お父様のみ言の外皮を着て汚れを隠した、隠れたカルト宗教家の詐欺師であるという点である。彼らは、神様の存在を否定する者達である。神様の存在を認める者達ならば、絶対にお父様の権威と位相を軽んじ、騙すことができないからである。このような者達は、口を開けば「お父様に絶対服従の道理を果たせ」と、声を震わせながら主張してきた。

 

霊界の存在を認めていない者達である。お父様を非常に軽く見る者達である。お父様を欺くことぐらいは一日に10回でも可能なほど狡猾な者たちである。そうでなければ、稚拙な嘘で無謀な反逆を犯し、神様とお父様の前で、日常茶飯事のように嘘をつくことができるのか?どうして、何でもないように全世界の祝福家庭に嘘をつくことができるのか?嘘を神様の前で日常茶飯事のように公然とする者が無神論者でなければ、誰が無神論者であるというのか。会長は天正苑で、顯進様がお父様から全ての公職を罷免されたのは、米国理事会の招集を強行したためであると強弁した。会長のこの主張は、むしろ人間であることを放棄した者の妄言である。

 

<束草霊界メッセージの内容の一部 200938日 束草>

亨進様を真の家庭の子女達の中心として立てられました。全ての摂理機関の中心であり、家庭連合の摂理機関の中心である家庭連合世界会長亨進様は、真の父母様の絶対権限により、真の父母様の代身者相続者として任命され、全ての真の子女のアベルの中のアベルとして祝福されました。

 

真の家庭の子女達は年齢や役職を超えて、真の父母様の決定を天命として受け取らなければなりません。したがって、これから真の家庭の子女達は、主要な公的行事がある時、亨進様と相談し、亨進様を通して父母様につながる伝統に従わなければなりません。

 

仁進、顯進、國進も亨進がたとえ弟ではありますが、真の父母様の代身者として立てられた天の法度を尊重し、各種の事案を亨進様に必ず報告し相談した後、父母様につながらなければなりません。

次に世界平和統一家庭連合と天宙平和連合に関する意見です。亨進様は真の父母様の代身者相続者として、真の家庭の中で最もアベル的な位相でありながら、同時に世界平和統一家庭連合の世界会長です。したがって、韓国、日本、アメリカをはじめとする全世界の大陸会長、および国家協会長は、亨進様の指示に従わなければなりません。

國進様は、真の父母様が設立された全世界の全ての営利、非営利機関企業全般に対する監査権があります。

資料「束草霊界メッセージ事件」の真実、20111120

梁昌植会長釈明書からの抜粋

 

お父様は偽霊界メッセージの発表を終えると、全く予想外の発表をされたが、それは顯進様にとって過酷な内容であった。400人の指導者たちが集まった場で、お父様は顯進様を叱責されながら、それまで顯進様が行われていた活動の中止とアメリカ総会長職を罷免された。偽霊界メッセージの内容には、顯進様は活動を中止するようにというものはどこにもなかった。お父様は顯進様の公職を罷免し、金孝律氏に命じてその内容をまとめさせた。その内容は以下の通りである。

 

孝律! 「はい」 今、措置したこと全て分かるだろう?「はい、全て書き留めました」書き留めたことを、今日の夕方来る人たちにも伝えるように、私は釣りをしますが来た人たちは私に会って行くように。分かりますか?「はい、先ほど父母様が指示されたことを書き留めた通りに読みます。<中略>顯進様はUPF会長と超宗教平和運動を1年間休み、金ギフン牧師が代わりにします。その間、顯進様は真の父母様に関する勉強と、カイン・アベルの関係を勉強するようにとされました」<中略>それから、アメリカの金ギフン牧師は超宗教平和運動を総括的に指揮し、後援するに加え、北米大陸会長として任命されました。

資料:み言選集609147ページ 2009.3.8 天正苑

 

 

 

 


束草偽霊界メッセージ事件 5 梁昌植会長による釈明-②

2018-05-08 19:02:57 | ”真実”Ⅱ 束草偽霊界メッセージ事件

金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” Ⅱ

 束草偽霊界メッセージ事件

5 梁昌植会長による釈明-

 

会長は「真の子女様の使命に関する内容」は、誰も「霊界メッセージ」であると言った人はいないと主張した。また会長は「真の子女様の使命に関する内容」は、お父様から指示されたことを文書にして、お父様に報告した「報告書」であると主張した。

 <梁昌植会長による束草事件の釈明➁ 2011 11.20>

 

お父様から38日の敬礼式の後、封筒を渡された。その封筒に入っていた孝進様からのメッセージを訓読し、次に「メッセージが入っていた封筒の中にあった、もう一つを訓読した」そのため、このもう一つのメッセージを聞いた人は、これも霊界から来たものと誤解した人もいたが、しかしこれを「霊界メッセージ」であるとした人は誰もいなかった。ただ偶然にも孝進様のメッセージと共に封筒に入っており、そして訓読されたことから「霊界メッセージ」であるという言葉が後に付与されたものである、と会長は釈明した。

 

「真の子女様の使命」が書かれていた文書は、霊界で作成されたものではなく、当時教会長だった私(梁昌植)が書き、父母様に捧げた「報告書」であった。したがってこの文書は、霊界とは全く関連のないことを明らかにする。そして同じ封筒の中に「真の子女様のミッションに関する真のお父様の指示事項」を整理した文書があった。四人の子女様の使命と責任に関する文書は、上述したように、当時教会長であった私が、父母様の名によって36日ごろ作成し、報告した文書そのままであった。重ねて言うと、四人の子女様に関する責任と権限に対し、お父様が命じられたものを整理したものである。そしてこの内容をお父様が確認され、公開の場で発表するように命じられたものである。

