エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ@まちキネ

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クラプトンの映画がまちキネで2日間×２回上映されました。たまたま行ける時間だったので見てきました。映画の内容は↓の通りです。

エリック・クラプトンが2021年3月に無観客で行ったアコースティックライブの模様を映画館のスクリーンで上映。2021年、恒例となっているイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでのライブや、その後に続くツアーが、世界中を襲う新型コロナウイルス感染症のパンデミックのため中止となってしまったクラプトン。ロックダウンの状況下でアーティストに何ができるのかを思案し、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と考えた彼は、ウェストサセックスのカントリーハウスに盟友のネイザン・イースト、スティーブ・ガッド、クリス・ステイントンらを集め、無観客でのアコースティックライブを開催した。無観客のクローズドなライブだからこそ可能な繊細な演奏や、クラプトンのルーツを探求するセットリストなど、特殊な状況下でこそ実現した特別なライブをあますことなく収録。


由緒ありそうなお屋敷で、無観客のセッションを行っている模様です。途中、インタビューやセッションの間の雑談等も入りますが、基本はセッションの様子なので、クラプトンに興味のない方には、映画としての面白さは無いと思っていただいた方がいいと思います。

私はクラプトンはメッチャ好きという程ではありませんが、何曲かカバーした事もありますし、尊敬するギタリストでもあり、そしてまちキネの再興を記念してお伺いしました。金額はこの映画だけ特別たかくて2200円でした。大画面で良い音でクラプトンが観れるので、金額は気になりませんでした。『こんな風にアレンジしていくのかぁ』『ステーィーブガッドめっちゃ老けた』『クラプトンでもしっかり弾くと、いまだに血豆ができるのか』と小ネタも仕入れることができました。平日の日中で、お客さんは10名に満たないほどでしたが、宣伝少ない割にはいたんじゃないかなぁ？紆余曲折あって復活しましたが、本当にまちキネさんには頑張ってほしい、というか我々もなんですよね。

↓ビートルズの曲ですが、スタジオ盤ではクラプトンがリードを弾いています。最近これを弾きがたっています（笑）。


↓ちょうど10年ほど前にカバーしていた曲。それほど難しくはありませんが、覚えられなくて進まない曲でした(苦笑)。この頃から脳の老化が始まっていた様です。
https://youtube.com/watch?v=0b-OHZI1Q5w&feature=share


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