ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

【DVD/映画】ステイホームで見た映画 2022.1.13

2022-01-13 07:49:32 | 映画・DVDレビュー
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今回も新作ばかりです。定額なので、新作の方がお得だという考えで借りました。今回のギャンブルは当たりか?ハズレか?という様なのもそろそろ止めましょうか。ただ、いろんなジャンルを見てみるというのは面白みがあった様な気がします。正直アメリカのヒューマン系は好きでありませんでしたが、少しは理解できるようになりました。

ドント・ブリーズ2

あれから8年。盲目の老人は、惨劇の起こった屋敷でひとりの少女を大切に育てていた。少女と2人だけの生活を誰にも邪魔されないよう、静かに暮らしている老人だったが、少女に向ける表情には言いようのない不気味さが漂っていた。そんな2人の前にある時、謎の武装集団が現れる。彼らが少女を狙って屋敷に踏み入ってきたことから、老人の狂気が再び目を覚ます、、、、、というアラスジです。
前作も借りて見ましたが、続きなのですが、ストーリー的には前回とは立場が逆になる感じです。タフな爺さんはヒールでもなく、この微妙な立場をどう感情移入しれば良いのか?意外にもサスペンス的、人間ドラマ的要素もあり、話がしっかりしていてスッキリと見終える事ができました。ただ手に汗握るアクションシーンは見ごたえはあるものの、ちょっと多すぎ、長すぎるかも。トラウマ的なグロ描写も良いですねぇ。苦手な人には要注意です。何か所か意図的に盛り込まれています。

セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記/劇場版 仮面ライダーリバイス

小説の執筆に悩んでいた飛羽真は、不思議な本を手に取る。開くと光に包まれ、人間と機械生命体が共存する“ゼンカイジャー”の世界にいた。同じ頃、介人も“仮面ライダーセイバー”の世界に迷い込み、倫太郎と出会う。ナント、現実と物語が混ざり合っておかしなことに!飛羽真と介人は、元に戻すべく行動するなかで歴代の仮面ライダー、スーパー戦隊、そして“謎の少年”と出会う。それは2大ヒーローの存亡を賭けた戦いの序章に過ぎなかった、、、というアラスジです。
何故これを借りたのか?Gさんで新作も100円だったから(笑)。「仮面ライダー」50周年、「スーパー戦隊」45作品の“Wアニバーサリー”記念作で、昭和のライダーやゴレンジャーを始めとする、歴代のライダーと戦隊ヒーローが出てくるのを楽しみに借りました。結局、私にとってはそのシーンを見れば良いだけの映画でした。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描く。人々に深い傷を残した戦争が終結して数年、新しい技術の開発によって生活にも少しずつ変化が現れ、人々は前を向いて歩み始めた。ヴァイオレットも大切な人であるギルベルトがどこかで生きていることを信じ、彼への思いを抱えて生きている。ある時、ギルベルトの兄ディートフリートと対面したヴァイオレットは、ギルベルトのことを忘れるよう諭される。しかし、ヴァイオレットにとってギルベルトを忘れるなどできないことだった。そんな彼女に、ユリスという少年から代筆の依頼が入る。時を同じくして、ヴァイオレットが働くC.H郵便社に宛先不明の一通の手紙が届き……
原作も見ていませんでしたし、そもそも知りませんでしたが、ラジオで爆笑太田が『あれは良い映画だ!』と言っていたので見てみました。話は本筋としてはラブストーリーで、その中に若くして亡くなる少年とのお話が入ります。序盤から中盤まで、展開もよく本当に引きこまれました。少年との話から島に向かうまでとても盛り上がります。少年が亡くなって手紙のシーンは目頭が熱くなります。ただ、、、肝心のラブストーリーの終盤が、なんとも単純明快すぎるのです。あれでチャンチャンはいかがなものか?爆笑太田は同ラジオ番組で、ゲストの園子温監督に面と向かって『愛のむきだしはクソ映画だ』と言っていました。愛のむきだしをクソ呼ばわりするの人が評価する映画とは、どんな素晴らしい映画かとハードルが高かったせいもあるかな?わたしにはそれほどでもなかったと思います。+0.5

孤狼の血 LEVEL2

3年前に暴力組織の抗争に巻き込まれて殺害された、伝説のマル暴刑事・大上の跡を継ぎ、広島の裏社会を治める刑事・日岡。権力を用い、裏の社会を取り仕切る日岡に立ちはだかったのは、上林組組長・上林成浩だった。悪魔のような上林によって、呉原の危うい秩序が崩れていく。
前作もとっても面白かったので、映画館に行く予定でしたが、夏のコロナ禍が酷い時期でしたので、この度DVDを借りて見ました。今回も凄い。エグい。鈴木亮平が怖すぎる。もう善人の役はできないんじゃないかという程の迫力。ストーリーも素晴らしく、ズッと目が離せない展開です。アクションシーンというか乱闘シーンも迫力があり、その一環の残虐な表現も多く、これは後を引きます。でもね、終盤というかラストの方が腑に落ちないというか、もう少し仕掛けがあっても良かったと思います。

ヴァイオレットも孤狼も途中まではとても良かったのですが、終盤が残念でした。映画は終り方で良くもなれば悪くもなると思うのです。まぁ孤狼に関しては、感覚的な部分もあると思います。

骨折していた小指の具合も良くなってきたので、またギターを弾き始めましたので、映画レビューは少なくなるかなぁ。

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