資料:http://cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/mRnK/653

「束草霊界メッセージ事件」の真実、20111120

梁昌植会長による解明書から抜粋

 

この主張は全世界の祝福家庭に、お父様とお母様は天下に二人といない嘘つきであり、霊界を口実にした詐欺師であると主張しているようなものである。なぜそうなのか?お父様は、み言選集60990ページから138ページに至るまで、会長が訓読した真の子女様の使命と、それに関連する責任分担は「霊界の孝進様が訓母に送った霊界メッセージである」と語られておられるからである。お母様もまた、会長が訓読した「使命に関する文書」は霊界から見た観点であると言及された。会長はこれらを全て目撃した者である。

会長は詐欺師である、の根拠となるみ言選集の内容を紹介する。会長の偽りを理解するため、訓母と偽霊界メッセージに関する関連性を、37日、5編のみ言選集の内容も添付した。

 

偽霊界メッセージ事件前日

私が今、訓母が語る霊界の事実を中心として、息子娘たちが動くことをどのように紹介するかという、そこにオモニがついていかなければならないのです。今訓母の責任が重要です。

 

訓母出てきなさい。訓母!今、私達が動くこのような立場に対して、霊界がどのように見て、逝った先生の息子娘たちがどのように見て、どのように対しているのかということを話しなさい。

 

ポイントだけ少し話しなさい。そうすれば、私が結論を出すのに説明を長くする必要がありません。霊界も訓母を通して結論が、このようになり得る内容を中心として動きますが、人間の世界で見る結論と異なる場合があるという、そのような内容を事前に伝えなければなりません。

 

そういう意味で訓母がこの時にあって話をしなければなりません。今後これをたくさん発表しなければなりません。ですから責任を負わなければならない、これから。(訓母、報告)

 

霊界が教えてくれて、それを聞いて今後、そのようなことが二度とないようにしなければなりません。地上世界の自分たちが決めることができる何の力もないのです。ですから訓母が話すのです。訓母も、孝進が話をよくしました。

資料:み言選集6099096ページ 2009.3.7天正苑この現場に梁昌植会長同席

 

偽霊界メッセージ事件当日

 敬拝・家庭盟誓・文亨進世界会長による報告祈祷が終わる。 

訓母どこに行った?訓母!「夫はいるのに。まだ到着していないようです。(オモニ)

これを訓読会の延長でするのです。今すべきことは何でしょう?霊界に逝った先生の息子娘達と清平を中心に、訓母がどうすればいいですか?これから霊界の指示に従わなければ、人間だけで決定し従っては長く続かず、霊界で事故を起こして片付けられることになるでしょう。

 

ではこの霊界の実状を、ご飯を食べてから読む?「はい」決定は全員集まってから、霊界の実状報告を、訓母を通して聞いてするのです。それを読まなければなりません。「今読みますか、後で読みますか?(オモニ)」今読みましょう。来たという四人は誰誰ですか?マイケル・ジェンキンスはここにいます、ヒュー・スポンジとジンマン氏、タイラー·ヘンドリックスが来ています」あなた達だけではありません。日本から来た日本食口、ヨーロッパであれば、ヨーロッパを中心にこの霊界の実情を知らせなければなりません。これを完全に決定しないのです。

 

ですから霊界の実状を報告し、来た数の基準を見て、夜にでも私が総結論を下さなければなりません。

 

神様の意思を中心として霊界の組織を合わせるのです。<中略>訓母、どこ行った?訓母!「あそこにいるのに、読む?(オモニ)」神様と霊界にいる先生の息子である総司令官を中心にするのです。

 

では、霊界の実状に関することを読んであげようか?「はい」

 

霊界の実状に関する報告を読もうか、読むまいか?「読んでください」読んでもらいたい人は手を挙げて拍手で歓迎しなさい。(拍手)

 

では霊界から伝えてきた実状に関する報告をします。訓母が孝進の報告を読んであげなさい。霊界に連絡して、祈って、訓母が受け取ったかのように報告しろというのです。(「孝進様が霊界から送られた書信」訓読) 訓母が訓読しないで、梁昌植会長が訓読する。

 

神様の指令を受けて決定すれば、その決定が永遠なる決定でないことがないという理論を明らかにする為、霊界の実状を報告し始めたことを歓迎します。(訓読、継続)

 

今から訓母の報告です。それ読んであげなさい。(「訓母の報告書」訓読、梁昌植会長)全体の責任は誰が負うのですか?「真の父母様の下、亨進様が責任を負うのです」お母様はどうですか?「父母様の下、亨進様です」では、お母様はこれに関してどう思いますか?今、問題になっている自分自身を中心に逃げることはできません。

 

これは世界的なので、連合国と共産世界の独裁政権までも孝進の指示と指導を受けなければならないのです。そうして一つにしなければならないのです。

 

霊界の実状を報告し始めたことを歓迎します。歓迎しませんか?「歓迎します」では拍手で歓迎しなさい。

今、訓母の報告です。それ読んでください。(「訓母の報告」訓読)

 

お母様にああしろこうしろ、誰に、うるさく指図することができないというのです。霊界の事実を全て分からないでしょう。このような報告された内容の事実を知らない人は話すこともできないのです。

 

<お母様の証言>

「絶対性です」「絶対性でしょう?」「はい」「それを見た時、霊界から見た観点が正しいと思います。ですから、それを中心に最後はお父様が判断し決定してくださるだろうと思います」<お母様の証言>

資料:み言選集609107138ページ 2009.3.8天正苑 この現場に梁昌植会長同席